愛馬デビューからの快進撃で、なんと!クラシック参戦の切符(優先出走権)を掴む!~4戦までの軌跡~ | 借金153万が原因で家を追い出され彼女にも捨てられた私が、あるノウハウで借金完済・月収30万円の不労収入を獲得した競馬必勝マニュアル

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このブログでは、「借金153万円」に膨れ上がり、2ヵ月家賃滞納に追い込まれ、彼女にもフラれた私が、たった3ヵ月で月収を超える毎月30万円もの馬券収入を手に入れ、借金完済!さらには元カノを上回る彼女とも付き合えるようになった競馬必勝の秘密を特別に公開致します。

 

 

んにちは。

 

競馬人@あくつです。

 

 

御無沙汰のブログとなりました。

(※サーバーの調子が悪い等、いろいろありました 汗。)

 
 

愛馬がなんと!

皐月賞への優先出走権をゲットしました!!!!!

 
 
中山の”坂”も不安視されてましたし、
もまれる競馬もしておらずでしたし、
 
”まさか”というのが正直な気持ちです。
(※「ま”さか”」という「坂」があるってことですね!)
 
いい意味でも、裏切ってくれたことが
嬉しいですし、レース後には泣きました。
 
勿論、嬉しさのあまりにです。
 
 
 
ここで、愛馬のデビュー戦からを
回顧してみます。
 
 
《1戦目》
 
2017年10月9日 ㈪ 4回 京都 3日
 
5R メイクデビュー京都
 
騎手:北村友一
 
負担重量:55.0キロ
 
10頭立て 4番人気
 
 
タングルウッドという馬が、逃げる形で
2番手での競馬。
 
直線に入って、外に膨れた感じだったが
踏ん張って惜しくも後続の1番人気サトノエターナルに
 
ハナ差かわされるも、
2番人気ハーツフェルトを離した。
 
太かったなかで、直線踏ん張れたし、
3強の一角を崩せた点で
 
素質を感じたし、次は良くなると感じたレースだった。
 
馬券も複勝で手堅く頂きました!
 
 
 
     
 
複勝 280 円
         
 
《2戦目》
 
2018年1月21日 ㈰ 1回 京都 7日
 
5R サラ3歳 未勝利
(馬齢・芝内1600m  良)
 
騎手:福永祐一
 
負担重量:56.0キロ
 
16頭立て 4番人気
 
 
プラス14キロ、斤量も増え、
正直なところ、不安であった。
 
ウインズでは、モニターを見ながら
 
「休み明けに加えて、プラス14で、
負担重量も増えて⑧番は飛ぶぞ!!
まず、無い!!」
 
こう言っていたオジサンがいた!
反論したかったが、
 
そう言われても、そもそも正論かと。。。。
 
確かに、その点でも不安だったのは間違いない。
 
 
初戦を見る限り、直線に入るなり、
外側に行こうとしてた感じだったし、
 
血統考えると、短距離ダート寄りか?
なんてのもよぎった。
 
実際、とある知人には、
「やっぱ、砂の短距離やなー!」
 
初戦後に言われた一言だ!
 
しかし、素質、ポテンシャルを
信じてレースを見守った!
 
 
 
スタート良く、馬なりでハナへ!
 
レースの主導権を握った!
 
3コーナーだったか、
④コパノロビンソンという馬が早くもまくってきた!
 
けれども、これに動じることなく、
ペースを守りながら直線半ばまで運び
 
ムチを2発入れられるとあっさりと突き放した!!
 
※ちなみに、まくってきた④コパノロビンソンは16着。
 
 
デビュー戦とは、まったくの別人、
いや、馬なんで別馬というべきか・・・
 
完勝過ぎて、開いた口がポカーン!
塞がらない・・・・
 
この時に、おそらく
デビュー戦で負けた相手馬にも勝てるんではないか?
 
成長速度が速いなと思った。
 
やはり、お母さんの良い部分を受け継いでて
さすが良血だなー!!
 
この一戦で、同馬の今後の可能性を感じた!
 
「かなり、いいとこまで行けるのでは・・・」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
         
 
 
単勝 560円
複勝 210円
 
単勝は記念馬券のつもりで100円買ってたのだが、
勝ちましたので 払い戻すことに・・・・笑
 
 
 
《3戦目》
 
2018年2月10日 ㈯ 1回 小倉 1日
 
9R あすなろ賞
(混 特指 3歳500万下 馬齢・芝内2000m  稍重)
 
騎手:戸崎圭太
 
負担重量:56.0キロ
 
12頭立て 1番人気
 

 

まさかの1番人気!!

