コロナ禍を機に
攻めモードが続いている。
ありたい姿を描き
情熱、時間そしてお金を注ぎ込む。
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【崖から飛び降り、地面に落ちるまでに飛行機を組み立てられるか。】
「起業とは崖から飛び降り、落ちるまでに飛行機を組み立てるようなもの」
LinkedInの創業者リード・ホフマンはこういった。
崖から飛び降りたら、急に雨が降りだしたり強風が吹いたりもする。
落下している途中でよく見たら飛行機の設計図が未完成だったり、崖の上に工具を忘れてきたことに気づいたりもする。
そして、なんとか組み立てた飛行機が急浮上するのは本当に一握り。
慌てて作った飛行機には欠陥があり、浮上したと思ったら急降下したり、低空飛行を続けたりもする。
飛行機の完成が間に合わなかった時、地面にたたきつけられて死ぬのは自分だけじゃない。
そのことをよく考えないといけない。逆に考え過ぎると眠れない夜が続く。
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そんなことを繰り返しながら
ある程度の勝ちパターンを見つけながら、形づくっている。
なぜ、崖から飛びあることができるのか?
「ありたい姿」を明確に描いていて、それを思い込み、行動し、最初さ妄想だったものをどんどん色鮮やかにしていく。
鮮やかになればそれは実現する。
(それが、なぜかはまた詳しく)
今、大切なこと。
「ありたい姿」は自分には明確で、それをつくる過程には、数十、数百の手段がある。
その優先順位ややり方は都度変わる。
関わるメンバーにとって手段が目的にならないように、
ありたい姿=ビジョン
を伝えていかなければならないと思う。
⬜︎デュラクスアウトドアリゾートのナイトパーティ