覚醒映画「くう」上映会でした~見終わって~ | 出雲のスピリチュアルカウンセラー・オルゴナイト職人・音浴ヒーリングわたなべあきこのblog

出雲!覚醒映画「くう」を見終わって。  

 

          当日配られた「くう」ラムネ

 
「私は闇を求めていたし、闇が私を求めていたんだなあ」という思いが浮かびました。
 
 
どんな映画なのかな、と興味深々で申込んだ映画でした。
 
映画の影像は私にとっていつも怖いと感じるパターンのやつだ、と感じながらも凝視(笑)。特に何も起こらない。(ホラー映画じゃないから(笑))
 
あぁそうか。この怖そうで妙に静かな場面の後に、急に怖い場面に切り替わるのがホラー映画。
 
……だと刷り込んでいたから、怖いのを敢えて見なくてもよい、と本能的に回避する行動パターンを私はとっていたんです。私はホラー映画とお化け屋敷が大嫌いです(笑)。
 
去年は旅するスピリチュアルカウンセラー竹内ミカさんに同行してもらい、地獄のテーマパークで怖いと思うものに敢えて触れてみる体験もしておりました。 (地獄見てみます? 記事は こちら
 
今年は自分ひとりで体験してみることだったようです滝汗
 
「うわ~気持ち悪い。この映像。あれ?気持ち良い…?ずーっと見ていたい。」そんな気持ちになりました。不思議です。
 
帰宅後早速嫌なことにも遭遇しましたが、「嫌なことじゃ・・・ない(笑)」と受け取れてきて笑えました。怒りを発動する種がしょぼくなった気がします。
 
コンクリートのひび割れた隙間に「闇」が流れて染み込む感覚でしたが埋め尽くされると全てが「私」となり、とってもしっくりした・・・そんな今を過ごしています。「闇」と「光」の統合だねっと言われればそれまでですが、思考ではなく体感できたのがよかったです♪気持ちよいのも気持ち悪いのも自分なんですね。まだまだ取り残されている気持ち悪い自分がいたわけです(笑)。
 
「闇」の中の「闇」という映画のフレーズが何かは今も分かりません。「覚醒」しよう!って狙っていったわけでもなかったですし「何だろな~」くらいの気持ちで左脳お休みで行けたのがかえって良かったかもしれません。
 
そうそう、もうひとつ!!
「私やりきった」っと浮かびました。6月中旬から毎週のようにイベントの準備と告知でして、気合で乗り切りました。なんだか孤独な気分?にもなりましたが(笑)、それでも最終日の「くう」まで手を抜かずに出来ました。
 
いつもならね、「まだまだ、ここが不完全だった。次はこうしてみよう。」と思うんです。確かにアセスメントして次につなぐのは大事だけれど、自分を褒めて認めるってことをしなかったです。それが自然に言葉に出ていたのには驚きました。そこも「ヤミー」が埋めてくれたんでしょうね(笑)
 
「くう」は海外での上映に移りました。どんな展開になっていくのでしょうね。