そして、また騎手乗り替わり

 

まあ、戸崎が乗るのだから

人気は仕方のないことだが、

 

1番人気では、

いままでの複勝配当が単勝並みの配当だろう。

 

戸崎確保は、勝負かもしれないところだが、

スーパーフェザーだの、ラテュロスだの

 

重賞使ってた馬もいたりなんかして、

決して楽なメンバーとは言い切れない。

 

競馬に絶対はないという

不確かさも

十二分に熟知しているつもり。

 
 愛馬を信じてあげることも大事なことだが、
応援も含めて、
確実に当てにいくことも、また大事!!
 
 
むしろ、愛馬には
私をいい意味で裏切ってほしい!!
そういった意味合いも込めての複勝だ!!
 
2戦目を見る限りだと、
今回は楽に観てられそうだなって!
 
なので、複勝でもちゃんと利益が
獲れる分は張ったつもりだ!!
 
 
大外の⑫ラスエモーショネス(田辺裕)が
先頭をうかがってきたが、
 
コーナーワークが上手い愛馬が先制した!!
 
3コーナー辺りですかね、
そのラスエモーショネスが並びかけようとしてきたが、
 
終始楽な手応えのまま、並びかけを許さず、
 
余力十分に直線へ!!
 
 
戸崎騎手に追われると、
スッと後続にリードを広げ
 
早々に勝負を決した!!
 
 
 
 
単勝 250円
複勝 130円
 
  
 
 
 
記念に買った単勝馬券まで、払い戻してしまった。
 
 
2着に来たスーパーフェザーの脚(上がり34.5)は、
さすがであったが、
 
愛馬の強さだけが際立ったレースでしたね!
 
 
戸崎騎手のコメント
「どっしりとした馬でフットワークがいい!
前走が逃げ切り勝ちだったので、もまれるよりは・・・
と思ってハナを切ったけど、
控えても競馬はできそうですよ!」
 
 
このコメントを、次走の参考にもと思い、
頭の片隅に留めておこうと、この時の私は思っていた。
 
 
とにかく、興奮冷めやらぬ!
次走どこを使うのかで胸が高鳴る。
 
この馬で楽しみの幅が広がり、
場合によっては
現地観戦に加えて、大きく張りたいという
 
嬉しい悩みもまた増えたのだった・・・
 
 
《次走は・・・?》
 
 
若葉ステークス?
スプリングステークス?
 
あすなろ賞を使う前は、きさらぎ賞なんて声も
あったほどだが、
 
それだと、未勝利勝って、
中1週でしたからね!
 
そう考えると、あすなろ賞使ったことは
藤原先生の使い方間違ってなかったといえますね。
 
ただ、ポテンシャルからは、あとから考えても
いい勝負になったというか、勝てた可能性も。
 
陣営が無理をさせなかった選択を
最大限に評価してます。

うーむ・・・・・

 

というのが、正直なところだった。

 
 

個人的には、若葉ステークスだろう

なんて思ってたのだが、

 

スプリングステークスに登録しているのを知って、

若葉を想定していたので、

 

中山の坂の不安、

他にもなにがなんでも行く馬がいるという点で

 

いままで平坦の競馬、もまれてない競馬

 
 

 

まあ、不安にはなるわなぁー。

 

 

 

ほぼ、スプリングステークスの参戦が明確になってきた。

 

ここで、私は、

 

だったら、中山競馬場まで遠征して

精一杯応援してやろう!

 

そして、馬券も出来る限り、

最大限張ってやろう!

 
ここで、その遠征費、
軍資金をなんとしても作ってやろうと考えた。
 
 
狙いを定めたのが、
愛馬出走のスプリングステークス1週前の
 
3/11㈰金鯱賞だ!!
 
週中から、サトノダイヤモンドは戻り切っていない情報から、
◎本命にはできないなと思ったのと、
 
左周りなら、スワーヴリチャードで鉄板かと。
 
ギリギリ、走れる態勢にはととのったダイヤモンドを
9頭立てという少頭数なら
 
2,3着で3連単を狙おうと決めたのだった!
 
