浮気しそこねたアドです。。。
こんにちは・・・orz
付き合って3年半で結婚、そして今月の5日に結婚8周年を迎えました。
その間、浮気経験0、風俗経験0です。
と言っても、冒頭の浮気の話はこれとは別w
真相は?(話が全く変わりますw)
28日に、RGのガンダムMk-IIが出ると知ってたので
近くの模型店に買いに行きました。
しかし・・・
欲しい商品が無い!!!
昼過ぎぐらいに買いに行ったので
「さすがに売り切れってことは無いよな・・・」と
店員さんに聞いてみたんです。
「今日って、Mk-IIの発売日ですよね?」
そしたら、
「成形不良のパーツがあったとかで発売延期になっちゃったんですよ~」と。。。
今回のRGのガンダムMk-IIは、エゥーゴとティターンズって感じに
2色同時発売だったんですが、
エゥーゴの方が延期、ティターンズは発売されたけど元々の出荷数が
少なくて在庫が無いという状況みたいで
結局、どちらも買えずにガッカリしながら帰ってきました^^;
ってことで、これが【浮気し損ねた】という真相ですw
デスティニーの方は・・・
下半身のディテールUPが終わって、
今はメッキパーツのメッキを剥がしてるところなんですが、
その間に胴体を再度仮組みしてみたところ・・・
胸部ダクトパーツが1個無い・・・orz
ということで、現在、モチベーション激低下中でございます^^;
延期された発売日が5月12日なので
それまでには、ちゃちゃっと完成させたいんですけどね~。
とりあえず、少しは進んだ気になるように
メッキ剥がし終わったら、下半身だけ組んで
サフ吹いてみようと思ってますw
では、そろそろFXの話へ。
と、その前に2つご連絡です。
■1つ目
グルっぽに関してですが、
入試問題(参加する前の問題)の内容を変更しましたので、
レポートを持っていて参加出来てない人は参加申請して下さい^^
ただし、グルっぽ自体は新SNS移行と同時に
既に機能してませんので【閲覧のみ】ということでお願いします。
■2つ目
お気づきの人も多いと思いますが、
復活後から、いただいたコメントに対して
僕からの返信コメントを付けています。
実は、以前から返信コメントをしたいと思ってたんですが
他にやることも多くてなかなか実行出来てませんでした。
でも、今はある程度の時間的余裕があるので
出来る範囲でやってます。
それで、この返信コメントですが、
質問の回答をしているものもあります。
なので、記事だけでなくコメント欄を合わせて
読んでいただければと思います。
もしかしたら、同じような疑問が解決出来るかもです。
ただし・・・
「質問があればコメント欄でして下さい」というわけじゃないので
あしからず^^;
質問多すぎて手に負えなくなると、
多分、返信するのやめると思いますのでw
節度をもってお願いします<(_ _)>
では、本題行きます。
今回は、上(下)目線固定ゾーンとどっちつかずゾーンについて。
こちらのテーマについて、ちょうど良い質問があったので
先にこっちの説明をしちゃいます。
基準足の話も、今回の内容をわかっていた方が
使いやすいと思いますので。
まず、質問内容から。
(そのまま転載)
押し安値と戻り高値という記事の104・105の
ハピネスさんからの質問です^^
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104から
今回の画像を水平線だけで考えた場合、
戻り高値のBから引ける水平線を抜けたら上目線というのはわかるのですが、
Bの水平線を抜けるまで下目線でいいとも思うのですが、Fから引ける水平線をどう考えたらいいかが、いまいちわかりません^^;
Fから引ける水平線はエントリーするための条件、基準としてエントリー用として使うのでしょうか?
もしその場合Dで止まらず、Bの水平線までいって反発してきた場合はFの水平線は気にしなくてもいいのでしょうか?
それともFとBの水平線の間はどっちつかずゾーンとして捉えてBを上抜けたら上目線、Fを下抜けたら下目線と考えたほうがいいのでしょうか?
もう一つ質問なんですが、
Fから引ける水平線を抜けて戻ってきて反発した場合(Dのところです)、この水平線は意識されたので今後も意識される可能性があるとして残しておいたほうがいいのでしょうか?
