高いところ と 安いところ とは? + トレンドラインその1 | FXはシグナルで勝つ!

FXはシグナルで勝つ!

ブログ開設後、半年で17,000pips以上獲得している男がFXの勝ち方教えます

嫁さんに「これ、結婚詐欺だよね。。。」って言われたアドです。

こんにちは^^;



というのは・・・

僕の体型ですw


専業になってから既に2年経ってるんですが
その間、運動というものをほとんどしなかったツケが
今来てます^^;

元々細見の体系なので着やせする方なんですが
「脱いだら凄いんです(←古い?w)」状態で・・・


風呂入る前に素っ裸になって、下の子のオムツを外してたら
「これ、結婚詐欺だよね。。。」と腹をつままれましたw


前かがみになると腹って目立つんですよね^^;








さて、次は子供ネタ。


うちは夫婦の間で、子供のことを彼氏・彼女と言うんです。

例えば、

下の子が泣いてると嫁に
「おまえの泣き虫彼氏泣いてるよ?」と言ったり

逆に
「あんたの彼女がいじけてあっち行ったから迎えに行って」

とか、こんな会話がよくあります。




で、一昨日の出来事。


いつも通り嫁さんが僕に
「彼女の着替え手伝ってあげて」と着替えを渡してきました。


そしたら、この会話を聞いてた娘が

娘:「パパはひなの彼氏じゃないよ!」

僕:「えええ~なんで?」

娘:「ひなの彼氏は、ゆうくん(←下の子)だよ!」

僕:「ゆうくんなんて何にも出来ないんだよー?」

娘:「でも、かわいいもん! ひな、ゆうくんだ~い好き!」

僕:「え~、パパもかわいいでしょ?」

娘:「・・・・・・・・・・・・・」



の後に、











娘:「パパなんて、おっさんだよ!」

そして、

娘:「ぎゃははははははははは」となぜか大爆笑w



というわけで、娘にふられました・・・orz







でもこの後、

娘:「パパ大好きだよ♪」

僕:「ほんと~?」

娘:「だから、抱っこして」

僕:「・・・・・(抱っこして欲しいだけでしょ?)」



5歳にしてアメとムチを使いこなす娘。

既に魔性の女の匂いがしますwww







では、FXの話へ^^


今回は、

1.前回言い忘れたこと
2.トレンドライン


という感じで行こうと思ってたんですが、



先日、あるメンバーから

「アドさんのブログは1記事が長い」
「もっと小出しにしていけばいいのに」

と言われたので長くならない範囲で書きます^^;



確かに、長いと書く方も読む方も大変ですからね。。。



「間隔空けて更新するから少し長めでもいいかな?」

と思ったりもした・・・というか
僕の場合、一旦書き出すと「これも書いた方がいいな」と
なってしまって、いつの間にか長くなるんです。。。



あと、

「記事の中にランキングのリンクが無いから
 携帯から応援クリック出来ない」

とも言われました。


ってことで、今回から記事の最後に
ランキングのバナーを貼ることにします^^;


・・・って書きながら、

「携帯ならスクロールするの面倒だから
 記事の最初の方がいいのか?」

という疑問が。。。


どっちがいいですかね?^^;






あっ、そうそう。

突然話変わりますが、僕のブログの文字って
小さくて見づらいと思ったことありません?

これ、わかっててそのままにしてるんですがw



で、先日、SNSのあるメンバーさんの日記を見たら
良い情報が^^


ブラウザ上で、

ctrl押しながらマウスホイール(くるくる回すやつ)を
回すと大きさを変えられるようです。


実際やってみたら、「おぉ~」って感じでしたw
単に僕が知らなかっただけかもしれませんが^^;



表示されているものが全体的に大きくなったり
小さくなったりするので、画像等もこれで
見やすくなると思います^^

見づらかった人はお試しあれ!





