世界陸上が終わりました。

ご声援ありがとうございました!

朝早くに起き、見て頂いた方もいらっしゃいました。
感謝してます。





オリンピックや世界陸上は始まるとあっという間で
終えると祭りが過ぎ去ったような寂しさも感じます。












最高の舞台は興奮と緊張がかなり高いので記憶がほとんどありません。



あるあるですがリレーのバトンの色は覚えてません。




僕以外にも思う人がいるかもしれませんか、レースしてたのが半分夢だったのかと思う時があります。









そんな夢の中、子供の頃の運動会みたいに無我夢中で走りとても楽しかったです。









リレーではまたメダルを取ることは出来ましたが個人では負け負けです。





100m.200mで決勝の舞台に立ち、思い切り走ることを目標にこれからも頑張っていきます。









改めましてご声援ありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。

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スペインマドリードでワールドチャレンジレースを走って来ました。





有り難く出場の許可を貰いました。










ワールドチャレンジは各国で行われているオリンピックより出るのが難しいダイヤモンドリーグに続くカテゴリーになります。


















試合の出場方法は少し独特です。
各レースにミートディレクターという方がいてその人の判断で出場が決まります。







実績、タイムを中心に会場にいるお客さんに楽しんでもらう事を一番に考えられています。





会場は大学の競技場くらいの大きさが多く端のレーンギリギリに人が立っていて手を伸ばせばタッチが出来そうなくらいです。


走る方はそれでも全然気にならないと思います。








1万人くらいの小さな競技場でも満員になれば5万のスタジアムの半分埋まるより断然雰囲気が出ます。







そして同じ高さから近い距離で観て、より楽しんで頂く事。












僕は過去にスイスで行われたレースで100mの許可を貰いました。









現地に着くとなぜか200mに名前が入っていて、すぐにミートディレクターに質問をすると
「200mの方がタイムがいいから変えておいた」と。

来週他の国で200mに出るから明日は100mがいいと伝えたら少し怒られてしまいました。






先程も伝えた通りお客さんの為にが1番だからです、























そう考えれば結果的に競技会が成功したと思えるかもしれません。





ほとんどの人が笑顔で満足して帰っています。








僕はまだまだ観客の方々を満足頂く走りは出来ていませんが選手と観客の距離が色んな意味で近い雰囲気が好きなのでこれからも出続けて活躍するように頑張ります!


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今日は特に買うものはないがスーパーに入店してみた。




















まずは気になる飲み物を探そう




















ポップステップ小ジャンプの鉄板技で進むと左上に気になるものが









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飲んだ記憶がありそうでないが
ラベンドゥーさんをゲット







釣れたての魚のような生き生きとした風貌















飲み物だけあれば今日は満足かなと思ってたら






ふと



近くに置いてるバナナが仲間になりたそうにこっちを見ている






そいえば、ちょうどバナナがなくなってたな


















ドス(バナナ)

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バナナが仲間になった⤴︎⤴︎



















違和感を感じる
















なんか



色が寂しいなー













華やかにしてくれるものはどれだ、、、


































おれだーーー!!








ドン!
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不意打ちに少し戸惑ったが
10%引きではないか!とすぐに手に取る




















ドス(リンゴ)

リンゴが仲間になった


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良い感じの色合いだ
















この配色、、、まさか!!!










あれだ!!


















あと一つあの色が揃えば完成する
と宝探しの最後の一つを探すかのような少し前傾姿勢で店内を2割のダッシュ


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あった!!!
















集まった










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そう、信号機だ。














妙な達成感を感じた。























いや、



























まだ終わっていないのだ



























信号機を待つ車がなければ成立しない
















車かー



















くるま










くるま














もはや買い物に来ているというより一つの作品を作りに来ている気分だ

















車はいなのか!と模索すると














これだ!!!!
















くるみ!
これこそが信号機を待つ車だ

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かなりニアピンだ








むしろメインのはずのラベンドゥーの存在感が薄れつつある。









すまん!!!




































これをレジで見た店員さんの反応が楽しみだ
と、いつもよりカゴを強く握りしめレジに向かう





























お願いします!と鉄が切れるレベルのキレキレの挨拶


































もちろん特に反応はない、






















いらっしゃいませ!






















カゴに作り上げた作品がピッという音と共になくなっていく

























俺の作品がぁーー!



























しかし店員さんはピーマンの次にバナナをピッ!してくれた




















これは信号機に完全に気づいてる



















次にリンゴそしてクルミをピッ!











ラベンドゥーもピッ


















一度消えた作品がまた再生する姿を見ていて

なぜかホッとする



































取り敢えず明日の晩御飯の一つはピーマンの肉詰めに決めた。