これがDで止まらずBの水平線で反発した場合はBの水平線は今後も意識される可能性があるから残すが、Fから引ける水平線は反発せずに抜けたので必要なしという感じでしょうか?
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105から
Bの水平線とFの水平線の間がどっちつかずゾーンというより、
GからDにかけて短期で上昇トレンドが出来てるので、
Bの水平線と
CとDの間にある安値から引ける水平線の間が
どっちつかずゾーンになるのでしょうか?
でもやっぱりFの水平線をどう考えるか気になります^^;
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では、回答編。
まずこの部分
「Fから引ける水平線はエントリーするための条件、基準としてエントリー用として使うのでしょうか?」
については、【YES】です。
相場の1つのセオリーとして、レジ→サポ(サポ→レジ)転換することは
よくあることです。
と考えれば、安値F(サポ)を下抜いてきたならば
そこがレジになる可能性は高いので高値Dでエントリーを
考えることは自然なことだし、間違いでは無いです。
また、いくら戻り高値Bを上抜けるまでは下目線でいいとしても
トレンドの特性である
上昇トレンドは高値安値を切り上げる
下降トレンドは高値安値を切り下げる
に基づいて考えると、戻り高値Bまで戻りが入った場合
【戻り過ぎ】という感じもしますよね?
ですから、安値Fから高値Dでサポ→レジ転換して下落した方が
自然と言えば自然なんですね。
次です。
「もしその場合Dで止まらず、Bの水平線までいって反発してきた場合はFの水平線は気にしなくてもいいのでしょうか?」
これについてですが、読者の皆さんはどう考えるでしょうか?
少し考えてみて下さい^^
じゃあ、僕なりの回答を。
【当然、気にします】です。
なぜか?
それは、高値Bで戻り売りが入った後に
安値Fで下げ止まって反転上昇すると
逆三尊の可能性が出てくるからです。
図にすると、
このように、安値Fで反転上昇した後に高値Bを上抜けると
高値Bがネックラインの逆三尊(ピンクライン)が完成します。
こうなってしまうと、
・底値圏で出るチャートパターンの完成
・トレンドが崩れる高値B上抜け
が同時に起こることになりますので
高値Bを上抜けたら、もう【上がるしかない】状態になるんですね。
ただし、あくまでも安値Fから反転上昇して高値Bを上抜けたらの話です。
安値Fで一旦下げ止まっても高値Bを上抜けることなく再下落し
安値Fを下抜ければ、当然のように下落継続の可能性が高いです。
ここからちょっと大事な話。
相場の動きには、あるセオリーというのが存在します。
このセオリーっていうのは、【基本的な考え方】だと思って下さい。
ようは、前回記事を【基本編】と言ったように
基本的な動きがセオリーです。
トレンドが崩れないならトレンドは継続する
というように。
あと、先ほどの安値Fでサポ→レジ転換して
高値Dから下落する可能性が高いというのもセオリーです。
しかし、常にセオリー通りの動きをしないからこそ
相場は難しいと感じると思いますし、混乱するはずです。
じゃあ、どうすればいいの?
まずは、セオリー通りに考えてみることが大事です。
そして、それが崩れそうになった時に別な可能性を考え始めます。
いいでしょうか?
この順番を間違えると、動き方に全く共通点が見つからず
完全に迷子になりますので注意です。
「こっちの可能性もあるし、あっちの可能性もある」
こんな風に考えると何を優先したらいいのかわからなくなると思います。
だから、考える順番は非常に大事です^^
話を戻します。
説明しやすいように、高値Bから反落後、安値Fの水平線で下げ止まった所を
【安値F’】としますね。
ちなみに、この安値F'のことを僕や周りの人たちは【右玉】って言います。
理由は・・・
三尊(逆三尊も含め)が男性のアレに似てるからですw
(下ネタですみませんwww)
「今回の安値F’って、自分目線(=男性限定で自分のモノを見下ろす)で見たら左玉じゃねぇの?」
というツッコミは無しの方向でw
単に右にあるから【右玉】と言ってるだけです^^;
はいはい、さっさと話を戻しましょうねw
で、安値F'で止まった時に「逆三尊になるか?」という
可能性を考えられるようになります。
が、あくまでもまだ【可能性】です。
まとめると、安値F’で下げ止まった段階では
・逆三尊の可能性(転換)が考えられる
・まだ完成してないから完全に転換とは言えない
・下目線継続なら安値F’で下げ止まるのはおかしい
というような考え方が出来るわけですね。
つまり、【どっちつかずゾーン】に突入するんですね^^
【どっちつかずゾーン】というのは、言い換えれば
【どっちの可能性も考えられるゾーン】です。
今回の例なら、
高値Bを上抜けてないことを重視するなら下目線
安値F’で下げ止まり逆三尊の可能性を重視するなら転換狙いの上目線
という2つの目線が、この高値Bから安値F’の間で交錯すると考えて下さい。
ここまで大丈夫でしょうか?^^;
基本編の次は少しずつ複雑になっていきますからねw
で、次です。
「それともFとBの水平線の間はどっちつかずゾーンとして捉えてBを上抜けたら上目線、Fを下抜けたら下目線と考えたほうがいいのでしょうか?」
については、一連の話からわかるように【YES】ですよね?
