こんにちは＾＾
この件については後程。
今回はまず最初にご連絡です。
レンタルサーバーの契約期限が切れてしまってた件ですが
今日の午前中に復旧が終わりました＾＾
結局、以前の状態をそのまま使えるようにしてもらえたので
補足動画等は今まで通りの方法でダウンロードできます。
お待たせしていた方々、大変ご迷惑をおかけしました<(_ _)>
次に、冒頭の件ですが・・・
確か２月ごろだったと思います。
あるメンバーから「話があるんですけど時間取れます？」みたいな
連絡をもらったことがありました。
僕としては「おっ、なんだなんだ面白い話か？ｗ」なんて思いながら
話の場に行ったところ、
「アドさん、このブログ知ってます？」
と、あるブログを見させられました。
それがこのブログ
見たことある人も多いんじゃないかと。
SNSメンバーは結構知ってる人多いかな？
で、ブログを見せられた後に続いた話が
「このブログで商材売ってるんだけど、これがね～」
「見ます？」
と。
商材自体は、ある情報筋から流れてきたものらしいですが
中身を見てビックリｗ
僕がレポートや動画、ブログ・SNS等で提供してきた情報を
パクって作られてました。
例えば、こんな画像見たことありません？ｗ
他にも「俺が説明したことだろ、これ」ってことが
わんさか出てくるわけですよｗ
文章構成や表現は多少違うんですけどね。
反発をN字反発、短期水平線をショートラインとか。
その後、ブログに目を通してみたら【SNS】とか
そういうキーワードが出てくるんで、間違いなくうちのSNSメンバーだろう
ってことになったわけですが・・・
まぁ、一体誰だ？と。
で、商材の決済方法がPaypalだったので名前を見たんですよ。
Paypalって登録名出るんで。
そしたら、ある人物かも？って感じの名前だったんですよね。
この時、結構な人数で話してたんですが
皆で「あいつだよ」と。
ただ、確信は無かったので
「アドさん、あいつの本名知らないの？」となり、
どこかに控えてたかな～と調べることになったわけですが、
結局、無かったんですよね。
さらにこの人、既にSNSを退会してましたので
確信が無いまま今まで放置してたんです。
ところが・・・
今朝あることから疑惑がかかっていた人物の本名を知ったんです。
そしたら、全くの別人ｗ
ってことで、クローゼットの奥にある
新SNS入会時に集めた個人情報を引っ張り出して調べましたよ。
約６００人分からｗ
まぁ、僕、結構引きが強い方なので
１００人までいかないうちに見つけましたけど＾＾
と言っても、見つけたのはいいけど
ハンドルネーム見ても、さっぱり印象に残ってなくてね。。。
だから、どこかのグループに所属してなかったか調べたり
そのメンバーの日記を見に行ったり、
今一緒にやってるメンバーに聞いてみました。
そしたら、あるメンバーからこんな情報が。
ブログ見たら、なんか偉そうに書いてますけどね～
あたかも自分が考えたような。
でも、蓋を開けてみたら単に人の情報盗んで
偉そうに書いてるだけですｗ
音声では、ろくにしゃべれない人間が
ブログの文字情報だと、よくしゃべるみたいですがｗ
で、結局何が言いたいかというとですね。
商材なんてパクりなんで買わない方がいいですってことと、
あと、ブロマガ？ よく知らないけど、有料で情報流してる
みたいですが、中身知らないけどほとんど僕や勝ち組メンバーから
得た情報だと思うので、わざわざ金払って得る情報じゃないです。
その辺は、僕の方で提供してますし、今後も提供していきますので。
正直なところ、こういう奴って絶対出てくるだろうなと思ってましたし
以前にもいました。
僕のブログって、結構オープンに情報流しちゃってるんで。
ですが、さすがに今回は黙ってられなかったので
お知らせした感じです。
あと、出来ればどんな形でもいいので
今回の件の情報拡散お願いします<(_ _)>
ほんと、ネットの世界って何でもありですね。。。
って・・・
ここで終わったら、SNSメンバーさんから
「アドさん、ブログで書いてた奴誰ですか？」と
問い合わせが殺到しそうなので・・・
ってか、皆、あの人だと思ってたでしょ？＾＾；
それが違ったのさ。
僕もビックリしたんですがｗ
