眠い。眠いんだ。
何故かと言えば、今朝3時過ぎまで「世界でいちばん強くなりたい!」
これはもう一言で良い。
ズコー‼︎
序盤の期待感はなんだったのか?
逆エビに耐えられずギブが続く主人公「さくら」の苦悩にジレながらも、しかし反比例して以後訪れるであろうシンデレラストーリー的な痛快さを望んでいたのが間違いだったかも。
確かにある時期からジワジワ覚醒してプロレスラーとして確立していく「さくら」であったが、結局のところ何かにつけて中途半端に終わる(笑)
終わり方も「うそーん」ではあったが、それよりなにより、魅せ場であるハズのプロレスがどんどん酷い方向にエスカレートしていく様にはフラストレーションが溜まる一方。
とてもプロとしてあり得ない試合運びの中、相変わらず選手の胸や股間などを集中的に映し出すカット割り。
通常ならどんな角度からでも萌え放題なキャスティングだが、
もうね、制作陣は勉強が足りなさ過ぎ!
この際プロレスは抜きにしても、人間関係の絡ませ方が下手過ぎる。プロレス陣、アイドル陣、ファンやその他諸々。無駄に多いキャラクターの誰にも感情移入できないって、どういうことよ!
これはもうスルー推奨だが、逆に画の無いドラマCDが気になって仕方ないカンジにはなったかも。
主人公:さくら/豊崎愛生
ライバル:エレナ/日笠陽子
だし。てへっ。
40点!