安値F’で下げ止まった時に【どっちつかずゾーン】に突入しますが
高値Bを上抜けた時点で逆三尊完成&戻り高値超えで完全に上目線
安値F'を下抜けた時点で逆三尊崩れで下目線
※厳密に言うと、戻り高値Bまでの上昇トレンドが崩れたら・・・ですが
安値F'を下抜けたならば、この短期上昇トレンドはあまり意識しなくていい
というか、短期上昇トレンドの押し安値は下抜ける可能性が高いです。
どんどん行きます。
「Fから引ける水平線を抜けて戻ってきて反発した場合(Dのところです)、この水平線は意識されたので今後も意識される可能性があるとして残しておいたほうがいいのでしょうか?」
これは高値Dのところで、レジ→サポ転換したということですから
ここで反転上昇して、高値Dを上抜けたあとの高値を超えれば
【押し安値】になりますよね?
つまり、こういうこと
ですから、高値Dを上抜けて、ここがレジサポ転換し上昇して高値Bまで到達した場合、
先ほどの安値F'とこの短期上昇トレンドの押し安値が一致しますので
安値F’を下抜けると、
逆三尊未完成で下落 & 短期上昇トレンド崩壊
が同時に起きますので、元の下落の流れの勝ちとなり
最安値Gの更新の可能性がかなり高まってきます。
「これがDで止まらずBの水平線で反発した場合はBの水平線は今後も意識される可能性があるから残すが、Fから引ける水平線は反発せずに抜けたので必要なしという感じでしょうか?」
これは、今までの説明で既に終わってますね^^
次に105の方へ。
「Bの水平線とFの水平線の間がどっちつかずゾーンというより、
GからDにかけて短期で上昇トレンドが出来てるので、
Bの水平線と
CとDの間にある安値から引ける水平線の間が
どっちつかずゾーンになるのでしょうか?」
この質問の回答も兼ねて、色んなパターンを
時系列で考えてみましょう!
じゃあ、また汚い画像でも・・・
※ちょっと細かいので、画像クリックした後に
画像上で【右クリック→名前を付けて保存】して
PC付属のビューワー等で見た方がいいと思います。
この画像内の説明で理解して欲しいことは、
最初の段階では、まだ下目線固定ということです。
これからスタートだということをまずは念頭に。
安値Gから高値Dまでの短期上昇は、単に【戻り売りポイントまで戻ってきただけ】の上昇と考えなければなりません。
しかし、その後の展開によっては元々【下目線固定】だったものが
【どっちつかずゾーン】を作ることになり、それによって
目線を固定するゾーンも変わってきたりします。
ただ、もう何度も書いててしつこいですが
大事なのは、まずセオリーで考えることです。
ようは、それまでの【流れ重視】です。
初心者の方や勝てない方は、すぐに転換を狙ってしまうので
この画像だと、安値Zで下げ止まった時の「あれ?」という違和感から
「もしかしたらこれ、反転上昇するんじゃねぇの?」と安易に
ロングポジションを取りがちです。
しかし、パターン2のように一旦止まっただけで
次に安値抜けして下落が加速するということも多々あります。
この場合、一気に走ることが多いので
ロスカットが遅れれば損失は一気に膨らみますし、
エントリーチャンスも無くなります。
大事なのは、安値Zで一旦止まっても、
「ここで下げ止まったからと言って、まだ転換するとは言えない」という
考え方を持つことです。
確かに、今後の展開次第では、
この下げ止まりから高値Dを上抜けるパターン3へ移行する
可能性もありますが、これは結果論。
後から見れば、「あ~やっぱり安値Zでロングしておけば良かった」と
感じるかもしれませんが、安値Zで止まっただけでは、
パターン1や2になる可能性もありますので
「ここで止まるなら、ちょっと様子見した方がいいかな~」
「安値Z抜けてショートか、高値D抜けてロング出来るまで待つか」
と考えるべき、ということを覚えて欲しいです。
もちろん、パターン2のところで書いたように
2回目の下抜けトライでも安値Zを抜けられ無いようなら
「お試しロング!」という戦略は間違ってません。
ただ、このロングは「高値Dさえ抜けられないようなら逃げなきゃな」
と事前に考えておいた上でのロングです。
可能性的に、パターン2が消えかけてるとしても
まだパターン1の揉み合いの可能性もありますので
このお試しロングは、高値Dで止まるようなら一旦利食い、
そして、高値Dを上抜ければ、高値B上抜け期待でもう1回ロング!
