私のダンススクール

Dance Flow Kidsは本日2017.

7/35周年を迎えます。

(横浜DFK)

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皆さんブログ

お読み頂きありがとうございます^_^ 




キッズダンスや英語に興味のある方はぜひHP覗いてください🍀

Dance Flow Kids

(横浜、渋谷、新宿、中野)

http://www.dance-flow.com




さて、

今日は私のDFKスタートに至るまでとDFK5年間の歩み&これからのお話。



2012年、私が29歳の歳に横浜Dance Flow Kids

生徒さんや先生達のご協力の元、スタートしました😊🍀



振り返りの為にブログ読み返したら、

オープン前に、DFKイメージ写真の撮影にたくさんの生徒が来て撮影協力してくれていた記事が残っていて、


いかに最初からみんなに支えられてたのかが改めてよくわかりました。


(5年前の スクールオープン前撮影会)

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これ、面白いからDFK生徒さんはみてみてw

5年前。誰がどこに出てくるでしょう
2012年DFKムービー


あみとちびはるはどこにいるでしょう?


鹿児島生まれ、千葉育ちの私が

横浜という地に縁を持ったのは


もともと六本木のスポーツクラブ、シアターダンスクラスに専門学校時代同期のカヨが私を推薦してくれたことから始まりました。



カヨの結婚式二次会に来ていた同社の社員さんに、

こどもレッスンをいつかはやりたいんですよねーって世間話で私が呟いたのを彼が覚えていてくれたのがきっかけでした。

全ては縁とタイミングですね。


その数ヶ月後に横浜で新規オープンのスクール、ベイリズム横浜のキッズクラス担当の話をいただき、


3-6歳までと

7-9歳までの20人クラスを2つ(と、大人のシアタークラス)

やらせていただきました。


日本人と中国人入り混じる

インターナショナルな環境。


日本と中国の常識の違いに戸惑い、中国語しか話せない3歳と日本語しか話せない27歳の私と生まれて4.5年の文字通り右も左も言葉もわからない19人の子供たち。


というなかなかの動物園具合から叩き上げで今に至ります。(言葉通じなすぎて動物園すぎて1回子供たちの前で泣いてしまったこともあります😅


縁もゆかりもない土地横浜に、その後スクールを自分が開くなんて夢のまた夢にも思っていませんでした。



全ては周りにいざなわれるまま

自分の直感に従って

行動を重ねて、

周りを巻きこんで

現実ができて行きました。


(横浜DFK)

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きっとこの5年間。

楽しかったことの裏側には

キツイおもい、ツライ思いをさせた人たちもたくさんいるかもしれません。


何より私自身が1番楽しくて辛くて、幸せだったと思います。



(中野DFK)

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自分の中ではまずは

独立して5年と思って積み上げてきました。


その5年が過ぎました。



私は次の私にならなくちゃいけません。


というか、なりたいと思います。



気がつけば、

DFKは横浜の他に、渋谷、新宿、中野と増えて

BLOCKON SENKITAという仲間も増えました。 



(渋谷DFK)

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(BLOCKON SENKITA)

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Dance Flow Companyという

DFK 生徒が上手になったら

プロのダンサーと一緒に舞台を経験できる現場として

パフォーマンスカンパニーも。


インストラクター派遣の登録インストラクターは40名を超え


オーディション情報を共有するアーティスト登録事業も今年から動き始めました。


(新宿DFK)

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一緒に活動協力していけそうなヘアメイクの会社さんとも繋がりができて


最近は渋谷DFKにて英語のクラスも復活。


(渋谷DFK 英語DEあそぼう)

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毎年開催のKeysA

7年目を迎え、東京と横浜2回の開催となりました。



(Keys♡A 東京 フライヤー)

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嬉しい反面、

私自身次の段階に進まないといけないという想いが強く、

5年という節目で

しっかり今後、誰と何をやっていきたいのかをクリアにして、


この先のDFKを作っていきたいと思います。

(横浜DFK 中高生)

