「″馬王堆導引術″ヘの想い」

 

 

 

 

 

1985年に初の中国訪問研修で上海体育学院にて学びました。

そこで指導をして下さったのは恩師、邱丕相老師(中国武術九段)でした。

 

一番後ろの列、右から3番めが16歳の私

 

 

時が経ち、1998年に青島国際武術大会に出場し、パーティーで総審判長を務めていた邱老師と再会しました。来年1999年に日本に行って養生の研修会と講演会を行うので来なさい。と言われました。

 

全国大学体育連合を紹介され、翌年3月に行なわれた「馬王堆導引図44動作」を学び、非常に大きな感銘を受けました。

 

 

これが、私の本格的な養生の研究と実践の積み重ねが始まりました。それが後に健身気功 五禽戯、そして亳州伝統華佗五禽戯への出会いとなり、健身気功馬王堆導引術ヘとの縁に繋がりました。

 

 

 

 

 

2019年1月、上海体育学院教授 中国武術九段 邱丕相老師と再会。

邱丕相老師は当時76歳、今年80歳です。とても活き活きとしていて元気活発でした。多くのアドバイスを頂き嬉しかったです。

 

 

以前1985年~1988年に学んだ当時79歳だった徐文忠老師を想いました。やはり武術人士は修養、養生が重要と再認識致しました。私も目指して精進致します。素晴らしき老師に感謝です。

 

この縁に深く感謝致します。本当にお蔭様でコロナ問題の期間でも全く心配も不安もなく、心身健康元気に、この問題の終焉を迎えて何かとても清々しい感覚です。

 

 

 

 

 

横浜金沢八景に生活拠点を移し、更なる進展を実感しています。

″縁″に感謝致します。ありがとうございます