縦軸 VS 横軸 | FXはシグナルで勝つ!

FXはシグナルで勝つ!

ブログ開設後、半年で17,000pips以上獲得している男がFXの勝ち方教えます

前回記事のコメントで、ガンダムネタに食いついてくれた人がいて
嬉しかったアドです。

おはよーございます^^


で、少しテンション上がって今日も更新w

※いただいたコメントにはこれから返信します^^





まぁ・・・FXブログでガンダムネタ?っていうのは
自分でも感じてるところではあるんですが・・・

「俺のブログだから何書いてもOKだろ」と思う反面、
「誰も興味なかったらただの自己満足だなw」とも感じてましてw


でも、一人でも反応してくれる人がいる以上、
書き続けようと思いますw



ちなみに、今やってるコミュでは反応してくれる人は
僕以外の38名中2~3人だけです^^;


普通に考えて、オタクネタですからねwww




では早速ガンダムネタから♪


今は、
【MG デスティニーガンダム エクストリームブラストモード】

ってのを作り始めました^^


こいつは、パチ組み(ただ組んだだけの状態)のまま
数ヶ月放置してて、ようやく本格的に手を出したところです。


昨日はトレードしながら、腰部のフロントアーマーに
穴開けたり、プラ版貼ったり、筋彫りしたり。

$FXはシグナルで勝つ!
この穴には、メタルパイプを入れます。


トレードしながらっていうのもあるんですが、
これだけやるのに1時間以上かかりました^^;

完成するのはいつのことやら・・・




次に子供ネタw

これは、昨日の下の子の一場面です。

$FXはシグナルで勝つ!

もうすぐハイハイかな~って感じです^^


この状態で「おいで~」って言いながら手を叩いたら、
めっちゃニコニコするんですが全く動こうとしませんw


そのうち、嫌でも動き出して色々悪さするようになるんだろうけど・・・





ってことで、本題行きますw


※次回以降もこんな感じだと思うので、ガンダムネタ・子供ネタに
 興味の無い人は前半部分を読み飛ばしてくださいw



ここからはFXの話。


前回、コミュでやってる基礎勉強会の第1回目資料を配布しましたが
ご覧になっていただけたでしょうか?



多分、皆さんが注目したのは【安定して勝ってる人達】のコメントだと
思いますが、読んでみて何を感じたでしょうか?


ちなみに、ここで出てくるAさん~Hさんまでの12名のほとんどが
月間1,000pips以上はコンスタントに取れている人たちです。


実際、皆のトレードはかなりうまいです。

たまに暴走して「おぃおぃ、こんなところで何回トレードしてんのよ?」
って人もいますがwww

まぁ、それでも利益はしっかり出してるんでやっぱり実力はありますね。




話を戻して。


この12名のほとんどが何を言っていたかというと、
【まずは目線を決める。その後にエントリーポイントを探す】
ってことなんですね。


簡単に言うと、【縦軸を考えた後に横軸を見る】という感じ。


はい。
至って普通ですw


何も特別なことはありません。
当り前のことを当たり前にやってるだけだと思います。



僕が以前から言い続けている【環境認識ありき】というのを
しっかり理解して実践しているってことですね。


グルっぽでも、最初の段階で【大事な話】というタイトルのスレを立て
【目線の固定と切り替えが大事ですよ!】って話をしてます。

これ、一昨年の9月の話です。。。





でも、安定してない人はこれが逆の場合が多いです。

・縦軸無視で横軸のみ

もしくは、

・縦軸見てるけど、いつの間にか横軸ガン見になる
・縦軸見てるけど、何を見ていいのか基準がハッキリしないから
 結局、横軸メインになる



って人。


具体的に言うと、ボリンジャーバンドメインで考えている人が
こういう人たちです。


ボリンジャーバンド(以下ボリン)は、横軸を判断するものです。

当然っちゃ当然。。。
時間軸によって、その形や向きを変えるものですから
ボリンは基本的に横軸で使うものです。
(実際は縦軸でも使えますが・・・)


