ご無沙汰しております。世界の裏側「ニュース」なんて言うてる割に、いつも通りにタイミングを逃してやっとの投稿です💦テレグラムとFacebookではすでにパレスチナ情勢で始めていたんですけど。。。すいませんm(__)m
ということで!どうもウクライナ戦争はメディア上では「終了(オワコン)」となり、次は猛暑に関する必要以上の盛り上げから地球温暖化詐欺劇場が始まるのかと思っていたら、パレスチナがきましたね。。。。
たしかにここ一年程、パレスチナからの情報(イスラエルによる一方的な攻撃による、子供などの犠牲)の情報が増えてきているようには思っていましたけど・・・すでにガザで亡くなった子供たちの映像や画像を見すぎて、メンタルの限界がすぐに来そうなくらいになっています。
また世界中からの両サイド支援者の「アラブ(ユダヤ)は全員殺せ!」という勢いの罵声中傷の激しさにも、人種差別的な二次災害が拡大しそうで気になっていますし、悲しい気持ちになっています。
ウクライナ戦争開始時も、あからさまに突然コロナ一色だったニュースがウクライナに切り替わり、あまりにもひどいあからさまな様子に、多くの人が違和感を感じていました。
2022年3月
ウクライナ戦争のニュースが激減し、そろそろ終わるかなと思っていたら、今度はあからさかにパレスチナ紛争の激化がニュースを埋め尽くし始めました。
デジャブじゃないですけど、あまりにもウクライナ開戦時と同じパターンが多くて、今回はそのことに気が付いている方がとても多い様子。
「ロシアの手からウクライナを守れ!」というのはもういいですわ~
「次はイスラエルからパレスチナを自由に!」でいきます!
ウクライナ支援のチップを取り外して、
イスラエル支援のチップを入れなおすと。
いつも「正しい、怒るべき対象」は、マスコミが教えてくれますよ!
私たちが関心を寄せるべきアジェンダが巡るましく変わりますが、マスコミの全体的な報道量を比較すると、明らかに「次は●●だよ~!」と世論誘導されているのがわかります。
「一回目の洗濯(支援金という名前のマネーロンダリング、資金の洗浄)が
ちゃんと終わったら、次は新しい洗濯を始めましょう!」
すでにアメリカからの資金援助が決まってるみたいですね~
当然、今月のウクライナへの支援は激減!
ゼレンスキー:「おい!俺もユダヤ人だってば!」
#忘れ去られたゼレンスキー
かつてウクライナ国旗が表示されていた場所は、すでにイスラエルの旗に変えられています。
(テレグラムリンク)
さらにデモなどで、そのイスラエルの旗がパレスチナの旗に入れ替えられたりもしていますが。
この世界地図は、青い国が「ウクライナに致死性のある支援兵器を送った国」で
アメリカを中心にEUやG7当たりが中心になっています。「パレスチナ停戦」を求めるロシアの決議案に反対したのはアメリカ、フランス、イギリス、2本でしたけど、だいたい同じですね。
ついでに言えば、先述のコロナからウクライナへの切り替えの記事にあった、「コロナの重症者の多い国(西のワクチン接種の多い国)」とほぼ同じ。
こちらは「パレスチナを独立国家として認めている国」が緑になっています。
いわゆる「グローバルサウス」と呼ばれ、ロシアを中心にまとまっている国がほとんどです。
Brics加盟国や、加盟希望国もだいたいこっちですね~
いや、実際にはもうどろどろで、「イスラエル(ユダヤ)VSハマス」なんて単純な構造ではまったくなく、無数の勢力があちこちでやりたい放題しているし、残虐な兵器や戦略も使われていて冗談を言ってる場合でもないんですけど。
だからこそ、たまにこういうミームでも見ていないとメンタルがもたないので!