長~いヤツと水質③(実験結果) | はじまりは祭りのあとに

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2013年から始めたアクアリウムのブログです。

ライブも一息ついたので、先週より実施していた実験結果を報告します。
(これまでの流れはこちらをご覧ください)



えっと。。。実験内容は。。。


二酸化炭素を抜くために6時間エアレーションした水道水を以下のパターンで1週間放置。
水質をアルカリ性に傾ける犯人を捜せ虫眼鏡というもの。




そのけっかは。。。

①水道水のみ

 亜硝酸塩:0mg/L
 硝酸塩:0mg/L
 KH:0°dH
 GH:0°dH
 pH:7.0

②水道水+渓石

 亜硝酸塩:0mg/L
 硝酸塩:0mg/L
 KH:0°dH
 GH:0°dH
 pH:7.5

③水道水+大磯

 亜硝酸塩:0mg/L
 硝酸塩:0mg/L
 KH:0°dH
 GH:0°dH
 pH:7.5~8.0未満



ん~。やっぱりアルカリ性の原因は大磯なんですかねはてな


でも石を入れてアルカリ性になるときって、石から何かが出て硬度が上がるんですよねはてな


なのにどもパターンもGHはほとんど”0”


それにアルカリ性になってはいるものの、CO2無しでも水草は伸び放題だし魚も元気なんですよね~。


いったいうちの水槽はどうなっているんでしょう?




ちなみに良く行く地元のショップ(アクアファースト)のおじさんに聞いたところでは、仙台の水道水はとにかく硬度がめちゃくちゃ低いらしい(確かにうちも”0”)。
だから本来ならば酸性に傾くはず。そのうち酸性になりすぎて困るよ。とのこと。

実際そのお店では、酸性を好む魚の水槽に珊瑚砂を入れてるらしい。



と言う訳で(何がと言う訳かわかりませんが)、実験結果から得たものは

”あんまり気にしちゃダメだね”ってことでしたえっへん


今日もうちの水槽はpH7.5強




誰か何がどうなっているのか教えてくれ~なみだ





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