前回の続きです。
閑話休題
イドスファロとヴァルナートの再録はマジ嬉しい
基本トリガーを無国家にしたのは枠の調整かな
小学生を意識してるのか、とりあえずここまでの弾までを公開するってことかな。
はい出ましたスタートデッキ。
ちなみに私も予約済みだゼ
但し全ての国家は予約しておりません。
ちょっちネタバレになりますが、特定の国家のみ1BOX(6個)予約しましたよ
その国家とはどれなのか?
その答えは勿論
トランキーロ
閑話休題
デッキ枚数が50枚に変更
これ大幅な構築の見直ししないといけないぞ
はてさて、これで環境がどうなることやら
つまりこれ、自分のデッキの勝率データ取れば自分の有利な方取れたり、相手がGデッキとかを持ってるならそれに合わせた有利な方取ることできるよね。
なんかまた新しいカード追加されてるし
ドローすることしかできなさそうだけど、今後ジェネレーターをメインにしたテーマが出る可能性あるかも。
【個人的な総合評価】
今回は新アニメや新商品よりも新ルールに注目が集まったように思えます。
まさかここでデッキの枚数を増やしてくるのは予想GUYでした。
しかし、これまで活躍の見込みがなかったテーマが活躍できる可能性が出てきたので、また新たな気持ちでヴァンガードができることだとは思います。
またジャンケンも先攻が決めれるようになったので、より戦略性が上がったと思いました。
ジェネレーターに関しては面白いシステムだとは思いますが、あまり小道具を多くするとついていけないユーザーが出てしまうか心配。
シャドウバースエボルヴみたいに専用のアプリがあればいいのですが、スマホを持ってない小学生もなきにしもあらずなので、難しいトコロではありますかね。
それとこれは発表会とはあまり関係ない話になるとは思いますが………
知ってる方もいると思いますが、ヴァンガードの新しい漫画がコロコロコミックで連載開始しました。
これにより、ヴァンガードに興味を持ってくれる小学生が増えることだとは思います。
ただいかんせん、1パック¥400近いカードゲームのパックを小学生が買うかとなると厳しいかと…。
同じコロコロコミック媒体のデュエルマスターズは、通常のブースターパックは¥170程なので手が出しやすいですが、¥400となると躊躇ってしまうと思われます。
実際私も小〜中学生時代に最初期のポケモンカードゲームをやってましたが、当時¥300のパックを買うのは一苦労でした。
またデュエルマスターズは、小学生がお小遣いを貯めて買いやすいよう2〜3ヶ月の間隔で新商品をロールアウトしてますが、ヴァンガードは現在月イチで何かしらの新商品をロールアウトしてますので、その間隔をどう調整するのでしょうかもしこのままの間隔でいくのであれば、小学生が疲弊して辞めてしまうと思います。
(バディファイトがそうだったように)
もし、本気で小学生にもヴァンガードを流行らせたいと思うのであれば、上記の問題点を見直すべきだと思いますね。
…………なんか最後は私の持論をひたすら言ってしまいましたが、今回はここまでにしたいと思います。