ということで、ヒント。
（ヒントというか答えかｗ）
↓この日記探してみて。
きっと、退会させられるからってことでの暴挙なんだろうねｗ
じゃあ、気を取り直して本題行きます。
今回は前半部分が長かったのでガンプラネタは無しの方向でｗ
というか、あまり進んでないだけだったり＾＾；
今回は、ダウ理論についてですが、
正直、↑の奴が【相場の真理】とか言っちゃってるんで
【ダウ理論】という表現自体使いたくないんですけどねｗ
別に相場の真理でもなんでもないです。
全てがダウ理論で動いてるわけじゃないので。
まぁ、ダウ理論というか前回も言ったように【トレンドの特性】ですね。
トレンドの特性を知っていれば、今トレンドが起きているのか？
そうじゃないのか？の判断が出来ますし、トレンドが発生していないなら
レンジと考えればいいだけなので。
では。
前回最後に「皆さんはわかりますか？」と質問しましたが
いかがだったでしょうか？
少しは考えてもらえました？＾＾；
SNSのメンバーさんの中には、こんな日記書いてる人もいましたね。。。
色々悩んでみることは良いことです＾＾
で、その問題っていうのが
【高安を更新してない高安】で目線を変えずに
【高安を更新した高安】で目線を変えるようにした
この意味わかる？
ってことでしたが、実はそのままですｗ
本当に【そのまま】ですｗ
【高安】って一括りにしてるからわかりづらいかもですが、
こう表現したらどうでしょうか？
安値を更新した高値を超えない限りは下目線
高値を更新した安値を超えない限りは上目線
超えた場合は目線を切り替える
じゃあ、ちょっと問題。
この下降トレンドなら、A～Cのうちどの高値を抜けたら
目線を変えるでしょう？
答えは【B】です。
これが、
【高安を更新してない高安】で目線を変えずに
【高安を更新した高安】で目線を変えるようにした
の意味ですね。
Cの高値っていうのは安値を更新してない高値です。
だから、Cを超えたとしても目線は変えないです。
※例外もあります。これについては後日。
なぜなら、こういう場合があり得るから。
見ていただくとわかるように、
一応、短期での安値Gから高値Dまでで
高安を切り上げてますが、Bの高値よりDの高値が切り下がって
Gの安値を下抜けてます。
この場合、青ラインの大きな波で見ると、
高安を切り下げている状態なので下降トレンドそのものなんですね。
つまり、安値Gから高値Dまではただの下降フラッグだった
ということです。
↓（太い緑ラインがフラッグ）
当然、安値Fで上げ止まれば、サポ→レジ転換で下がる可能性がありますよね？
では、なぜ高値C超えで目線を変えちゃダメなのか？
これを別角度から見ていきます。
相場から大きな利益を抜くには、トレンドフォローが最適です。
とすれば、トレンドが発生していた場合、
上昇中ならば押し目買いするトレーダーがいますし
下降中ならば戻り売りをするトレーダーがいます。
ここで、最初のお絵かきで考えてみると、
高値Aや高値Bで売ってるトレーダーが
いることになりますよね？
で、この人たちは高値Cを上抜けても、まだ利益が出ていると。
もちろん、高値Cで売ったトレーダーは上抜けた時点で
ロスカットになりますが、高値Cからあまり下がってないことを
考えると、売りが少なかったと判断できます。
だから、あまり気にしなくていいわけです。
話を戻して。
問題は、ファンド等の大口です。
高値AやBからの下落を考えると、かなりの売り注文が入ったと
容易に想像できます。
そして、ここで売ったトレーダー達はまだ利益が出ているわけですから、
今後取る可能性のある行動としては【利益確定】or【売り増し】しかないんですね。
そして、これまた当然のことですが
目標到達までは利益確定をしないで保有しますので
（場合によっては分割決済が入ることもある）
確率的に高いのは【売り増し】です。
だから、トレンドが崩れるまでは、更なる売り注文が入り
下落し続ける可能性が高いです。
基本的にトレンドフォローっていうのは、
トレンドが継続しいてる間ずっと利を伸ばし続けます。
これがセオリーですよね？
よく、勝率が低くても損小利大をすれば勝てると言われますが
