1回目の波は、社会人2年目頃。学生時代から付き合っていた友人たちが結婚していきました。
そして、二回目である今回は、かなりのビッグウェーブ。
あの子も、その子も。。!という感じで、FBは日夜結婚報告で大賑わいです。
完全に取り残された感がありますが、人生28年の中で出会った男性を思い返し、ふと、思ったことがありました。
それは
世の中の男性は日向男子と日陰男子にわけられる
ということ。
さて、日向男子と日陰男子とはなにか。
自分なりに定義してみたので、以下にまとめます。
〈日向男子〉
・男女問わず友達が多い
・両親の仲が良い
・基本的に幼少期から何の問題もなく育ってきたため、人生はどうにかなるものだと思っている
・ひねてない
・総じて高学歴
・仕事も充実
・そんなわけで、人に対して劣等感を持たない
・日向でぽかぽか育ってきた
〈日陰男子〉
・どちらかというと男子の友達が多い
・両親の仲は特に幼少期に不仲
・人生の節目節目で苦労をしてきたが、自分の力で切り開いてきた自負がある
・総じて学歴はあまり高くないか、大学だけいいとこ(下から私立とかではない)
・仕事は不満があるが続けている
・そんなわけで、何の苦労もなく育ってきてヘラヘラしている人を見るとイライラする
・日陰で辛酸を舐めてきた
こんなセグメントでわけられるかな、と。
(そもそも頑張ってない人、というのは入ってません。悪しからず)
私はどちらかというと、日陰男子のほうが、ガッツがあって這い上がって来た感があり好きなのですが、やっぱり結婚するなら日向男子だよなぁと最近思います。
サバイブする力はあまりないかもしれないけど、精神的に、ぽかぽか安定していると思うので。
そんなわけで最近、日向男子日陰男子説を友人に解いてまわっています。