こんばんは。アドです^^
前回、久しぶりの記事でしたが、
たくさんの方からコメントをいただいので今日も更新!
コメントありがとうございました^^
ただ、トレードしながらなので、ちょっと手抜きです^^;
前回の復習というか、水平線を使ったトレードの考えなどを
今日のユロドルを使って説明していこうと思います。
その前に、ちょっと脱線して。
最近のユロドルの動きですが、ずっと大きなレンジ相場ですよね。
日足を見ても、なんだかよくわからない状態。
一応、1.4288ぐらいを下抜けない限りは本格的に下がらないと見てますが。
で、このように日足でわかりづらい時は
わかりやすい時間足を探して、かつ、値幅を見ていくといいです。
ある程度の値幅が確保できるなら、わかりづらい日足などは無視して
わかりやすい時間足でのトレードをしていきます。
ということで、今回は1時間足を中心にして説明していきます。
と言っても、ほとんどは画像内で説明しましたので
1度クリックしてから、画像上で右クリック → 対象をファイルに保存で
PCに保存しながら見て下さい。
では、行きます。
まず1枚目が、先週末のチャートです。
(前回同様、ボリン消してます)
で、これに水平線を引いたものが2枚目
どういう考えで引いたかは3枚目
今回、上下をわける水平線が複数ありますが、
チャートによってはこんな感じになる場合があります。
臨機応変にってところですが、大事なのはどの枠での上下をわける水平線かを
しっかり把握してトレードすることです。
ちなみに、3枚目の最後で
「2のショートは短期決済です」と書いてますが、
この理由はわかりますか?
もしわからない場合は、全体像の把握と、エントリー位置の確認を
する癖を付けて下さい。
今回の全体像は青枠ですから、基本的な目線はどっちか?
そして、2のショート位置は高いところ?安いところ?
目標までの値幅は?
などを考えていくと、なぜ短期なのかがわかると思います^^
ちなみに、以上のシナリオから
娘を幼稚園に送ってきた後に入れたショートがこれ。
思惑通りに動いてくれませんでしたがw
その後、シナリオ3の位置まで来た時の話。
ここで少し、1時間足と15分足を使って複数の時間足の考え方を
説明しました。
判断に迷う時にやることは?
これも以前に話してますので復習ですね!
決済位置と、その後の動き方の判断の問題提起。
回答編
オージードルが、あるポイントで上げ止まってますね。
下落するなら、あそこを抜けてから・・・
日足からチェックしてみるとわかるかも!?
まぁ、ドルが弱いんで、どうなることやらって感じですが^^;
今回は以上です!