土星順行と火星二度目の水瓶座入り

今朝メルマガを書こうとしたら、

「北海道の地震のため利用できません」という表示が出て来ました。

北海道－東北の方はもちろんですが、

遠方の方も集合意識で気持ちがクラクラしやすいかもしれません。

みなさまどうぞご自愛くださいね。

今日の20:09に土星が順行に転じます。

大きな惑星が動く時は連動して地震や火山などが起こりやすいのですが、

同じくらいの揺り動かしが個々人にも起こります。

土星は保守的な星で、かつホームベースの山羊座にいるため一層その傾向を強めていますが、今回の逆行では珍しく外の世界に関わってみようという意識がありました。

今日から土星は再びベース作りをしていくのですが、

「外を知った後」作られていくものは、今までの枠組みを超えていくものでしょう。

以下にメルマガの内容を転載いたしますね

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【見ているだけで願いが叶う♡】

すごいヒーリングメールマガジン　Vol.077

今年の6月から体感としての時間がゆっくりになったような感じがしますが、
9月に入ると一気に今年もだいぶ後半になったなと思ってしまいます。

時間って曖昧ですね(*^^*)

星模様を見てみると、
新月・満月や個人天体のサイン移動の他に
2つの気になる星の動きがありました。

9月6日　土星順行

9月11日　火星が二度目の水瓶座入り

4月18日から約4ヵ月半逆行していた山羊座土星が
9月6日20:09に順行に転じます。

逆行の最深となるサビアンシンボルは
山羊座3度「成長と理解に対して受容的な人間の魂」

通常だったらあまり関わらないような人と交流して
その会話の中で得たものから実際的な成果を残していく3ヵ月となります。

12月13日以降は、この約8ヵ月間の土星の動きを経て
何かしらの現実的な成果を手に入れることになるでしょう。

この時期に必要になるのは、好奇心と向上心です。

12年分の「才能の掘り起こし」がしやすい蠍座木星のラストスパートにもかかっているので
いつになく内省の時間を取ることは必要ですが。

次の射手座木星に入った瞬間にアクセルが踏めるよう
同時進行で「外側の世界」との関りを持つことも大切です。

日常のベースを安定させようとする土星からは珍しく、
木星と同じ「好奇心」がテーマになって来るので
新しいものに飛び込むほど確実な成果に繋がりそうですよ。

6月27日に逆行を始めた水瓶座火星は山羊座まで戻ったため、
9月11日9:56に水瓶座入りする火星は今回2度目となります。

9月11日から10月9日までの約1ヵ月は
5月16日から6月27日までのリプレイのような感覚です。

大局的視点から理想や信念を観察し、
分析してデータ化するのがこの時期です。

感覚的なものを誰にでも分かるようにしていく。
と言うと、もう少し分かりやすいでしょうか。

昨今「感覚がすべて」というメソッドが主流になっていますし、
感覚以上に信頼できるものはないと私も思いますが、
すべてはバランスです。

二元論の世界に生きているのは
両極端のバランスを学んでいることに他ならないので
「感覚がすべて」という偏りは、これまでの男性権威社会となんら変わりありません。

この時期は、感覚に従って自分のやりたいことを優先しながらも
俯瞰的な視野で物事を思考し、
必要とあらば理想を叶えるために努力することも必要になります。

逆行スタート時のサビアンシンボルは
水瓶座10度「一時的だと証明される人気」

ビギナーズラックに踊らされることなく
良いパフォーマンスや情熱を「安定」させるチャンスでもあるんですよ。

1ヵ月間のテーマとしては、
「先を見越して準備する」月となりそうです。

9月スタート時乙女座太陽―牡牛座天王星―山羊座土星で
地のグランドトラインを形成していますから、
「現実化し安定させる」エネルギーはとても強いですよ！

五感を使うナチュラルなことや精神的活動を
「どう現実に反映させるか」意図してみて下さいね(*^^*)