ANAの「自動手荷物預かり」機器をLILYちゃんのブログで見て今後の社会について一考☆

LILYちゃんの
この記事見ましたか？？？


ANA自動手荷物預かり機 ｜OL♡Lilyの夢実現Diary

http://s.ameblo.jp/mutumune32/entry-12061588070.html

私は、

LILYちゃんと同様
エアラインおたくなので、

きっと
次
羽田空港に行ったら、

使ってしまいそうです。

ところで、

こういう機械を見るたび、

「恐怖～～」。

首都圏の
NEWDAYS（JRのコンビニ）
で、

初めて、

バーコードを
セルフで
「ぴっ」
とやって、

スイカ（関西のイコカや
福岡のスゴカや札幌のキタカのようなもの）

で
「ぴっ」
と支払う機器が導入されたときの

うすら寒い感覚が、、、。

レジの人間を全く

介さず

機械だけに

頼って

販売が店舗でできてしまいます。


高校生に大学受験の
講習でつねづね言うのが、

『今後の世界は

ネットと機械化の世界なので、

どんどん

「誰でもできる仕事」
「単純な仕事」
が私たちから
奪われて行くよ。

だから、

本当の意味での

「自分の実力」を
つけないといけないと
思います』。です。


こういう機械が
もっと性能がよくなったとしたら、

「どんなに
仕事がなかったとしても

コンビニのレジくらいは
できるだろう」

とかいう
救いも
なくなるわけです。


実際、

O-NET

という起業している人が
使う

「世界の派遣」
のような
ネット派遣があります。

実は

これ、すごくて、

（尊敬申し上げている
船原徹雄さんに教えていただいたのですが）

それまで、

大学生に任せて、

全くいけてない仕事を
してくるのに、

時給１０００円
お支払していたところが、

インドの１０代の少年に
頼むと、

もっと
優秀な仕事をして
３００円なんです！！

日本のにゅるい
大学生がする仕事なんて
全くダメダメです。

しかも、
世界には日本語ペラペラな
人も多い。

あなたも

アップルの
コールセンターに
電話すると、

外国人かな？

という人に
あたりませんか？

現在、

コールセンターは

フィリピンや
中国、
インドにあるのが主流なんですって。

私も
アルバイトで
コールセンターに
勤務したことがあります。

(新大阪から

歩いて五分の

ところだった。

深江の自宅から

通っていました)

契約をけっこう
とれたので

（これは
すごいでしょ！
自慢というのではなく、
契約がとれると、
「うまい棒」がもらえて、
それを目当てに
頑張っていました。という
懐かしさがこみ上げた。）

時給が
１０００円から
１２００円くらいに
上がって
喜んだこともあります。

しかし、

こういう仕事も
どんどん
日本の人の前から
姿を消すことに
なるのかもしれません。

こういう
世の中の流れに

取り残され、

自分にだけしか
できない仕事、
を見つけることなく

このまま

グローバル化が
進むと、

えっらいことになるかも、

という危機感が必要かな、と
思っています。

コモディティー化した仕事しかできないと

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