だから、ボリンメインで考えている人は安定して勝てません。



でも、勘違いして欲しくないのはボリンは使えないってことじゃ
ないんです。

僕がトレードする際は、必ずボリンでの判断を使います。
これが無いとトレード出来ませんので^^;



ただ、その使い方がうまく伝わってないだけなんです。

インディケーターの類や各時間足っていうのは【適材適所】があります。
ですから、間違った場所で使うと当然機能しませんし信用できません。


ボリンも同じです。

よく「ボリンは使えない」というようなことを耳にした時期があるんですが
これはただ単に【本当の使い方を知らないだけ】です。


最近の相場でも、めちゃくちゃ効いてますし
本当の使い方を知っていれば、今後話していく縦軸の話だけでは
トレード出来ないところを取れるようになります。



実はこれ、以前書こうと思ってた内容なんです^^;


以前に(いつだったか昔のことすぎて忘れたw)、
「基準足の使い方についても説明したい」って言ってたことがあります。

この時が【話したいタイミング】だったんですが、
既に少なくとも半年以上経っちゃってますからね^^;


※順序立てて話したいので基準足については
 次回かその次ぐらいで。




で、次に行きます。


【縦軸あっての横軸】が、安定している人の共通点です。


そう考えた場合に気になるのは
「何を基準に縦軸を判断しているのか?」だと思います。

あと、「そもそも縦軸って何を見るためのもの?」ってこと。



つまり、これがわかれば安定した結果に1歩近づけるかも?
ってことですね^^



ではここで、もう1度資料に目を通すと
いくつかのキーワードが出てきてます。


・ダウ理論
・エリオット
・フィボ

などですが、ここでちょっと説明を。


昨年の11月ごろ、新SNS内限定でエリオットとフィボについての
勉強会を開催しました。


当然、僕はこれらをメインに使っていたわけじゃないので
あるグループにお願いして勉強会をやってもらったんですが
それ以降、僕の周りでこの2つは【共通認識のあるもの】として
登場することがあります。


僕も補完的にこれらを使ってます。


が、これらがメインでは無く、あくまでも【補完的に】です。
つまり、何かを判断する時の条件の1つに加えてるっていうのが
正しい表現だと思います。



例えば、最近のユロ円なら、

4月16日に底を付けた後、先週末まで上げ一本調子で
約3.3円の上昇しましたが、この上げ止まりは4月2日からの下落の
半値(50%)です。

また、そこで上げ止まった後の昨日の下落は
4月16日以降の上昇の半値(50%)です。


こんな風に、止まるポイントもしくは目指すポイントとして
使えることがあります。


もちろん、別な判断をすれば、
水平線なら、どちらも過去にレジサポ転換した場所ですし
ボリンなら、日足-1σからのミドル、週足ミドルから1σまで上昇後、
目標達成して下落、上昇の途中で8時間で転換パターンが出てるので
下落は8時間ミドルまでって判断が出来ます。


どちらを優先するかはその人次第ですが、僕は全てで判断って感じです。





話が逸れたので・・・


今後説明していくのはこれらではなくて【ダウ理論】の方です。

と言っても、【ダウ理論】も調べてもらえばわかる通り
色々あります。

が、今回使うのは基本的なことだけ。


何かというと【トレンドの特性】についてです。



ここで、資料にあるFさんのコメントを見て欲しいんですが・・・

ここにあるキーワードが記載されてます。



それは、【高安を更新してない高安】で目線を変えずに
【高安を更新した高安】で目線を変えるようにした、という点。


実はこれ、基準足の判断をするためにも重要な要素なんですが・・・


「この意味わかってるかな?」と思ったので、第1回目の勉強会の時に
「これがどういうことかわかりますか?」と質問したところ

「よくわかならい」という回答があったので、2回目はこの点についての
勉強会をすることにしました。


ちなみに、皆さんは意味わかりますか???



ということで、この内容については次回で^^

次回は、出来ればこれに絡めて基準足の話もしたいと思います。



今回は以上です!