ってことで、本題。

まずは、1.前回言い忘れたこと から。
(2の方は書けたら書きます)


何かというと、

縦軸判断によるエントリーの仕方や位置についてです。



よく「安いところから買う」「高いところから売る」という言葉を
聞くと思いますが(レポートにも書いてます)、
これを勘違いしている人が多いように感じます。



勘違いしてるとどうなるのか?



多くの場合は、

「これだけ下がって(上がって)来たんだからそろろろ?」

ってやつですね^^;


これは典型的な逆張り思考です。


ただ、こう考えることが必ずしも
悪いというわけじゃありません。

僕自身も、ある判断を元に逆張りすることがありますので。



じゃあ、何がダメなのか?というと、


「これだけ下がって(上がって)来たんだからそろそろ
 大きく戻すんじゃね?」

と考えてしまうこと。


この「大きく」というのがポイントです。


相場が一方的な動きを見せている時に
こういう考えを持ってしまいがちですが、
実際の相場において、急激な押し・戻しが入ることは
V字・逆V字を除いてほとんど無いですよね?


大抵の場合は、節目に到達した後に
跳ね返すか?それとも突破して抜けるか?という
【売り手】と【買い手】の攻防があります。


そして、この攻防に決着がついたらまた動き出します。



こういう動きは短期足を見ると顕著に出ます。


底を打ったと思われる後に反転しても、
あるポイントで止まって、揉んで、抜けて動いて
またあるポイントで止まって、揉んで、抜けて動いて

戻り売りポイント到達で売られ始めるけど
それまでの上昇の流れの注目ポイントで止まって
少し揉んで、抜けてガーッと落ちて・・・


みたいな動き方を通常は繰り返すわけですよね?



ちょっと具体例でも出しましょうか。。。

$FXはシグナルで勝つ!




画像内の説明を読んでからお読みください。



安いところ、高いところというのは

底が安いところ
天井が高いところ


これは当たり前の話なんですが、
別にここを取る必要は無いんです。


というのは、先ほども言ったように、
ほとんどの場合、跳ね返すか?抜けるか?の攻防があって
その決着がついて動き出すことが多いので

結果的に底を取れていたとしても
この攻防(揉み合い)の中では保有しづらいですし
攻防がいつ終わるかわからないので微妙な動きを耐える時間も
当然長くなります。



だったら?



決着がつくのを待ってから攻めてもいいんじゃない?
ってことなんですね。


そして、この【決着がついたポイント】が
次の【安いところ】【高いところ】になるってことです。



また、決着がついた後の方が短時間で利が伸びやすいので
保有が極めて楽になります。

今回の画像なら、紫■の部分。



もちろん、底値圏での揉み合いがあったからこそ
「ここを超えれば決着がつきそうだ」という予測が
出来るようになるわけなので


底値圏で、何度か反転狙いのロング

もしくは、

安値更新を狙ったショート


は間違いじゃないです。






ただ、今回なら

・狙い通りの動きにならない
・値動きが小さくなってきてる

ということに早く気付き、


「それなら抜けてから勝負でいいな」と頭を切り替えることが
必要になってきます。




そうすれば、例え一番安いところ(底)を取れなくても
また、その後に何度か微損トレードがあったとしても、
結果としてトータルではプラスに出来るんですね。


多くの場合は、あっさりと。




結局、何が言いたいのか?というと・・・


$FXはシグナルで勝つ!




