今の出版関係の会社に勤めて、今回初めて営業で取ってきた広告の記事を作成しました。


今まで営業という仕事しかやっていなかったので、話すのは慣れてはいたものの、


記事を書くということやイラストレーターで広告を作るということ自体初めての経験で、普段使っていなかった頭をフル回転しました。


限られたスペースでどれだけのたくさんの人の目にとめてもらえる記事にするか。


文章の表現力や字体での表現、写真選びからレイアウトまで、何を一つ変えても完成度が違ってきます。


また、「話す」ということは録音しない限りその場で消えてしまいますが、「書く」ことは文字として残るので、公共的な行為になってしまうので慎重にならなくてはいけません。


参考資料にに


斎藤孝さんの「原稿用紙を10枚 書く力」 大和書房 


を読みました。 


「書く力」を身につけることで、読書力がつくだけでなく、これからの社会で最も必要とされる「考える力」を付けることができる。


と書かれていていました。

文章上達の極意が書かれていて、とても参考になりましたよ。