今年2023年も来週から11月に入ります。

 

二十四節気では、霜降を過ぎ、立冬に向かいます。

 

 

易経では、「剥:はがれる」と呼ばれる時候になります。

 

晩秋で樹木の葉は落葉に、剥がれ落ちて土へと帰ります。

 

易経に学ぶ者は、もう次の目標へ向けて準備と移り、この春夏秋の成果を振り返り、来年へと繋げます。

 

昨年の年末12月まで港北区にいました。

 

昨年の8月に作った動画です。

 

 

SDGsプロジェクトに私も乗り、これまでの活動を一転して私の好きな街、金沢八景に移り住み新しい活動を展開しました。

 

結果的に、早い時点で始めたことにより、今後が楽しみになりました。

 

日本の社会環境は、これまでの戦後復興、高度経済成長時代の生き方や考え方ではなく、ゆっくり時間をかけて、

 

人としての在り方、有意義な人生を過ごすことが重要視されています。

 

 

 

コロナ期間で、港北区では、商業主義が進み、かなり展開が厳しくなっていましたが、

 

金沢区へ来て、空気がきれいで水と緑あふれる歴史ある街に来て本当に良かったです。

 

東京時代、港北区での活動は忙しく、既に実績も残したので、これからは常にリラックスしていきたいです。

 

 

 

そして私の家系「成澤氏」は血筋で山形出自の最上源氏の末裔でもあり、栄えある関東地方の古都、鎌倉と金沢八景、金沢文庫は、とてもあっています。

 

元々は、子供の頃から日本の歴史が好きでした。

 

そのことが後に中国の歴史、中国武術文化、養生への理解に繋がっていました。

 

金沢八景には、私の本籍地、埼玉県深谷市から出た「武士の鑑」とされた「畠山重忠」の領地があり、建立した「東光禅寺」があり、ご子息の「畠山重保」のお墓もあります。

 

私の経験を活かし、徳川家ともゆかりの深い金沢区で自身の晩年の生き方が見えて来ました。

 

金沢区で、健身気功、華佗五禽戯、太極拳の健康増進活動(呼吸法で肺活量強化、全身運動で心臓と脳の活性化)で普及と、人と人とのつながり、楽しい人間関係を貴び、

 

休みの日には気軽に海釣りを楽しんで、山をハイキングして、のんびりとした人生を楽しみたいと思います。