この画像は、旧SNSで約1年半前に作ったものなんですが
縦軸判断での【安いところ】【高いところ】というのは
こういうことなんですよ、と示したものです。



ようは、あるゾーンがあって、
「ここを超えれば、次はここまで狙えそうだ」と
考えられた場合、


底を取れなくても、もしくはゾーンを抜ける前に
入れなくても、【後はこっちに向かう可能性が高い】と
思えるポイントからでも遅くないんですよって意味です。



で、なぜこの話をするかというと、
反転狙いで失敗する多くのケースは

1.底狙いエントリー
2.ゾーンを抜ける前の抜け期待エントリー


なんです。

特に、2が危険。


2は、まだゾーン内(特にどっちつかずゾーンが多い)なので
エントリー後にそのまますんなり抜けてくれるとは限らない
わけです。

後から見れば、「あ~やっぱり抜けた・・・」と
なるかもしれませんが、この抜けがいつ?どこで起こるのか?は
縦軸判断だけじゃわかりません。



でも、「なるべく安いところから入りたい」と考えると
どうしても抜け期待でエントリーしがちです。

そして、レジに向かってロング、サポに向かってショートをやります。
負ける人のトレードを見てると、ほんとにこれ多いです。。。



今回の例なら、底値圏の青■内で
天井付近でロング!底付近でショート!ってことです。


先ほどの3つのゾーンの【高いところ】【安いところ】の
位置関係を示した図でいうと全く逆のことをしてしまってますよね?



じゃあ、なぜ負ける人はこういうトレードが多くなるのか?



原因はいくつかあるんですが、大きくわけると2つ。

1.短期足の直近の動きに惑わされて
  上げ始めたら「あ~このまま上昇して抜けちゃうんじゃないか?」
  下げ始めたら「あ~このまま下落して抜けちゃうんじゃないか?」
  と考えてしまうこと。


2.抜ける前に入れれば利益がたくさん取れると思ってること



まぁ、2は間違いじゃないですよね?^^;

そのまま抜けてくれるなら、抜ける前に入ってた方が良いに決まってますのでw
(あくまでも、抜けてくれるなら ですよ?)



ただ、それを毎度のようにピンポイントで狙うのは
どう考えても無理ですw

だから、変な位置で抜け期待で入るぐらいなら
【抜けてから勝負】した方がいいです。

例え、レート的には高くなったとしても
ゾーンや目線で考えた場合は、【安いところ】になりますので。




あと、1ですね。

これがよく「短期足に振られる」ってやつなんですけど
値動きだけ追っていくと、何となくこういう感じがしちゃうんですよね。。。


特に、【大きく】戻すかも?なんて思ってると
短期足でちょっと早い動きや、陽線が続くような動きになると
「置いて行かれる」感が強く出てしまいがちです。


そして、エントリーしたところは既にレジ目前・・・なんてことに。


当然、レジで跳ね返されれば即逆行w

で、ロスカットして「じゃあ、今度はレジ付近からショートや!」って
やると、今度はブレイクして上昇w


な~んてことが起こっちゃうわけですよね^^;



レンジが苦手って人多いんですが、
大抵の人は今説明した感じでやられてるんですよ。。。



安いところでロング、高いところでショートしたいと思ってるはずなのに
いつの間にか、逆になってる人が多いんです。


結局は、縦軸判断によるゾーンの考え方と
それにともなう「安いところ」「高いところ」の概念が
全くわかってないのが原因です。



今回のEUR/USDなら、窓開けしたので縦軸判断難しいですが
とりあえず、底値圏の青■を超えた後に窓開け後の高値まで
狙えるんじゃないか?と考えればいいわけですよね?


画像でいうと、青矢印から黄緑ラインまで。


この間の値幅が約45pipsですから、
エントリー後に、OCO入れて放置でもいいですし、

とりあえず底値圏ブレイク後の動きで伸びたところで貰って
その後に目線が変わらないようならもう1度ロングして
黄緑ラインまでって方法でもいいですよね?


