何をどこに書くかはキッチリ決めておく。 | なかむら真朱の「About A Notebooker」

なかむら真朱の「About A Notebooker」

ノートブックのことばかり考えているひとについて。

例年12月は総決算的に良くないことが起こりがち、なかむら真朱です。
今回もいろいろあった上に風邪でダウン…という。
ま、こういうのはマイナスがあればプラスがあるのでいいのです。



さて、このブログの「検索ワード」を見ていたら
10月頃は、ノートや手帳の名前での検索が多いのに対し、
現在は、「使い方」「手帳 写真 貼りたい」とか
「手帳 何書く」なんていうのまで。

「何書く」のネタは、フリペ配信のときの記事にあるので、
困っている方は見てみてください。
アバノトペーパーvol.02配信しました。

で、今日はこのあとの段階。
どれをどこに書くかということです。
考えやすくて、後から変更もしやすいのがこの方法。



1)各ノートや手帳1冊につき1枚紙を用意する。
2)書きたいと思うことをフセンに書いていく。これも1書きたいことにつき1枚。
3)あとは、どこに書くか貼っていく。

あな吉手帳ユーザーさんはこのまま綴じちゃってもOKだと思うし、
わたしは、これをもとに書き直す予定。

複数手帖づかいさんは、こういうのがチグハグにならないよう
キッチリ決めておくのがオススメ。

ちなみに「0」という紙は、こういうこと書きたいけれど
どのノートに書こうか(もしくはノートを増やしたほうがいいのか?)悩み中のもの。
こういう一時保留みたいなものがあると考えやすいです。