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自撮り女子w
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今日も渋谷DFKで、

本当に達成感を感じるレッスンを子供達が一緒に作ってくれました。




たくさんの笑顔をみなさん、いつも本当にありがとうございます^_^



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(ちなみに今年5月からベイリズム横浜にも復活。日本人中国人の子たち動物園レッスンも担当を復活しました。6人くらいだったクラスは数ヶ月であっと言う間に16人。

私、このレッスンやっぱり好きみたい。)


(5年前のベイリズム 掃除用具入れに入るのが流行りでした。w)

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「やったー!」と思わず私は昨日のレッスン後に叫んで小躍りしました(笑)
ウサギ


ブログ、お読みいただきありがとうございます。おねがい

(私のダンススクールはこちら✨



今日はりんちゃんという男の子が生まれてはじめて踊った日のお話しです。


昨日、入会から1カ月。
4回目のレッスンにして、りんたろうくん(3歳)がはじめて踊ってくれました。


月末のスタジオ見学を保護者ができる日だったので、ママにもバッチリみて貰えました。


3歳〜5歳の子たちは特に、
ダンススクールに入会したものの、
最初からダンスをしてくれないことは珍しくありません。
まだまだご機嫌の波もあります。


特に男の子は
「自分にも絶対できそう!」

となるまではやってくれない傾向にあります。



りんちゃんもそうでした。


1回目のレッスンはスタジオに入るまでにも15分かかり、
だっこさせてくれるまでに約60分。


2回目のレッスンはスッとスタジオには入れたものの、
レッスン中はフラフラスタジオ内を歩くだけ。
大好きな仮面ライダーエグゼイドの曲がかかると、歌ってくれるけど、断固踊りは拒否💦💦



私も同時に他に15人近くの生徒がいるので、
ずっとりんちゃんだけにも構えず。


きっとママはもどかしかったはず。


3回目は眠かったのかご機嫌斜め。
ママにずっとくっついていたけど、

最後の方は私が手を繋いでも拒否られないところまで何とかいけた💦





そして!

4回目の昨日!!!!


自分から動いてくれたー笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣きキラキラ


自分から踊ってくれたーーラブラブラブラブラブキラキラ


スタジオに来るなり、ストレッチ中の私の膝に直行してきてくれたので、あれ。これは?
と思ったけど。
気づいたら一緒に踊ってくれてた、ミッキーマウスマーチびっくり




こんな感じで、
踊れるまでに時間を要するお子さんはたくさんいます。

はじめての、スタジオって空間に入ることも。
ママから離れて知らない先生と仲良くなることも。
一緒にレッスンを受けるお友達の中に入ることも。


踊る以前にそれらが既にすごい挑戦なんですね。




昨日しきりにりんちゃんが


「恐くない」


「恐くない」


って何回も言いました。






つまり、



今まではこわかったんだね照れ




時間をかけて、ここは恐い場所じゃないって、少しずつ確かめてたんだ。




恐れの克復。



超えちゃえばなんでもないことでも、

わからないから恐がってるってこと、

大人にもあるよね。





もしかしたらまた来週はご機嫌斜めで
元に戻ってしまう可能性もあるけど、
一度できたから
りんちゃんはもう大丈夫


少しずつゆっくり馴染んで行こうね。


ダンスデビューおめでとう🎊





因みに踊ってくれるまでに
私の16年の講師経験中では
最長6カ月掛かったコが居ましたが、
ママの頑張りで、今はすっかりちびっこダンサーです。



連れて行っても今日もまた踊るかわからない自分の子を、

時間をかけて送り迎え。

今日もやらなかったと落胆することも少なくなかったはず。


ママの体力だって、時間だって、精神力だって、余っている訳じゃない。



最初は実は本人より
ママ達が頑張らないといけないのが現実。



そんなママ達を励ましつつ、いつもリスペクトしてます。


そして、できた時には


ママも本人も成長してる。


きっとこんなに嬉しい私の何百倍も


ママが嬉しいんだろうな。




その瞬間が大好きです😄💕



りんちゃんのママ、りんちゃん。
一緒に頑張ってくれてありがとうございました💕🍀


そしていよいよこれから✨
たくさん踊ろう✨宜しくね🍀

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よく、ダンスやってる女子って可愛いって話があるけど...





