この前、ある人と話している時、
内心いらいらした感情を感じ続けることがあって、
でもその原因はもうよーーーくわかっていた。
私が欲しいと思うものを、その人は持っている。
私が普段蓋をしているところをぐさぐさ突いてくる。
(意図してそうされた訳では全くないけれど)
ただただ、羨ましかっただけなんだ。
この感情はないものねだりだろうか?
普段見て見ぬふりして、ただ逃げ続けているだけ?
でも、今の状況を選んできたのは他でもない自分自身で。
たぶんそれが人との比較によって否定された気がして、
とてもとても悲しくなったのだと思う。
うーん、なんとも自分勝手ないらいらの仕様。
いつも「幸せ」「感謝」なんて言葉だけ綴っていたいけれど、
でもそれってなんか違う気もするから。
ちょいと気持ちの整理が完了した頃に書きとめておきます。
完璧を目指す癖に
全然完璧にもなりきれなくて、
自分のこともまだまだ責めてしまうことも多くて、
本当に、本当に、情けないことばかりで。
でも、それでも。
晴れのち曇り。
時々雨。
でも、必ずまた晴れる。
だからまた進んでく。
一歩ずつ、一歩ずつ。