もはや詐欺 | "はかたのひと" の日常

"はかたのひと" の日常

福岡生まれ福岡育ち住んでるところは博多じゃないけど
"はかたのひと"です
「ひらがな はかた」って呼んでください(笑)

大好きな音楽や映画、スポーツについて書いていきます

スロットネタは…

再開だの復活だの御託を並べて
気付けばまた2ヶ月経ってました
これじゃ、やるやる詐欺ですね(・ω・)


正直、書くモチベーションが上がらないんです
もはやどんな感じで書いてたかも忘れました( ・-・)


動画時代に長文を読むのって疲れますもんね
私も全然皆さんのブログチェックできてませんし


Twitterではたまに呟くんですけどね


せっかくの機会なんで、もう少し
自分に正直に生きようと思います



昔はぼっち打ちの悲しい性というか
起きたことを誰かと共有したくて書いてたんです
そのうち見てくれる方が増えて直接交流する人もできて
そうなると、会ってその場のネタとして話すようになり
段々とネタ作りのために何かしないと、何か起きないと
そんな気持ちで書く事が増えてきて…


もちろん、ネタ打ちするのは好きなんですけど
そういう記事に限って実戦部分の反応が鈍かったりして
さらにモチベーション低下と負のスパイラルでした
前段の話には色々反応いただいてましたけどね(*^^*)



元来人気機種に飛び付く方でも無かったので
自分自身で方向性を見失ってしまったんですよ
要するに迷子になってしまいました


でも、書いてないからと言って
ホールへ行ってないのかといえば、そんなことはなく
データも取ってるし、写真も撮ってるし
業界ネタは少し疎くなったというか
興味が薄れてきてますが…

巷で話題の?弟子話なんかも全く興味無いですし
無法地帯と化したコミュニティもフェードアウト



読み返すとなんだかヤメるっぽい雰囲気になってますけど
初心に帰って書きたいことを書いていこうと
そう思い直した、秋の夜長の"最後の"「体育の日」でした
書き始めたのがいつかバレますね(笑)
でも、これくらいの時間とらないと書けなくなってしまいました


また暇なときに見かけたら読んでやってもらえると嬉しいです
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2019年10月14日


約1300人の応募があったという
『花の慶次の日』通称:花慶の日 in 福岡
こういうの当てるのは得意なんでね(笑)


エルガーラホールのエントランスで慶次御一行がお出迎え



花慶の日というイベント自体は
毎年東京でやってるのは知ってましたが
どんなことやるのかは全然知らなかったんですよね…
わざわざ行くこともないので(^_^;)


今回はメーカー(ニューギン)の力添えもあり全国展開
このご時世でも頑張ってるな~と正直思います
だって、新機種発表とか試打会ではないですからね

でも、参加してみて、何故こんな全国に展開できるか
理由の一部が分かってきました



私が応募した理由は、この方がアンバサダーとして
来福するからだったんですけど( ^ω^ )

ここ1年ぐらい、どハマリしている
青山りょう さん


浴衣姿も艶やかですなぁ~

ライターという括りだとちょっと違うんですけど
画面から伝わる人間性がすごく好きなんです

青山りょうを演じている部分はあるでしょうが
それでも彼女の言動や立ち居振舞いは好きですね


「花慶の日」の話が途中でした(・ω・)

このイベントは
CR花の慶次に始まるファン向けのイベントになってまして
使用曲を歌うアーティストのライブだったり
声をあてている声優さんのトークだったり
長年パチンコ・パチスロの慶次を応援し続けている
ファンに向けたファン感謝イベントなんです

もちろん、新台発表を兼ねたプロモーションの一環というのが
例年のイベントでしたが、今年はちょっと違うみたい
明日大阪で開催される最終日で新機種発表くらいは
やるでしょうけどね(^_^;)


ちなみに
自分自身は初代の花の慶次から打ってますが
ここ数年は全く打ってなかったので
最近の楽曲は全く分からない状態でした
いつの間にか 和楽器バンドの楽曲も搭載されてたんですね♪


そんなイベントの様子を



まずは、林家木久翁を師匠にもつという
身長192cmの林家木りん さんが登場
8番弟子だったかな?
そう、木久蔵ラーメンでお馴染みのあの師匠のお弟子さんです


ステージ上に臨時の高座ができてまして
創作落語っていうんですかね?
花慶落語なる噺が披露されました

人生初の生・落語体験がパチンコをネタにした噺っていうのも
私らしくて良いんじゃないでしょうか(*^^*)