この【利大】っていうのは、トレンドに乗り続けることで
可能になりますので。
じゃあ、どこでトレンドが崩れたと判断するかというと、
それが
【高安を更新した高安】で目線を変えるようにした
なんですね。
つまり、高値Bを上抜けた時点で
トレンドが崩れたと判断します。
上昇トレンドなら、高値を更新した安値を超えたら
下降トレンドなら、安値を更新した高値を超えたら
です。
それまでは、先ほどの例のように大きな波によって
高安を切り下げることがありますので、大きなトレンドは崩れません。
途中の安値Gから高値Dまでの小さな上昇トレンドは
大きな下落の波に飲み込まれます。
ですから、高値Bを上抜けるまでは、
売り売りで攻めていいわけですね。
長々と説明しましたが、ここまでいいでしょうか？＾＾；
ちなみに、ダウ理論だと
この【高安を更新した高安】を超えた時が目線切り替えと
利食いポイントになります。
それで～
今後の説明のためにも、共通認識を持ってもらうために
ここで、ある定義をします。
押し安値＝高値を更新した波の安値
戻り高値＝安値を更新した波の高値
と覚えて下さい。
今後、結構出てくると思いますので＾＾
しつこいようですが、今日の例なら
高値A・Bが戻り高値
高値Cは戻り高値じゃない
ってことになりますよー。
では、今日の復習＆今後の予習も兼ねて
こちらの説明読んでおいて下さい。
汚い図ですが・・・
あと、相場格言みたいなものに【頭と尻尾はくれてやれ】
というのがありますが、これが今日話したことです。
トレンドに乗り続けるためには、頭や尻尾を捨てなきゃなりません。
また、目線を変えるためにも、頭や尻尾を捨てなきゃなりません。
これを図にすると↓
↑
どちらもコミュで使ったやつの使いまわしなので
細かいところは気にしないで下さいｗ
とりあえず、今日の内容は【基本編】です。
ちなみに、例外たくさんありますし、
ダウ理論を使うと混乱する相場ってたくさんありますｗ
この辺は次回以降で。
最後に、基準足についてですが、
こちらは実際のチャート画像使って説明したいので
今度ゆっくり・・・って感じですが、少しだけ説明すると
基準足っていうのは、何を基準でトレンドが起きてるのか？を
判断するものです。
ですから、ボリンの各ラインが横向きで
ミドルを挟んで往復しているようなレンジ相場では
【基準足は無い】と判断します。
ここを勘違いして、レンジの往復で連敗する人多かったんですが・・・
一応、僕はボリンのミドルや±１σで判断しますが、
移動平均線を使っている人も判断基準は同じと考えて下さい。
トレンド、つまり高安を更新していくような動きになった時に
基準足が出来ます。
見るポイントは、安値抜けならその前の高値が
どこにあったかを見て下さい。
ようするに、どこが起点になって高安を更新したのか？です。
ですから、今日話した押し安値や戻り高値が基準足を判断するポイントです。
例えば、１５分ミドルを起点に安値を更新した場合、
１５分ミドルが基準足になります。
そして、１５分ミドルを上抜けない限りは１５分ミドルを基準に
下落し続けることが考えられます。
もし上抜けた場合は、１５分ミドル基準の下落ペースが終わったと
判断し、今度は１５分ミドルサポからの上昇転換を考えます。
ただし、ボリンは時間軸で形や向きを変えますので
必ず押し安値・戻り高値を抜ける前に基準足で転換サインが
出ることになります。
つまり、本来ならまだ目線を変えられないところで
転換の前兆が出るって感じです。
ですから、転換しないでトレンドが継続する場合は
基準足の転換パターンを使うと、たいした伸びずに逆行することがあります。
そのため、使う場所を考えないと
ロスカットになるばかりではなく、トレンドフォローが出来ない
ということになりかねません。
じゃあ、うまく使うためには更に何が必要なのか？
これも次回以降でお話していきます。
今日はこんな相場なので、トレードしながら記事書くと
めっちゃ時間かかりましたorz
全然楽に保有出来んかった。。。
次回更新は多分・・・
明日はちょっと集中してトレードしたいのと、
土曜は勉強会、日曜は家族サービスって感じなのでｗ
きっと来週ですね＾＾；
では、今回は以上です！