ライブも一息ついたので、先週より実施していた実験結果を報告します。
(これまでの流れはこちらをご覧ください)
えっと実験内容は。。。
二酸化炭素を抜くために6時間エアレーションした水道水を以下のパターンで1週間放置。
水質をアルカリ性に傾ける犯人を捜せというもの。
そのけっかは。。。
①水道水のみ
亜硝酸塩:0mg/L
硝酸塩:0mg/L
KH:0°dH
GH:0°dH
pH:7.0
②水道水+渓石
亜硝酸塩:0mg/L
硝酸塩:0mg/L
KH:0°dH
GH:0°dH
pH:7.5
③水道水+大磯
亜硝酸塩:0mg/L
硝酸塩:0mg/L
KH:0°dH
GH:0°dH
pH:7.5~8.0未満
ん~。やっぱりアルカリ性の原因は大磯なんですかね
でも石を入れてアルカリ性になるときって、石から何かが出て硬度が上がるんですよね
なのにどもパターンもGHはほとんど”0”
それにアルカリ性になってはいるものの、CO2無しでも水草は伸び放題だし魚も元気なんですよね~。
いったいうちの水槽はどうなっているんでしょう?
ちなみに良く行く地元のショップ(アクアファースト)のおじさんに聞いたところでは、仙台の水道水はとにかく硬度がめちゃくちゃ低いらしい(確かにうちも”0”)。
だから本来ならば酸性に傾くはず。そのうち酸性になりすぎて困るよ。とのこと。
実際そのお店では、酸性を好む魚の水槽に珊瑚砂を入れてるらしい。
と言う訳で(何がと言う訳かわかりませんが)、実験結果から得たものは
”あんまり気にしちゃダメだね”ってことでした
今日もうちの水槽はpH7.5強
誰か何がどうなっているのか教えてくれ~
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