卒業と、ありがとうと。 | 越智ゆらのオフィシャルブログ「ゆらゆら➳おもちゃ箱」Powered by Ameba

越智ゆらのオフィシャルブログ「ゆらゆら➳おもちゃ箱」Powered by Ameba

越智ゆらのオフィシャルブログ「ゆらゆら➳おもちゃ箱」Powered by Ameba








はにょ。






改めまして
私、越智ゆらのは
本日発売の10月号で
Popteenを卒業します




{87761E44-3C5D-4B10-B5F3-220C35CDDCD0}

{897AA3F0-6D87-41C8-B616-4A2E9219DBB0}







発表してから今日まで
沢山みんなの言葉を見て、聞いて
感じてきました







少し長くなるかもしれないけど
私の想いを伝えさせてください。






私は14歳のときから約6年間、
本当に全力で
ただひたすら
Popteenが大好きという想いを背負って
ここまで走ってきました






スピーチでも言ったけど、
特別可愛いわけでも
スタイルがいいわけでもない私が
ここまで来られたのは
本当にファンのみんなのお陰で、
皆の愛がわたしを作ってくれました










Popteenで1番褒めてもらえた事
Popteenに出始めて
1番皆に知ってもらえるきっかけになった事は
わたしの作る“世界観”だったけれど、
その世界観は私一人では作れなくて、
皆が愛してくれてはじめて評価されるもので。


愛される世界観を魅せることができたのは
愛してくれる皆が居てくれたからです

本当にありがとう











Popteenでの一番の思い出は
たくさんの出会いです☺️

私にとって今ある大切なもの、
愛するものに出会えたのは
この場所に居られたから。






にこるとみちょぱ

{CF128396-D07A-4D6C-8205-242CAD828155}

{F4CF051A-EC2B-451A-9630-0C2083CBE372}

{4B4E69D8-6C2E-4E62-83A6-83E6FF0B4C90}

{AE590B47-CE38-41FA-A282-1D108D263529}

{6DD90C07-BFFF-45A1-86F4-08C13E5882BA}





2人は沢山喧嘩したけど
だからこそ深い絆があって
2人がいてくれたから、
Popteenにいた6年間が
私の青春になりました


離れていても仲間だという事、
会わなくてもずっと変わらない関係である事、
ずっとかけがえのない存在で
そんな人達に出逢えたPopteenという場所は
沢山愛されて、愛ある人達で、
溢れていたからだろうなぁと思います










 


1番嬉しかった事は、
ファンのみんなの愛が造ってくれた
最初で最後のピン表紙



{85B55C5B-66F3-4960-9B05-A3482930FA5F}




なかなか壁にぶつかる事が多くて
泣いてばかりだった私の日々は、
全てこの日の為にあったんだなぁと
思わせてくれたピン表紙



ただただ嬉しくて幸せで
夢見心地のような1ヶ月だったなぁ〜



『愛で夢は叶う』


それを感じた瞬間でした




皆の愛でできた
一生の宝物を、ありがとう☺️



{22A16E21-706B-4826-9069-195307CBF5A7}

{476FA521-B299-4F4C-90B2-9840386F0077}














そして、
最後の最後
ピン表紙を飾れなくて、本当にごめんね






皆の愛が足りなかったわけではなくて
むしろ、
愛は充分すぎるほど足りていて、
声も想いも、沢山届いてるんです

ただただわたしの実力不足。








正直私も卒業の時は
絶対ピン表紙するんだ!という気持ちで
ここまでやってきました。
それが目標でもあったから、
その為に頑張った事があったから、
叶わないと知った時は本当に悲しくて
でもそれ以上に、
ファンの皆に申し訳なくて



毎月みんなはアンケートや
声を届けることを頑張ってくれているのに
私は最後まで何も出来なかったなぁ

形にできなかったなぁ

って


ただただみんなへの申し訳なさでいっぱいです

本当に、ごめんね。












そして、えなとなちょ。


{DD7CAF4D-2F4B-41D8-BEBE-4E39CA146F26}

{BFE94A70-0C17-4E8E-81F7-F460E864B745}



私は2人と出来ると聞いた時素直に
すっごく、嬉しかったです。
関西3人組だねーって言いながらの撮影
すっごくすっごく楽しかった🐙






私はもう卒業に対して「旅立つぞ…!」という
明るい気持ちだったから、
笑顔で撮影に挑めていたし
ピン企画の撮影の時も
泣く気配は全くなかったけど

表紙の撮影になると
撮影前も撮影中も、
終わるまでずっとずっと
「寂しいです」という2人の言葉を聞いて、
実は撮影中何度も涙が出そうになって
必死に堪えてました☺️笑

本当に2人とできて良かったなぁ
って今もずっと思ってるよ






お泊まり会で、
改めて卒業の話や
撮影の時のことを話した時に2人は
「私達もゆらゆらさんの
ピン表紙が見たいのに、
一緒に居てしまってごめんなさい」と
言ってたけど、そんな事はなくて、
むしろ2人がいてくれて本当に嬉しかったし
感謝でいっぱいなのに、
そんな事言わせてしまって、ごめんね。





ラスト可愛い2人とできて
私は本当に幸せだったよ☺️


{2FFC083D-5A1D-4C85-9A5E-2784BA303183}











そして卒業発表をした日から
発売の今日まで
Popteenのツイッターのアカウントには
私のファンじゃない子まで
pop読者皆が「ピン表紙お願いします」
と想いを伝えてくれていて、
本当に本当にその声が嬉しかった。


応援するモデルがいるのに
私のピン表紙を願ってくれた事
ほんとうに、ありがとう。




形にはできなかったけれど、
今までの努力や、涙、
Popteenが大好きという想い
それは無駄じゃなかったんだなぁ
伝わってたんだなぁ、って。


目には見えななくても、
その言葉一つ一つが
沢山の愛で溢れていて
私の心を救ってくれました。



popの読者は本当に暖かいなぁ、って

最後に改めて感じました

ありがとうね、皆














わたしがここにいた6年間、
わたしはPopteenに何かできたかな
この大好きだった場所に何か残せたかな、
きっとまだ分からないけれど

黒髪でギャルでもない私が
ここまで来て
沢山の人に卒業を祝っていただけた事、
そしてこんなにも沢山
愛してくれる皆がいること、
それがその答えだと思っています。



最後に編集部の方に頂いた
卒業証書にも書いていたけれど、
誰よりもpop愛だけは負けない自信があったし、
ただただ本当に
ずっと大好きだったPopteenに出られた事、
少しだったけど
みんなを支える立場になれた事は
本当に幸せでした










沢山の壁にぶつかりながら作る幸せは
本当の幸せだった

涙を流したから感じられる幸せを沢山知った



沢山の悲し涙や悔し涙を
すべて嬉し涙に変えてくれる程の
幸せで溢れた6年間でした







私を今日まで連れて来てくれてありがとう




見送ってくれてありがとう








私はこれから少しずつ

大きな大きな夢に向かって

今度はひとりで、


頑張っていきます。








あ、ちがう、
ひとりじゃないや


みんなが居るもんね☺️




そう信じて皆の手を離すつもりはありません
心を離すつもりはありません



どうかこれからも愛を
よろしくね
そして手を離さないで
必ずまた素敵な景色を見せるからね








青春を、
幸せを、
愛を、


ありがとうございました。










越智ゆらの