プロテクター | 2リットルのCBR

2リットルのCBR

1987年に中免取得
VT250FでライダーDebutを果たし
2004年に限定解除
CBR1100XX
→隼
→R1200RT
→K1600GT(2016年式)
→K1600GT(2023年式)


正丸峠での転倒を経て、プロテクターの重要性を再認し購入致しました。


以前、バイクセブンにて、試着した際に好印象だったコレをチョイス。


コミネ SK-625 アーマードトップインナーウエア


着心地の良さとプロテクターの堅牢性が決め手です。




サイズは、普段、3Lなどのウエアを着る私でもXLで十分でした。




ただ、一点、色んなレビューでも書かれていますが、胸パッドだけがショボイ。


これはメーカーも承知しているようで、胸プロテクターは別売りのグレードアップが可能です。


他のパッドは全て、「CE規格」なので安心ですね。


今後、プロテクターの重要性を感じた時は、この「CE規格」という言葉を思い出して下さい。


CE規格とは







既に持っているコミネジャケットにはSK-619の胸パッドが付いているので


早速、それに交換します。


厚み、硬さ、まったくの別物です。






親指が引っかけられるタイプのインナーは実はとても便利なのです。


スキー、スノボーのインナーなども私はこのタイプを選んでいます。






では、硬い胸パッドに交換した状態で、早速、試着してみましょう。


おぉ、仮面ライダーのようです(笑)


背中のパッドもいい盛り上がり具合ですね。





これを着た状態で、夏用の半袖メッシュジャケットを着てみました。

ちょっとパンパンですが、横ジワが寄るほどではないので大丈夫でしょう。





これで、不測の事態にもかなりケガを軽減できるものと思います。


どんなに暑くてもこれだけは脱がずに走りたいと思います。


尚、素材はクールマックスを使っているので、着るだけでヒンヤリとしていい感じです。


永く安全に乗るために、この間の正丸での転倒をよき教訓として


まずは、上半身のプロテクターを見直しました。