子どもの生きる力を育てる塾                 ALL de Collabo 設立①


この度、

カフェを拠点に、コーチング、SDGsを主体とした子どもの生きる力を育成する塾

ALL de Collaboを設立しました。


アウトドア、マーケティング、エンジニア、教師、コーチング、起業家、FP…など、さまざまな分野で活躍する方々とコラボーレーションをし、子どもの未来を応援していきます。

小学生から大学生、その親を対象の、みんなでつくりあげていく塾です。



ALL de Collabo


ロゴ、ネーミング、ホームページは、

北海道科学大学の放送芸術部の子たちと、美容師の卵の子と、何度も打ち合わせをし、コラボレーションをして作り上げました。

今後は、動画制作などもお願いしていきます。




  なぜ塾をつくったのか?


もともと私自身、子育て中のお母さんたちを対象にセミナーなどをしていました。


自分も同じ立場であるので、お母さんに携わる機会が多く、みなさん子育てに対して、悩みを抱えていていたりします。


そんなお母さんたちを少しでも悩みから解消してあげたいという思いのもと、


子育てカウンセラー協会マスターインストラクター、子育てしてる方に需要が高い片づけコンサルタント、チャイルドコーチングアドバイザーでもあるので、

お母さん向けのセミナーをしていました。


なぜなら、


子どもの持って生まれた個性を活かしてあげたい

という強い思いがあるからです。


セミナーでは、


●親と子どもは、もともと違うんだよ。

●親の思いどおりに子どもたちを育てないでね

●親と子どもたちの時代は違うんだよ。

●これからの時代に必要な子どもの能力は…

●親は子どもの話を聞いてあげるだけでジャッジしない

●子どもの環境を作ってあげることの大切さ

●子どもに多くの経験をさせてあげる重要さ

●子どもには怒るのではなく説明する


などなどをお伝えしてきました。






自然の中で子どもたちは、多くの経験をします。


転勤などもありましたが、
うちの子達は、小樽のロース幼稚園、札幌のトモエ幼稚園に行きました。

娘と息子のために選んだ幼稚園は、自然の中でのびのび遊び、子どもやりたいように遊ばせてくれる幼稚園でした。

子どもたちは、幼稚園が楽しくて楽しくて、今でも幼稚園にも行ったりして、先生とも仲良くしています。

どちらの幼稚園にも共通することは、

一人一人の個性を尊重し能力を
最大限に引き出す教育

です。

この幼稚園での経験が、ものすごい子どもの成長形成の土台になっています。

ロース幼稚園

シュタイナー教育がベースとなっています。
シュタイナーは、7歳までの人間教育を推進しています。脳の約9割は6歳までに作られているとも言われているのもあるからかと思います。

手遊びや歌、読み聞かせ、動と静のリズムを大切にしています。
娘の自由な発想と感性、手先の器用さは、ここからきたのかなって思います。

トモエ幼稚園

大自然のなかで、自由に遊びながら成長していきます。息子は赤ちゃんのときは、ロースで育ち、転勤になり、幼稚園の大半はトモエで育ちました。

息子は、おたふくで片耳が3歳の時に聞こえなくなってしまったのですが、トモエは、自然の中で自由に遊ばせるので、五感が鍛えられ、いまでは不自由なく、活発に運動をしています。

本当に幼稚園選びの大切さを今では実感しています。

このように自由に遊ばせる幼稚園は探せばあり、むしろその2つの幼稚園はオススメしたいので、ぜひ、これからの方は調べてみてください。


でも、もうその時期は過ぎてしまった子達は、どうしたら良いのか…

そこで、こんな学校あれば良いなと思っても、学校なんて作るのは大変な話なので、塾ならできると思い、塾をつくりたいなとずっと心の中であたためていました。


流れでカフェをやることになったのですが、

場所があれば塾ができるじゃない?
そこを拠点にすればやりたいことが色々できるよね?
自分1人じゃ何もできないけど、いろんな人とコラボレーションをすればいーじゃん!

と思いたち、

感覚的に、
流れにのって
このように塾をつくりました。

本当戦略的なりカッコ良いのですが…笑


長くなったので、次回につづきます。