唐突な懐ゲー紹介始めるぞぃ(´∀`)
女神異聞録ペルソナ
人気のペルソナシリーズ最初のタイトルですねゞ(δωδ)ノシ
ちなみに私の初ペルソナはP2罰です(δωδ)異聞録は罰をプレイする前より知っていたのですが、我が兄弟の間では購入した人がクリアするまでプレイ出来ない暗黙のルールがあったので姉がプレイする横に座り見学しておりました
女神転生の外伝的位置付けだったのかメガテンシリーズに通ずるような所もしばしば見受けられます。悪魔とのコンタクトとか悪魔合体とかたまきちゃんとかたまきちゃんとか
ゲーム内容はメガテン独特のコア総向けRPGのすそのを広げるためメガテンのダーク雰囲気を残しつつキャラクターストーリーに重点を置いた感じに仕上がっている。
ゲームシステムはまぁ、20年近く前のゲームですし今のゲームに比べたら至らない点やアンバランスな点が多いです
システム面なら
・メニュー画面のアイコンが英語表記
当時は若く何て書いてあるか意味不明だった
・セーブポイントがメッチャ少ない
マップがだだっ広いのにセーブ出来る場所が少ないため事故ると悲惨。ボス戦前でバックアタックからのハマ、ムド
コウハ、エイハ(((^q^)))アウアウ
・無慈悲なフリーズ
これは漫画版ペルソナの巻末ネタにもなってましたね。セーブポイントの少なさもあって俺の○時間がぁぁぁ(((^q^)))って嘆いた人は多いのでは?
・BAD ENDルートのフラグが分かりにくい
ネット環境が整っていない時代でしたし、攻略本も持っていなかったので漫画版を参考にしていてクマさんと戦ったら数十時間後にBAD END/(^o^)\※上田先生は悪くないよね
これな(^ω^)
戦闘面なら
・戦闘がモッサリ
戦闘のテンポがかなりモッサリ20年近く前だし仕方ないよね。skipや早送り簡易表示等が標準搭載されているゲームばかりやっている現代っ子には一番辛い仕様なんじゃないかな?
・攻撃範囲の全容が目視不可
昔のゲームあるあるの心折設計(^q^)特に物理関係の射程が全く分からなくて苦労するぉ(^ω^)
・状態異常数が多く喰らうとヤバイものが多い
睡眠、縛り、混乱、魅了、罪悪、クローズ、盲目、幸福、不運、恐怖、病気、猛毒、石化、感電、凍結、HP回復不可、ペルソナ交換不可
と正直把握するのも一苦労。とりあえず不運、病気、猛毒以外は行動に支障が出る程ヤバイ(((´ω`)))
・属性が作品中最多
物理攻撃系の属性は
片手剣、両手剣、斧、投具、拳闘具、突撃、技、鞭、弓、銃の11種類
魔法攻撃系も同程度あり区分が物理よりもさらに細かくなっている
精霊魔法
火炎、氷結、疾風、地震
物理魔法
電撃、重力、核熱
神聖魔法
破魔、奇跡、祝福、天啓
暗黒魔法
降魔、呪殺、神経、覚醒
これだけでもパネェのにさらに種族ごとに耐性や弱点があったりして、アナライズにより一見魔法属性全てに耐性がある敵でも種族が天使なため呪殺、降魔が特効だったりと弱点の突かれ合いがP3以後より難解になっています
悪い点をいくつか羅列しましたが、システム面はともかく戦闘面はテンポの悪さ以外は理解してしまえばどうということは無い感じですつまりメギドゲーゞ(δωδ)ノシ
ただ、遊ぶならシステム面を大幅に改善したPSP版が良いと思います
PSP版はPS版の至らない点を徹底的に改善しリメイクした逸品でとても遊びやすくなっています
ですが!!
BGMの差し替えがヒッドイ有り様
ペルソナ覚醒の場面で神話覚醒が流れない
ボス戦で死線が流れない
何故か鉄鼠戦のBGMはそのまま
ラスボス戦も当然差し替え
と古参のペルソナファンに喧嘩売る所か戦争を仕掛けるような差し替えの仕方をしたため、ソフトはおろかアレンジ曲を手掛けた目黒さんまで叩かれるというとんでもない事態に発展した
そもそもP3以後の曲調をPS版のペルソナそのものにぶっこんだもんだからとにかく画面に描写される雰囲気と合っていない
言うなれば…
異聞録×目黒サウンド=合体事故
ヲレサマゲドウスライムコンゴトモヨロシク/(^o^)\
とりま、死線と神話覚醒の差し替え許した奴絶対にゆ"る"さ"ん"(#OWO) 絶対にDA!!
あ、目黒さんの楽曲は好きですよ(^ω^)
そんな感じで気になる人は遊んでみようゞ(δωδ)ノシ
おまけ
漫画版から入った人なら分かるあるあるネタ
あ~上田先生(漫画版)の綾瀬可愛いんじゃぁ(*´~`*)
なお金子先生(PS版)はというと…
みかん星人…orz
お・わ・り