って感じになります^^
もちろん、高値Dにすら届かない段階で反転下落しはじめたら
「怖い怖い・・・逃げるかな?」でOKですw
僕は以前から、
「止まったら一旦利食いして、抜けたら再度乗ればいい」
というようなことを言ってますが、それが↑のような場面ですね。
どっちつかずゾーンにいる時は、抜けて目線固定ゾーンに入るかわからないから
止まるようなら一旦利食いして、抜ければ目線固定で伸びていくから
再度入ればいいでしょ?ってだけです。
長くなったので、そろそろまとめに入りますw
今回の話で理解して重要なのは、
1.まずは縦軸でセオリー通りの動きを狙う(流れに沿った目線の固定と戦略)
2.その後のチャート次第(これが横軸です)で、いくつかの可能性を考えていく
ということ。
僕はよく「アドさんって、何考えてトレードしてます?」と
聞かれることがあったんですが、その時の回答は
「僕のトレードは基本的に消去法なんですよね。
だから、いくつかあるパターンを絞る作業をしてます。
で、パターンが決まればあとはそれに従うだけ。」
セオリー重視、でも「あれ?」となれば
「今後、これとこれとこれの可能性が出て来たな~」
「注目するのはこれとこれ。さぁどうなる?」
「なるほど。こっちの勝ちね。じゅあ、大きく狙っていきますかw」
こんな感じですw
今回の話がわかれば、どの時点でパターンを考え始めて
どの時点でパターンを絞るのかが見えてくると思います^^
ちなみに・・・
かなり大きいところですが、
今回のパターン1の揉み合いパターンが
ユロドルの日足レベルで起きているのがわかりますか?
(週足見た方がわかりやすいかな・・・)
安値Fの位置は違うんですが、非常によく似ているのがわかると思います。
自分のチャート見ても、よくわからない人用の画像w
↑
ユロドル日足です
直近だけの相場で考えれば、
安値Zを下抜け出来ない、かといって高値Dにも届かない
なので、その間で揉み合ってるだけ。
まぁ、日足レベルの話だから安値Zから高値Dまで
かなりの値幅があるので、もっと短期に落とし込めば
トレードは出来るんですけどね。
でも、イマイチ方向感の無い相場だな~って
感じたことありませんか?
それはこういう意味なんですよってことで
書いてみました^^
ちなみに今は、ゾーン2の下限付近まで下落して
下げ止まった後なので上を目指す展開になってますけど。。。
今後、上値がどこで抑えられるか?によっては
まだ方向感がない展開が続くと考えてます。
逆に、ポンドルなんかは、ある基準で見ると
とてもわかりやすい相場です。
これを紐解くには【トレンドライン】が必要なんですが
この話は次回で。。。
とりあえず、縦軸とそれを重視しての横軸の移り変わりの話は
今回である程度話せたかな?と思ってます。
って書きながら「あちゃ~あれがまだだ・・・」と
思い出したので、次回の最初で話しちゃいますね^^;
ということで、今回は以上です!
4月は十分取れたので今日はトレードお休みのアドでした!