ア・メグロ ~目黒から赤坂に移転した社長のブログ~ -3ページ目

ボルドーへ

遅めの夏休み。 フランス ブルドーへ。

 

空港からワインが出迎え

 

ボルドーは街が世界遺産。 古い石造りの街並み。

 

公園も文化的というかクリエイティブ!!!

「水の鏡」という公園施設の 昼 と 夜

ただ、薄く水を張っただけなのに、、、、、、、

歴史的建築物が映えるようになっている。 

 

電車で一時間、古い街 「サンテミリオン」

人口2000人 景観が素晴らしい。 世界遺産。 

 

 

そして、有名な 「シャトーマルゴー」

 

明日は、マラソンだ。 早く寝よう。

 

 

 

北海道マラソン

数少ない真夏のフルマラソン 「北海道マラソン」 

 

9時を前に大通りのテレビ塔がカウントダウンを始める。


大通り公園からすすきの、創成川通りのアンダーパス

 を通って

 

北7条あたりから、新川に向かう しばらく走ると

手稲前田山  でUターン。

 

北大


抜けるコースは、最高の夏だなあ~(^◇^)


そして、北海道マラソン 完走‼️


4時間19分。まぁ、こんなもんだろ。...
気温27度の快晴からくる路面温度は高かった。
暑さが体力を奪っていくのが、よくわかる。
札幌でも「負けないで」の演奏がランナーを
勇気づけていた(^-^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

利尻山 

日本百名山に挑む その13


最北端の山 「利尻山」 1721m


あの「白い恋人」のパッケージに使われている美しい山なのである。

 

稚内からフェリーで向かう  利尻が見えてきたあ~

 

まずは、名物の うに丼! 

最高級・利尻昆布を食べた育った 利尻のうに。 

美味い。 高い。 4500円。

 

翌日、5時に起床。 利尻山へ 

朝から大雨なのである。この機会を逃すと次は無い。

無理して進むが、、、、登山道が激流になりつつある。

  


こんなところを登り続けるのか、、、。 途中、礼文島が見えた。

隣なのに島の姿は異なる。 屋久島と種子島もそうだな。


気を取り直して登り始める。 3時間10分後、頂上に(^-^)/

 


360度の青い海 が最大の魅力の利尻山

なのに、なんにも見えん。 気温は8度と寒いし、早く下りよう。

 

走って下山してから、利尻ラーメン に直行。


これ最高に美味い。ウニ丼よりも絶対に美味い。
昆布出汁をふんだんに使った利尻ラーメン!

2016年の最高峰ラーメンです。 登山直後の感想ですが、、、。

 

P.S  稚内市には、犬のようにエゾ鹿が生息していた ( ゚-゚)( ゚ロ゚)

    

卒業30周年

大学を卒業して30年になってしまった。

30年後の記念写真を撮るために、講堂前に集合した。 
Before

 

After


集まり散じて 人は変われど、

仰ぐは同じき 理想の光

 

それぞれの30年間の歩みを感じさせる

そんな輝きを放つ一枚になった。

いつもながら楽しい時間である。

 

P.S 安心して下さい。もう一人も生きてます。

宮之浦岳

日本百名山に挑む その12

 

8月6日
九州の最高峰でもある 宮之浦岳 1936m へ。

 

朝6時に登山開始。 

屋久島には、鹿と猿しか生息していない。

登山道の真ん中に居座る 鹿!


距離3mに近づいても動かない。...
「わぁ〜っ」と叫んでも動かなない。
写真でも撮ろうっと思って 「カシャ」
シャッター音で やっと動いた。

 

3時間後、頂上へ!

登頂とともに天気が崩れ始める。

今夏は天気に恵まれていないのか。


帰りは大雨と落雷⚡️
半ばまで下山してたから助かった😅
登山での落雷は マジやばいです。


念願の最南端 屋久島 宮之浦岳。
良い山でした(^-^)/

次は、最北端へ!

富士山へ

7月23日 今年も社員研修の「富士山登山研修」

 

下界は小雨でしたが、登るとともに晴れてくる

いつもながらきれいな朝焼けだ

 

下界は霧の中 雲上は青空が広がる
幸運にも 影富士 も見えた。...


白雲をキャンバスに 太陽が描く 壮大な富士だ。

日本一大きな影だ。

登ること4時間。

一回目の頂上に立つ。感謝。


富士宮ルートで4時間もかかった。
トップは2時間27分であった。

今回の予定は2往復。

走って降りて、もう一回登り始める。

9合目まで登ったところで、最後尾の社員に会う。

彼らをピックアップして、再び下山。ゆっくりと。

最高のトレーニングになった。

 

 

サロマ100km

6月26日 昨年に続き、「サロマ湖100kmマラソン」に挑戦。


朝2時起床 朝5時スタート


降り続く小雨の中 身体が冷える

気温は8度くらいか、、、
オホーツクの雨風は厳しいなあ。

寒さのあまり
55kmでリタイアしました。...
その地点に宿があるので、そのままお風呂へ。

 (なぜか笑顔、、、)


同じ宿に77歳の女性チャレンジャーがいた。
完走したら、女性最高齢記録の更新でしたが
惜しくも90km関門でアウト。
挑む姿勢も人柄も素晴らしかったな。
第1回は58人の参加で始まったこの大会。
31回目は4000人を超える。
日本のウルトラマラソンを創ってきた大会だけに、

ランニング愛に溢れた100kmでした。
55kでリタイアだけど(・・;)

 

年内には、ちゃんと100kmを完走したい。

しまなみ海道

6月18日 尾道市に入る。 

サイクリストの聖地「U2」に到着。

 

19日 あいにくの雨、、、、、瀬戸内海を渡り、今治を目指す。

尾道から向島、因島、生口島、大三島、伯方島から大島を経て今治にでる76km。

瀬戸内海、島々、風、香、レモン、蜜柑そして水軍の歴史。

五感が研ぎ澄まされるサイクリングロードです。

曇天でも 素晴らしい時間でした。

帰路は、バスで戻ります。 サイクリスト用のバスがあります。

 

座席に固定します。 

 

P.S 尾道といえば、「尾道ラーメン」 代表は「朱華園」

    魚ダシに背脂そして中華麺、数十年の名声に嘘はない。

    

    

    

八重山トレイル

6月12日 サロマの向けてレースは続く。


初夏の関東は暑い、28度もあった。


上野原町で行われる「八重山トレイルラン」 に参加。


中央高速の渋滞の時必ず聞こえる「上野原バス停」で有名だ。


神奈川と山梨の県境の山々を走る。


距離23km 獲得標高1500mと ちょうど良い感じ。



天気が良ければ 眺めも最高なんだ、、、、と思う。


ということで、バテバテでゴール。


でも、なんか気持ちの良い大会だった。















千歳マラソン

6月5日 好きな大会のひとつである「千歳マラソン」


新緑の中を走り抜ける 42.195.


千歳といえば、航空自衛隊。


スタートの演奏も 自衛隊の音楽隊が奏でる。



さすがにレベルが高い。 聞き入ってしまう。


この時期、 天気に恵まれると 最高のコースになる


空 風 緑 酸素  が 北海道



ひとつだけネックが、、、、


主要国道の横断がある。 


ああっ~ 目の前でストップだ。


ここでは運に左右される。




ということで、4時間25分の ゆるい旅。 


快適でした。


P.S  前夜祭は、ジンギスカン「ふくろう亭」 


ここは、タレが美味しい。 


   


 食べ過ぎて、レース中に 2回ももよおしてしまった、、。