なぜなら、

底値圏の揉み合いで下には行けなさそうという判断が出来ますし、
窓開けたから埋めに来るか?とも考えれる場面なので。



ってことで、これ以上この説明しても長引くだけなので
【高いところ】【安いところ】についてはこれで終了しますw


あとはチャート見返してみればわかるはず。。。





あっ、1つ忘れてました^^;


底狙いエントリーで長く保有することを否定するわけじゃないです。

ただし、この場合は安値更新したらロスカット
(自分のロス幅内であれば耐えても良し)
と決めて、とにかく反転を待つしかないです。


何度か失敗しても、いずれ戻しが入る場合には
大きな利益に繋がりますので。


底や天井の目星がついてなければ、かなりギャンブル性高いですが
うまく反転してくれるなら、やっぱり天底取るのが一番。

なので、天底取りたいなら
「伸びてくれたらおいしいから、何度か負けるの覚悟で狙うか」
ぐらいの潔さが必要です。


あと、これをやるならチャート見ない方がいいですw

チャート見てると攻防中の揉み合いに耐えられず
中途半端なトレードしか出来ませんので。。。


ちなみに僕は、底付近だと思われるところでは短期逆張り、
で、目線が決まってからついて行くというトレードスタイルです。






で、もうちょい行きますか。


トレンドラインについて少しだけ書きます!



斜めのラインで僕がいつも言うのは

・トレンドライン
・チャネルライン
・高値切り下げライン
・安値切り上げライン

この4つ。


この他にパラレルラインっていうのも
稀に使うんですが、これについては面倒なので割愛w




で、簡単なところから行きますが
まずは【高値切り下げライン】【安値切り上げライン】の2つ。


これは基本的にトレンド中のレジサポとして使います。
確か、補足動画の21~23のどこかで説明してるはず。


つまり、上昇トレンド中なら高値切り下げラインを
下降トレンド中であれば安値切り上げラインを使って
抜けたらエントリーってやつですね。


※厳密に言うと、
 抜け方によってエントリータイミング変わりますし、
 レジ後のサポ抜け、サポ後のレジ抜けが
 ワンセットになってないとダメです。



この2つのラインについては・・・

う~ん、また同じ説明も面倒なので
やっぱり過去記事や補足動画見ておいて下さい^^;



あっ、ちょっと補足。


特殊な・・・というか、
トレンドの初動を狙う時もこの2つのライン使います。

ただ、これを説明するためには
トレンドラインの話をしなきゃならないので
次回でも書きますね。。。





さて、問題はトレンドラインですね。


どっちかというと、こっちの方が大事なので
こっち行きましょう^^



まぁ、大事というか・・・使い方が難しいって
言った方がいいかな?と。。。


復活後の1発目の記事で資料を配布しましたが、
あれを読んだ人はきっと

【縦軸重視の人が多いんだな~。
 トレンドラインって使えないの?
 というか、あんまり使ってない?】

って感じませんでした?


でも、別に使わないわけじゃないんです。
僕はよく使いますし。


ただ、使い方が難しいっていうのは事実です。



じゃあ、なぜ難しいのか?って話。



トレンドラインを使ったトレード手法で難しいのは


1.引くタイミング
2.引き直すタイミング
3.トレンドラインを抜けた後の対応


この3つに集約されると思います。



きっと、これで苦労してませんか・・・?



この3つに対する明確な基準が無ければ
完成したチャートにはラインを引けても
リアルタイムで引けませんし、当然それを基準として使えません。


後からなら、「このラインを使って買ったよ!」とか
「このライン抜けたから売ったよ!」なんてことは
誰でも言えるんです。


でも見る人が見れば、
「こんなライン、この時点じゃ引けねぇよ」って
1発でわかります。




じゃあ、ここでちょっとした問題です!


$FXはシグナルで勝つ!








中途半端ですが・・・

長くなったので正解は次回でw





次回は、

1.引くタイミング
2.引き直すタイミング
3.トレンドラインを抜けた後の対応


この3つについて詳しく説明します。



金曜・土曜と飲み会続くので
次回更新は週明け予定です!


次回の記事の冒頭で、先日【なう】で書いた
個別アドバイスについても書こうと思ってます。


希望者の方は、チェックして下さい^^



では、今回は以上です!



追記

ランキングバナー貼りました。
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