「豆しばのブリーダーさんとのやりとりから学ぶ」
◆愛犬 よんくろ の紹介◆
我が家には、
愛犬よんくろがいます♪
柴犬です☆
小さいので、いわゆる、豆柴って呼ばれてるやつです♪♪
こんな感じの子です☆
↓↓↓
毛布に包まって、まったりのんびり過ごしてます♪♪
(`・ω・´)
このよんくろが我が家に来ることになった際、
いろいろあったので、思い出しながら書きます♪♪
そもそもは、
義父にプレゼントするために、
豆柴を飼うことにして、一週間ほど面倒をみました♪
そして、一週間後は、義父のもとへ・・・!!
実は、犬って、一週間も飼うとダメですね!
愛着が湧いちゃって、ついに、自分でも飼いたくなっちゃいます☆
そういう経緯で、
豆しばのブリーダーさんのもとへ・・・!!
◆1件目のブリーダーさん宅にて◆
約束の時間になったのでインターホンを押して、待つボク☆
でも、反応なし☆
約束の時間を15分ほど過ぎてから、ブリーダーさんが到着☆
ブリーダーさん:
「どうぞ、お上がりください」
「予算は、いくら??」
ボク:「〇〇万円くらいですかね」
奥から、豆柴を連れて来て、
ブリーダーさん:「それなら、このへんだね」
ボク:「んー、他には、いないですか?」
ブリーダーさん:
「うちは、他のブリーダーと違って、お金をかけて、おとなしい吠えない犬を探して、育ててるんだよ」
「だから、高いんだよね。その値段なら、この辺だね」
目の前の豆しば、
「わん!!わんわん!!」 と吠えまくってますww
ボク:「・・・」
ボク:「ちなみに、この子、頭のてっぺんの色が違いますよね??」
ブリーダーさん:「子供の頃は、そういうもんなんだよ」
ボク:「そうなんですか・・・」
という流れで、
「なんか違うなー」
と感じつつ、
見せていただいた豆しばにも、ピンと来ないので、諦めて帰宅することに・・・
と、その前に、
念のため、義父に豆しばをプレゼントする際にお世話になった、
ブリーダーさんのお宅もお邪魔することにしました!!
突然の訪問の依頼でしたが、快諾してくれました☆
(*^▽^*)
◆2件目でのブリーダーさん宅にて◆
ブリーダーさん:「この前は、どうも。犬、元気にしてる??」
ボク:「はい、おかげさまで」
ブリーダーさん:「今日は、どうしたの?」
ボク:「自分の家でも、豆柴を飼いたくて・・・」
ブリーダーさん:「犬は良いよ~♪ちょっと待ってね!!」
奥から、豆柴を連れてきて
ブリーダーさん:「こんな感じの子は、どうかな??」
ボク:
「これです!こういう子を探してました!」
「実は、さきほど、別のブリーダーさんのとこでも見せていただいたんですが、何かピンと来なくて・・・」
「この子が良いです!!」
ブリーダーさん:
「あんた、大事に育ててくれてそうだし、信用できるから、これ、連れて帰ってよいよ」
「お金は、後で、振込とかで良いよ」
ボク:「え、お金、あとで良いんですか??」
ブリーダーさん:「うん、いいよー」
正直、びっくりしました!!
Σ(・ω・ノ)ノ!
そして、ブリーダーさんは、
豆柴を撫でながら、
「可愛がってもらえよ~」
と愛情を注ぎながら、送り出してました☆
その子が、我が家の愛犬 よんくろ です♪♪
めちゃくちゃおとなしい子で、
ほとんど吠えませんし、引っ込み思案ですけど、空気読める子です☆
女性が大好きな豆しばですww
新宿~新大久保近辺を良く散歩しながら
縄張りを拡大中ですww
(≧▽≦)
「言ってることよりも、やってることで判断する」
1件目のブリーダーさんは、
言葉では良いことをたくさん言ってましたが、
とにかく、「お金を稼ぎたいんだろうな」という印象しか伝わってこなくて、
豆しばは、「商材」という雰囲気がしてました☆
2件目のブリーダーさんは、
「本当に犬が好きなんだろうな」
「一匹一匹、大切に育ててるんだろうな」
というのが、一瞬で伝わってきます!!
豆しばも、たくさんの愛情を受けて育てられてるので
可愛らしい顔してるし、人が大好きなのかなと思います☆
2件目のブリーダーさんも
当然、商売なので、「お金」を意識されてると思うんですが、
とにかく、
「お客さんに、犬を飼うことの素晴らしさを体感してほしい」
「育て上げた我が子を、大事にしてもらいたい」
という感じに、与えていく方なんだろうなと思います☆
たまに連絡を取るんですが、
「犬、元気にしてる?」
と、いつも気遣ってくれてます☆
ボク自身も、
お客様を喜ばせていくことを第一に、仕事をしていきます!!
\(^o^)/
ちなみに、2件目のブリーダーさんは、コチラです♪♪
↓↓↓
東京俵荘
向山雄治