夏のセット(Sète) | afrinote -フランスから 遠くアフリカへ-

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コートジボワール フェアトレード・チョコレート プロジェクト     
“afrinote” (アフリノート)にアフリカへの想いを込めて。
  
2002年 渡仏
2011年2月 娘カロンが誕生、
2014年9月 次女ミロンが加わり、
子育てとプロジェクト ― の日々です。

 

 

今年の夏は、Sèteに行ってきました。

 

ホテルの部屋からの眺め

 

 

8泊9日、フランスのヴァカンス的に長めの滞在。

 

TGVで直で行けて、駅から海が近い。

 

それがセットを選んだ理由。

 

 

海に近いコルニッシュ(La Corniche)と、港町の市街地、両方滞在して楽しみました。

 

 

朝、みんなが寝ているうちに一人で散歩するのが私のヴァカンスの極意。

 

 

 

 

いろんな海の景色を見ているうちに、

だんだんと好みがはっきりしてきました。

 

朝日がきれいに見える港。

小さな船がポツポツ浮かんでいて、向こう岸が見える。

 

これが今までで最高の眺めでした。

ディナール、ブルターニュ(Dinard, Bretagne)。

 

 

 

さてセットの眺めは?淡路島は?

 

 

 

 

肝心な食。

セットは庶民的なお店も多く、

ただ焼いただけの魚を食べたい私たちには最適でした。

 

 

 

Le Grilladin Cettois

12-Francia, 13 Quai Maximin Licciardi

34200

Sète

 

このレストラン(↑の写真は別のところ)、

一見ケバブ屋さん?と思いきや。

時間になるとお客さんがギッシリの人気店。

塩加減も良く、解放的な食事を満喫できました。

 

この通りは、観光客向けのレストランが並ぶ通りに近いものの
庶民的な雰囲気になり、かと思いきや高級レストランもあったりと

なかなか面白い場所でした。

夏のセット、

満喫しました!

 

写真のアップロードの調子が悪いです。

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