問題は、割って入る伏兵馬
 
だいたい、少頭数のレースには
波乱じみた結果が待っているもの。
 
そこは、経験則から。
 
2頭は、軸が決まってるようなものなのだから、
 
あとは、私のメソッドに当てはめ、
そして、カバラ
 
最近、使用して結果を確実に出している
九星でも視てみて
 
※最近は、カバラと九星を併用して私のメソッドに嵌めている。
 
9頭立の8番人気とはいえ、
 
ジョッキーの幸騎手が
馬券になってもいい運気だと判断した!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
はっきりいって、
ダイヤモンドが2着と3着では100倍以上違ってたので、
 
これはオイシイ!!
 
 
まあ、計画通りに1週前で事が進んだ!!
 
これで、遠征費用、軍資金は十二分に作れたといえる。
 
 
 
《4戦目》
 
2018年3月18日 ㈰ 2回 中山 8日
 
11R フジテレビ賞 スプリングステークス
(GII・国際 牡牝 指 3歳オープン 馬齢・芝内1800m  良)
 
騎手:戸崎圭太
 
負担重量:56.0キロ
 
13頭立て 3番人気
 
 
なにがなんでも、行きたい馬
③コスモイグナーツ(津村明)が大きく離す逃げを打った。
 
愛馬は、大きく離れた2番手での競馬。
 
とはいえ、コスモが離してはいたが、
実質的には、愛馬が
離れた単騎の逃げとも捉えることもできる。
 
直線での攻防は、
手応え良く抜け出して先頭に躍り出た!!
 
ほぼ勝ちパターンで、
ゴール前現場観戦の私は、一瞬夢を見た!!
 
だが、⑧ステルヴィオが34.1の脚を使い、
 
エポカドーロに迫った!!
 
並んだところがゴールだった!!
 
「残っていてくれ!」
 
そう思って大モニターのVを見たが、
ゴール寸前で差されていた・・・
 
 
 
【写真:2頭のデッドヒート。ハナ差の悔しい2着。】
 
しかし、敗れはしたが、
優先出走権(※3着内)を獲得した!
 
 
 
 
 
     
 
【写真:金鯱賞で作った軍資金のうち、10万円を複勝1点で投資】 【写真:記念の馬券コピー。】
 
 
 
 
【写真:パドックでのエポカドーロ】
 
 
初の重賞で、このメンバー!
 
ステルヴィオに関しては、これで5戦3勝なのだが、
負けたのはダノンプレミアムのみなんだから・・・
 
そのステルヴィオにあわや、
ハナ差とはいえ、
 
勝ちに等しい惜しい競馬をしたのだから、
 
この馬の賢さ、
つまりは、レースの上手さ(レースセンス)が
重賞の舞台でも遺憾なく発揮し、輝きを放った!!
 
 
藤原英調教師:コメント
「(勝ち馬は)もう少しもたつくかと思ったけど、
強かった。レース自体は完璧!
これで負けたら仕方がない。皐月賞までしっかり調整したい。」
 
 
 
 
藤原先生のコメントにもあるように、
これで負けたら仕方がないと
思うしかないだろうなぁ・・・
 
レースは完璧だったよね!
 
皐月賞は1頭強い抜けた馬がいるけど、
中山競馬場にまた応援に行きます!!
 
馬券はとなると、
ダノン軸に本線で買い、
カバラ、九星、自分の出目ロジックで
当てにはいくことになるのだろうけど、
 
別口でエポカドーロからの三連複も買おうかなと。
 
競馬は、なにが起こるか分からないんだから・・・
 
ダノンプレミアムだって、絶対ではないのだから。
 
ただ、複勝でドカン!とかの買い方は、ここまで!
デビュー戦から4戦目までと、そう決めてた!
 
お母さんのダイワパッションが4連勝したことも踏まえて、
4戦目までは行けると踏んでのことだ!
 
 
エポカドーロは、デビュー戦から2戦目まで4番人気!
 
お母さんのダイワパッションは、桜花賞で4番人気!
 
 
父オルフェーヴルは、皐月賞で4番人気!
 
 
 
なにやら、同馬の鍵を握るキーワードが
4番人気!なのかなと、
 
ふと思ったのであった。
 
 
さて、今回は軍資金を急遽作ってみましたが、
 

リスクを積極果敢に取っていかなければ、

馬券で儲けることはできないってことですね!

 

 

また、公開はしてませんが、

軍資金の作り方もあるにはあります。

 

そうした資金で、人(大多数)とは違った方法で

リスクをとっていけるかが馬券回収のキモだといえます。

 

 

 

今回の記事は以上になります。

 

 

最後までお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

この機会に、他記事のほうも併せて

お読み頂けると嬉しいです^^

 

それではまた!