ちょっとディープな観光案内~小江戸川越のらり蔵り~ -2ページ目

第12回 入倉祭りのご案内

『第12回 入倉祭りのご案内』


おはようございます。

午後から雨の予報となっています2024年5月8日㈬の小江戸川越です。

今回は週末のイベントのご案内です。


さて、元ボウリング場だった、大型ディスカウント量販店が近くにあり、住宅地に唐突にそびえる時の鐘。

たまにテレビの旅番組でも登場するその鐘の持ち主は、地元の工務店です。


入倉工務店として根付いたこちらのお店が、毎年開催している行事が、入倉祭りで、今年もその季節がやってまいりました。


毎年地域の皆様からの人気を集めており、短時間ながら賑わいを見せてくれます。

開催日は5月11日土曜日午前9時から午後3時まで開催場所は、脇田新町公園で開催。脇田新町18-23となります。


お祭り内容の詳細 

□シールラリー参加にて、ハズレなし福引、露店にて無料食品引換(例年同様) 

□縁日(UFOキャッチャー、ガチャガチャ、ヨーヨー) 

□木材を使用した子供向けのワークショップ 

□包丁研ぎ 

□住宅無料診断キャンペーン 

□展示コーナー:キッチン、トイレ、他多数展をご用意しております。


また、本年は工務店所有の嵯峨天皇の山車は、スペースの都合もあり、展示は無いようです。


なので…過去に撮影した画像を貼っておきます(^_^;)



古の入間川街道にほど近い、静かな住宅地ではありますが、周辺の神社などの散策も兼ねてみたり、小規模ながら残る、昭和の香り漂う商店街への訪問も含めてお出かけしてみてはいかがでしょうか?


イベント内容や雨天時の対応ににつきましては、入倉工務店のホームページ、インスタグラムなどで随時発信をしております。


交通は東武東上線JR川越線、川越駅西口から徒歩約17分。

西武バス「川35系統」、川越シャトルバス「21系統22系統」「河岸街道停留所」下車、徒歩約5分。


お問い合わせ先は、株式会社入倉工務店Tel: 049-243-3204


ホームページ 


インスタグラム 


 週末はブラブラとお出かけしてみせんか?


それでは本日も小江戸川越で、お楽しみ下さい\(^o^)/


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勝手に決めた北海道での共通地名!?

『勝手に決めた北海道での共通地名!?』


 おはようございます。

GW明けは雨模様でスタートしました、2024年5月7日㈫の小江戸川越です。 


様は大型連休をお楽しみになりましたか?

のら蔵としましては、今まで体験していなかった、春から初夏の北海道を取材。
個人的にも番組的にも収穫がございました。


さて、たいていの場合遠くの土地で探すのは、川越と同じ地名(この際読み方はこだわらない)、同じような建物と境石の有無(笑)です。


その他は数回訪れた街では、特定場所の定点撮影や、変化に気付いた場所の記録などなど、川越とやることが大して変わりありません(笑)


今回は恐らく8年ぶりぐらいに訪れた札幌市界隈での、軽い入門編を。


札幌市の郊外の都市と申しましょうか、千歳市という街があり、字面ですと千歳空港や千歳基地などがお耳馴染かと思います。


そんな千歳市のホテルに宿泊の際に外出先で見つけたのが「末広」というバス停。
なんとほぼ駅前という立地にあり、市内の交通の要衝という事が伺えます。



続いては札幌市の琴似で発見したのは、地名?建物名?の「新宿」。

こういう建物は、建築場所の名前とか町内の名前、または人物(建てた人の)名前を使う事も多いので、もしかしたらこの場所は「新宿」なのかも知れませんね。



そして今回最後は、新さっぽろ駅構内の掲示物。

一枚だけ掲載しますが、このように階段や壁にある掲示物のデザインが♡型となっており、ファンシーなのか?ハートフルなのか?



ともかく統一のフォーマットですと、和むデザインですね。


こんなお話を来月頃のラジオでお話しようと考えています。

もちろん、おみやげプレゼント企画も少し……


旅行先で川越に絡む文字を見つけてみてはいかがでしょう?


それでは本日も小江戸川越で、お楽しみ下さい\(^o^)/


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のら蔵セレクション・ちょっと懐かしい記事〜2015年のあの頃〜

『のら蔵セレクション・ちょっと懐かしい記事〜2015年のあの頃〜』

おはようございます。


GW最終日となりました、2024年5月6日㈪の小江戸川越です。

無事に取材旅行から戻ってきましたが、思いの外ネタが多く採集できました(笑)

さて、どうまとめようかしら?(^_^;)

冒頭の2015年頃と言いますと、まだアメブロにも記事を転記していないと記憶してますので、当時の記録として再掲しておきます(^o^)

この時撮影した建物は既に解体されていると記憶しておりますので、予めご了承下さい。


この当時も市内を散策していると懐かしいものを発見しました。

普通に生活されている民家ですので、場所は控えさせていただきますが、旧い川越市民にとりましては馴染み深いあのブランドと思われるものなのです。

今は大手の傘下となりましたが、かつては川越にも酪農から搾乳、そして宅配をする牛乳の販売店がありました。


乳牛のジャージー牛の古い言い方である「ジェルシー牛乳」です。

歴史はかなり古いようで、市政施行の頃には既に存在していたという記述も見受けられます。


道端からチラリと視界に入ってきた青い箱… 

ん?大メーカーのものかな?」と思い、よーく見てみると…


うっすらと「寺山」の文字が見えるではありませんか!

かつては市内の住宅の玄関先にあった、懐かしいブランドが、風雪に晒されながらも原型を保ち続けていた事に、ある種の感動すら覚えます。

ある意味での川越産業遺産と申し上げましても過言では無いのでは?と思ったりもします。


よーく見てみると…

まだまだ川越は深いですね(^o^;)探せばまだ見つかりそうな気がします。

それでは本日も小江戸川越で、お楽しみ下さい\(^_^)/


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