今回は気功の健康 体操である「養生導引操」です


秋は胃腸の働きが悪くなりやすいですね

その為に身体が重く感じたり、便秘などになりやすいのです

そういう場合には激しい運動よりも、腸の動きを活性化させる事が大切です

おすすめとしては、腹式呼吸 法が良いでしょう


これは、呼吸を整えることと腸の働きを改善できるのです


小腸はストレス を感じるとその機能が低下します


この時期、お腹の不調を多く感じるのはそのためなのです


小腸は「第二の脳」と呼ばれます


「こころ」の疲れは「心臓」に負担を掛けますが心臓と小腸は


神経系統で関連がありますので小腸の動きを活性化させて


呼吸を整えれば身体中の血液の循環は安定します



大腸は食物から、栄養分を吸収し終わったもの


体にとって不要な老廃物とを分けて


体内に残してはいけないものを判別する器官です


大腸の動きは身体全体の流れをスムーズにするのに


重要な役目をはたします


自分の身体をもっとよく知ってあげれば


身体不安というものは小さくなるものです



そして身体の調子は回復すれば元気になります。

皆様、どうぞ日々元気にお過ごし下さい!



更に興味のある方はホームページ へお出で下さい。


http://www.geocities.jp/yokohamabujutuin/


養生導引操3