去年の出来事なんです
心の中にとどめたまま、
どうにも文章化できなくて
でもでも、
私にとっては大切なエッセンスが含まれているあの時間。
だからポイントだけ絞って記事にしてみました。
(なので、まとまりがありませんがお許しを)
昨年2015年の12月23日。
月島で開催された
「メリクリ&おとぴ祭り」に
運よく参加できまして。
アメブロの記事を愛読していた
「さん☆おとぴ」さん、
川越のスピリチュアルカフェのオーナー、
ビワさんと
そのお友達のイリヤさん、
その3人がそろったお話会です。
会の中盤、
ビワさんとイリヤさんから
「あなたはどんな時にホッとしますか?」
という問いかけに
参加者ひとりひとりが質問にこたえる時間がありまして。
ビワさんとイリヤさんが
どうやらプチリーディングをしてくださるらしい。
で、
私は身を乗り出してこたえました。
「おいしい栗ようかんを食べるときっ!!」
「おいしい栗ようかんを買って!
テーブルにようかんと熱いお茶と!
お皿や黒文字!
お茶碗やようかんを切る包丁!
もう席を立つ必要ナシッテ状態まで準備して!
栗ようかんを頬張って!
口の中で小豆と栗がゆっくり溶けていくのを
じっくり味わう時っ!!」
情景描写、長い~私。
瞳、きらきらの私
だって、
栗ようかん大好きだから
ほんとうに食べているときが幸せだから
するとですね、
おとぴさんの大きな笑い声の響くなか、
プチリーディングが、
突き刺さりましたよ
「あなたは頑張って頑張って頑張ってきた人なのね」
「常に緊張しているのね」
「そして自分を責める癖があるのね・・・・」
どーー
おーーー
しーーーー
てえーーーーー!!!
どーおーしーて、
栗ようかんを食べる描写だけで、
そのポイントをついてくるのおおおおお~~~~~~!!!
自称「栗ようかんできらきらな私」は
顎がはずれまして、
そのあと無言です。
リーディングは続きます。
「ごほうび羊かんを繰り返し続けることは、
馬の鼻先にニンジンを常にぶら下げて
走らせ続けることと同じ。
「羊かんを食べる私」の幸せ
は
「忙しく準備をした私」の大変さ
との対比にすぎない。
常に
「今」に自分の幸せがなくて、
「その先」のごほうびを追っている。
自分に
「ごめんね」
という言葉をかけてあげて。
羊かん無しでも
「羊かんを味わっている幸せな感覚」
を自分の心の中に。
(BGMは「ドナドナ」です)
羊かんがなくても安心して幸せでいられる私。
それは、
外に求めるのではなく、
自分の内にある、
何もない、
静かな無の空間。
それを感じとるためには、
「ほどける」。
以上、
「メリクリ&おとぴ祭り」における
私の大切なエッセンス、
でございました。
おしまい