お片づけから暮らしと家計をプラスへ導くお手伝い
整理収納アドバイザー、家計・保険の整理 いのしたけいこです。
春らしい陽射しですね、
雛祭りも入院中
娘はLINEで顔を見ながら電話をすると
めちゃくちゃ嬉しそうです♡
入院中の話題といえば、
自分の病気と保険のこと(笑)
今日も病室では保険の話で盛り上がりました。
脳外科にかかりそうな人に、医療保険の選び方をお教えします。
わたしの隣の方も同じ年代、子どもの年も同じです。
若いのに、脳梗塞で入院する人が増えているようですね。
医療保険には、特約で「特定疾病一時金」という
オプションをつけることができます。
これは何かというと、
特定疾病=三大疾病をさしますが、
三大疾病とは一般的に「がん・急性心筋梗塞・脳卒中」をさします。
この病気に該当したら、まとまったお金(一時金)が受け取れます。
病室で皆さんと話して、共通の意見は
「入院したときのために50万円は貯金しておいた方がいい。」
ということでした。
特にママが倒れたら、パパは本当に大変な思いをします。
そう、保険の話、
なかなかそこまで入院のために貯蓄は難しいなら、
この特定疾病一時金はつけた方が良いかもしれませんね。
(一般的な病気で短い入院なら貯金でまかなえそうですが)
ただし、気を付けたいことがあります。
病気の範囲です。
多くの保険会社は「急性心筋梗塞」だけど、
ある保険会社は「心疾患」と、幅が広まります。
脳も同じで
多くの保険会社は「脳卒中」だけど、
ある保険会社は「脳血管疾患」と、こちらも幅が広まります。
(脳卒中とは血管が詰まる、血管が破ける病気です)
色んなケースがあるので、
比較してみるといいですね!
お読みいただきありがとうございました。
+plus K (プラス・ケイ)
井下佳子 いのしたけいこ