しっかりと枕話から始まり、思ったより
きちんとオチをつけてから本編へ

ネタは学校の先生をしている友人との会話劇(劇?)
生徒が書いた『父親について』の作文にまつわる噺でした
ある程度オチが読めるのは師匠譲りなんでしょうか?(笑)
とても面白かったです





落語の後は
慶次の歌と言えば~あの人しかいませんよね
角田信明さんによるライブ


『傾奇者恋歌』


を挟んで企画コーナー


福岡会場のサポーター
ヒラヤマン さん

と、急遽参戦がきまった
ナツ美 さん

急遽ってところがフリー転身のゴタゴタ感を
感じていいですね(笑)







ずっとスリーショットを狙ってました(^_^)
パチテレで見たままの関係性が感じられて
ほんと癒されました




福岡会場での企画は慶次にまつわる音楽クイズ
パチ・スロ クイズとなると俄然やる気が出ますね(*^^*)


人気楽曲のダウンロード数の問題
楽曲の振付を行った振付師の問題
楽曲の作曲者を当てる問題など

全て勘で全問正解しまして←
残った人達でじゃんけん大会

残念ながら途中で負けちゃいました



企画の後はライブ会場に変身!!


パワフルな歌声、応援歌と化した慶次搭載曲の数々




最近の機種では
こちらの大西洋平さんも楽曲に参加されてるらしいです
最近の機種打ってないので全く歌は分からなかったけど、熱かった
最近は戦隊もののオープニングやライダーベルトの声までと
幅広く活躍されてる方のようです

どっかで聞いたことある声だなと思ったら…
ジオウでした(笑)





アンコールでは、出演者全員で
『よっしゃあ漢唄』


三姉妹もタオルを振り回しておりました





締めの挨拶トークをして






最後は記念撮影



左から
ナツ美、ヒラヤマン、青山りょう、角田信明、大西洋平、林家木りん、立川かしめ

ちなみに、かしめさんは立川志らく師匠の孫弟子みたいです



最後に、始まりの機種を1枚


初代 花の慶次 雲のかなたに

唯一、ステージ上に祀られてました←




最初の話に戻りますが
何故これだけのイベントを全国展開できるのか?


もちろん、純粋なファン応援イベントと思い込むほど
盲目ではないつもりですし
当然ニューギンの広告宣伝費を使ったイベントなんでしょうが
少なくとも口だけではなく行動で示してると思うんですよ


「連れ慶」と言う名の初心者への広報活動であったり
パチンコ・パチスロに触れる事以外でユーザーを集めたり
ライターの追っかけやアーティストのファンが集まる場所を
全国に用意するというのはなかなか簡単な事じゃないと思います


楽曲を知っているか否かの問題はありますが
パチンコ・パチスロ初心者でも十分に
楽しめるイベントに感じました
来年あったらまた応募したい( ^ω^ )


ただ、個人的には、パチンコよりスロットメーカーの方が
もっとこういう事をやっていって欲しいなと思います
若手の遊技人口の増え方が昔と違ってるように感じます


職場や学校の先輩に連れられて…
彼氏彼女とデートで…
子供の頃親に連れられて…
大人の社交場に憧れてた人もいたかもしれません


でも、最近はそういう話をあまり聞かなくなりました

おそらく以前なら今、若い人を誘っていた層にとって
パチンコ・パチスロが気軽に遊べるものから
単なるギャンブル性の高い博打へ

ドキドキするならスマホのガチャでいいや!みたいな
感じになってしまってるんじゃないかと…

さらには、ネット上の声もあり、パチユーザーは
人権すら与えられないような非国民扱い
今日本にいくと…って言ってる国の人たちと何ら変わりません

そりゃ他人にパチンカー/スロッターって公言できない
そんな空気が充満してますからね(ーωー)


個人的には映像媒体で、お金の貸し借りや借金自慢
返済自慢等をすることこそ規制すべきだと思います
あと、ホールルールを無視してはしゃぐ事を
バラエティだと思ってるのも何か違うなと思います

当然、楽しい面ばかり見せて、身銭を削ってる事を
隠す必要があるとは思いませんが
極端に博打寄りな映像が多いように感じます

これじゃユーザーは増えないし
気軽なものとは映らない


話が発散して、オチもないですが
声を大にして言いたいことがひとつだけあります
何の脈絡もなく、唐突なんですが


5.9号機を救いたい!!


試行錯誤、どうにもならないルールのもとで作られた
5.9号機のART機、もう少し使い方を変えたら
まだホールで使えると思うんですが…

それこそ、設定⑥を据え置き放置とかでも
稼働に貢献した上で、大きな赤字を出さない優良台だと
そういう風に考えるホール関係者の方はいないんでしょうかね…
そんなホールあったら全力で応援しますよ!!