先日の美味しいけど、身体に悪い物を食べる時の心得の記事やコメントを読んでいただいたお客様から感想をいただきました。

お客様のほとんどの方は、冷えとり生活をされていますので、食を大切にしています


↓お客様の感想です↓

ブログの食生活のお話が今の私にちょうどよく、メールしました。お土産を買ってくる主人にイライラしていたけど、なんかそれも違うかな。と気づきました。

気づいたことで、旦那様へのイライラが緩和されたはずです。滞っていた心の毒が排出されているからです。


以前より野菜を食べる量が増え、ドレッシングは作った方がおいしいこと。チョコレートは毎日食べなくてもストレスたまらないこと。パンはおいしいパン屋さんのを食べること。などなど自分なりのルールができてきました。この前ふらっと入ったパン屋さんがメチャクチャおいしくて、しあわせだなと思いました。
ダイエット本に「フランス女性はチョコレートを食べることを(よろこび)と考えているから太らない」と書いてあり、なるほど。と納得。食べることは生きることでもあり、しあわせやよろこびでもあるよな。とつくづく感じます。冷えとりも食生活もガチガチでなく、自分のペースでやっていこうと思います。



そして、以前にいただいたメールも載せてもいいとおっしゃっていただきましたので、旦那さんへの愚痴の部分をどうぞ


↓お客様の愚痴メール↓

真剣に食生活を変えようと思い、お酒、白砂糖、チョコレートやおかしを 止めてます。でも、主人にいくら言っても、ノンアルコールの梅酒とかを買ってきます。早帰りの日は私にお土産を買うのが日課みたいです。帰りに電話してきます。いらない。と言っても、買ってきます。日本語が通じない感じです。悪いから今日もノンアルコール梅酒をいただきましたが、まったく美味しくなく。あやつは私の決意をいつも邪魔する!とイライラマックスでおのださんにメールしてしまいました。  
お土産ではなく、皿洗いや風呂洗いの方がずっと嬉しいのに(* ̄ー ̄)という愚痴を聞いていただき、すいませんでした。


↑↑





↓私の感想↓

真面目に食に取り組むうちに、「~は、食べるべきではない」「~は、食べるべきだ」と、思考優先になると、食べすぎたり、悪い物を食べることに罪悪感や、嫌悪感を感じ過ぎてしまいます


罪悪感や嫌悪感を感じると、心の毒が発生します


毒は発生したら出さなくてはならないので、せっかく貯めたエネルギーを使ってしまいます


なので、どうせ食べるなら、「美味しかった~」と、思えるといいなと思います
いただいた物ならその人の気持ちに思いをはせると、感謝の気持ちが出たりします

感謝の心は、毒出しが盛んになります


最終的に毒の入る量より毒の出る量が多ければ、健康は保たれます


バランスが大切です


チョコレート読んでいただいき、ありがとうございましたチョコレート


おのだはるな