昨日は、石川尚子コーチによる

「ティーチャーからコーチャーへ!子どもの主体性を伸ばすコーチングセミナー」
を開催しました。
主に先生や指導者の方がお越しくださいました。


最近はオンラインやハイブリッドで行なっていたのですが、久しぶりにリアルのみで行いました。

コロナ前は普通に行なっていた、
隣同士と方とシェアする姿や席替えする姿を久しぶりに拝見し、
オンラインにはない良さがあります。





答えは、自分の中にある
スキルより、あり方が大事
コーチング マインドで接する
対話は質問
ジャッジしない



何度も何度も、尚子コーチのコーチングセミナーを聞いてますが、
いつも心に刺さる言葉を投げかけてくれます。

コーチングに接すれば接するほど元気になります。

尚子さんはいつも
吐けば吐くほど自分の中の答えがでてくると
おっしゃっていますが、

参加の皆さんの、思いをたくさん話し、顔がどんどん明るくなっていく姿を見て、やっぱりあらためて、コーチングって最高だなと思いました。

久しぶりのリアルのみのコーチングでした。

オンラインの良さもあるけど、やっぱりリアルはいーですね。
参加者の熱量を肌で感じることができました。

コーチング初めての方も多かったのですが、
オランダの教育の紹介もしてくれました。

世界一子どもが幸せな国オランダの教育では、学校の先生たちは常にコーチングマインドで接します。

以前、子どもたち2人を連れてオランダに行った時に、2人が一日留学をさせていただいたのですが、先生の温かさが忘れられません。
誰も知らない土地で初めて授業に参加するという不安を一気にかき消してくれました。
2人にとって、とても有意義で贅沢な経験をさせてもらったなと今でも感じます。







オランダの子どもたちは、大きな枠はあるにせよ、自分で学びたいものを選択していきます。自分で考え実行できる、自立した子たちが育っています。


オランダ教育のシステムのように、日本のシステムは変えれないとしても、
先生や大人たちが、コーチングマインドで子どもたちに接していただければ、日本は変わると尚子コーチがおっしゃっていたのがとても心に響きました。
この度は、石川尚子コーチ、参加の皆様、ありがとうございました。



懇親会では、
シハチ鮮魚店で仕入れたすり身でつみれ汁を作りました。
ガーデンパレスホテル富良野亭のオードブルを頼み、
差し入れの仁木町のさくらんぼ、ブルグのパン、三角山アップルパイ、瀬戸内レモンミルフィーユ…など美味しくいただきました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。感謝いたします。