否定しません。 ニヤリ




可愛いです😍✨




多分、正しくは可愛くなる努力を無意識でしてます。





ほら、
5歳くらいからダンス始めた子も、
あっと言う間に大きくなっちゃって
立派な女子✨


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あと数年したら中学生。
またうちのDance Flowに美女が増えちゃうわ♡♡♡




(チーム弟も成長してます)

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で、今日書きたいのは
この無意識の努力についてなんですが。


大好きなことは夢中になっちゃうから
周りからみたら、なんでそんなに頑張るの??


って思うくらい爆進してても、


本人は「頑張る」って感覚ではなくて、

「ついついやっちゃう」


って感覚に近いのかと思います。






私にとってダンスはまさにそうだったし、きっと多くのダンサーにとってもそうなはず。



さっきの女の子の話でいえば、
踊っていれば毎日鏡の前に何時間もいるわけだから、
嫌でも自分をガン見する時間が長い訳でw



だから、努力とは思わない無意識レベルで色々研究してると思う。



キッズダンスレッスンでも、
思春期に入った子の行動はすぐわかるw



髪型をすっごく気にしたり、
レッスン着がその日の気分で
気に入らないとそわそわしたり。
(レッスンに集中してくれ👾)



発表会の衣装合わせでは周りの子と自分を見比べて、太ってると思い込んだり、
急にダイエット宣言がはじまったりw


今の子たちはスマホ持ってるから、
レッスン前後は気づけばスノー?
で撮影大会がはじまったり。
(あれ、たまにはいいけど、みんな猫とかうさぎになるのそんなに楽しいのかな??w   いや、楽しいかww)









ちょっと話ズレたけど
この夢中になれると無意識で努力してるっていうのはどんなことでも一緒だと思う。





「夢中にること」


は、努力を努力と気づかずにどんどん前に進むことが出来ちゃう
大切なポイントなんだと思う。




そして、その事を体感として知っているのってすごく大切。



(むしろ私は夢中になれることしかできない💦
人から言わたことを嫌々やるのは
本当にできない💦)



体感として経験していたら、
他のことにもそれが当てハマるってきづける。


だから、早い段階で夢中になれるダンスに出会えた私はラッキーだった。


学生の頃は
やりたいことわからないっていいながら何と無く進学したり就職したりする子たちのことが疑問で仕方なかった。



じゃあ、夢中になるってどうやるの??



やり方があるかわからないけど、
私は環境に飛び込むことだと思う。




自分がすごいと思う人たちに囲まれる環境。
自分が一緒にいたいと思う人たちに囲まれる環境へ



自ら飛び込む!!!!






そして、その環境が自分にとって今はよくても、
多分永遠のものではなくて、 


その時の自分に合う環境だから



時間が経って、自分や環境が変化していけば、当然次の環境に行かなきゃいけないことになるんだ。



それを恐れないでほしいし、
悪いことだと思う必要は全然ない。



5年スクールやっていれば、関わる人たちの環境はどんどん変化してる。



最近色んな人の変化を感じてるので、
この文を書きたくなりました。


嬉しい変化もたーーーくさん感じていて、
ちょっぴり寂しい変化もあるけど。



人だけでなく自分も、
変化しているよ。



そして、状況が変わっても
変わらないものもあるよ。




永遠じゃないから、
今がキラキラ輝くんだよね✨

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今を生きるって大事だし、それしかないよね。


ちょっと話が散らかっちゃったけど💦💦

今日もいちにち幸せでした♡
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