プロローグ✨〜「で子chan」に命を吹き込む昼下がり〜

プロローグ

ゴールデンウィーク前半の昼下がり。♡

私は気の知れた昔からの友人・まさやんと

お気に入りのカフェでお茶

（というなの、ひたすらお喋り会）

出会ってからかれこれ、7、8年？経って

去年ひょんな事から、また会うようになって

いまも定期的に会いながら

お互いの近況報告をしあったり

悩みや気持ちを聞きあったり

切磋琢磨もできる、大事な友人のひとり。

（夫・ラッコさんともカメラレクチャーを

　通して家族で仲良くしてもらえて嬉しい！）

私の大人になってからの人間関係は、

当時FacebookやSNSを通して繋がった人達

友達になった人がたくさん✨

まさやんもその1人で、出会ったのは

まだ大学卒業したての頃。

あれはまだ私が、自分はどういう人間なのか、

生き辛さを感じていたけれど、ならどう生きて

どうしたらいいのか…模索して

たくさんの人に会いに行ってた時期。

その答えや、その当時言われていたことが、

これって具体的にどういうことだろう？！

って、好奇心と興味とその気持ちだけで

行動していた、そんな頃でした。

今考えると、あれはただ、

自分の居場所が欲しかっただけかもしれない。

あれは多分、認められたかっただけかも。

あれは、一人で決断していくのが

怖かった、寂しかっただけかも…

今だからこそわかることがあるし、

今だからこそ、あの時はこうするのが

良いんだ、正解なんだよな〜と、

感じることもたくさんある。

それは多分、模索して右往左往して

遠回りをしてきたからかもしれない

・

そういう自分の変化だったり、

ならこれからはこうしていくのが良いよね！

という話しが気兼ねなくできる友人の

一人がまさやん✨

そして昨日も、とあるちょっとした

悩みごとを、話していたのでした☕️

“それはなかなか自分が書きやすい文章が

書けていない気がするということ。”

これについては、このアメブロを

再開するときも書いてたと思うし

note blogにもその気持ちを

書いていたこともあって。

なんかとにかく、自分の文章に

しっくり来ていないんだ…

という話しをしてた。

多分それは、自分が何を感じてるのか、

言葉にしたいことは、何か？

その技術というのかな？

そういうものが乏しいからかな…と

私個人的に感じてたいたのだけれど、

それでもどこか、書くことに対して気持ちが

流れて乗っていかない気がしてた。

そしたら、どんな流れでそのアイデアを

言葉にしてくれたのか忘れちゃったけど

まさやんが、こんな事を伝えてくれた✨

りほちゃんの文章を、読みにくいとか

下手って感じたことはないかな〜

りほちゃんらしさが出ているのは、

Instagramのストーリーとか、

リール？とか、世界観が組み込まれてるのは

なんだかボタンを押したくなるよ！

りほちゃんの文章は、一世代前になるけど

昔あった「携帯小説」みたいな感じの、

物語みたいな

主人公が本の中にいるんだけど

書き手も別にいて（同一人物として）

なんかそんな感じの方が

りほちゃんの本来持ってるポップさと、

伝えたい論理的な部分を

書きやすいんじゃないかな？✨

とっ！！！！

待って、私、学生の頃に

携帯小説を本で読みまくっていたし…

とにかく、物語・メルヘン・本

空想なんだけど、物語と世界観があって

それを想像し空想し、書くことって…

昔のわたしが、やりたい！

作りたい✨と思ってた！！

と、一気に気分がワクワクへ！！✨

そうだ、私、物語を書く事も

読む事も本当はすごく大好きだった♡

特に好きなのは、現実的には

難しいかもしれないけど、メルヘンな

世界観や魔法🪄やおとぎ話のような

そんな夢の詰まってるストーリーや

そんな世界

そこに浸ってるだけで幸せな気持ちになれて、

そこに没頭しているだけで、それだけで、

本当にただ楽しかった✨

けど、物心着いた頃からか？

そういう自分の感性を「なんかダサいかも」

って否定するようになっていたんだよね。

思春期で恥ずかしいと思っていたのか？

一つの物事に対して、色んなことを感じ

いろんな視点を持ち

そこからまた世界や問いを膨らませる、

そういう考え方や感じ方を持っているのは

理解されにくいし、なんか変なの…って。

そう感じていた頃もあったけれど

「ストーリー仕立てに文章を書く✨」は

自分を主人公とした物語を書くみたいで

イメージが湧きやすくて、楽しくて

こんなことも書こう！

これも書こう！

ってアイデアがたくさん湧いたのでした

​で子chanに命を吹き込む

だからこの記事はそんな書き手である私の

アイデンティティを設定した主人公に

私が過去に感じていたこと、体感したことを

文章の中で体験してもらいながら、

書き手であるもう1人の「私」が

俯瞰した視点から、アドバイスや

物語を進めていく役を担っていきます

それは過去のこともあるし、

今のこともあるし、未来のこともあるし、

番外編として色んなことを書けたらと

思っています！

（ひゃー！オラ、わくわくすっぞ）

その名を、で子chanです🌟

※まだイラストが書けていないから

以前ライターさんに書いてもらったイラストで

〈名前の由来〉

昔から「おでこが出てる」骨格・頭で、

今もなんとなくチャームポイントにしてる所✨

且つ、昔からあだ名が

りほだから「りーちゃん」と呼ばれていたので

それを掛け合わせてみました

〈で子chanのアイデンティティ〉

自由で気まま。感受性が豊かな女の子。

自分の心が踊ること、楽しいこと、

可愛いもの、美しいものが大好きで、

無邪気なおてんばさん。

人懐っこい一面がありつつも、

ちょっと恥ずかしがりやで、

1人の世界を好み、心が揺れた方へ

無邪気に走っていってしまう、

奔放さも持ち合わせてる。笑

真面目さもあるが、テキトーな一面も。

好きなものは、自分と可愛いもの。

家族、ディズニー、恋愛、いい匂いのもの。

きらきらした世界、メルヘンな世界観と

海や自然の中にあること🐬🌸

・

・

書き手である私のアイデンティティを

そのまま待ち合わせた、で子chanを元に

私が書きたかったこと、体験したこと

普段の気持ちや、高い視点の私の想い

などなど…

これからそんな物語の世界のために

で子chanに命を吹き込みます✨

そんな物事の、はじまり、はじまり✨

𝔽𝕠𝕝𝕝𝕠𝕨 𝕞𝕖 ᝰ✍︎꙳⋆

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