すんげーいー雰囲気で書いてたのにけーたいのちょーし悪すぎて全部消えてしまった。
消えてしまったもんはやりなおせない。
やり直せなくなったら書く気にもならない。
しゃーない。
明日やりなおそう。
ああ、
そーそ。
ひっさしぶりに寝れない夜を越したんだ。
ひっさしぶりに寝れない朝を迎えたんだ。
ひっさしぶりにびくびくして迎えた朝。
そんな心情とは真逆に無事にちゃんと朝がくる。
おっかなくて震えながら寝た夜もちゃんと何事もなく朝が迎えてくれる。
ｿﾚだけで今日もありがとうと思うんだ。
でもｿﾚって実はなかなか気づけないｺﾄで、そーやって日々の朝を迎えるｺﾄはｷｾｷの塊であって、恵まれたご恩なんだよね。
約3,000ｷﾛの距離を駆け抜けてきたんだ。
ああ、
もーﾎﾝﾄになに書いたか思い出せない。
すんげーちょーしよく書いてたんだけどな。
旅立つまで北海道でたｺﾄなかったアﾐにとって沖縄はある意味ｺﾞｰﾙだった。
北と南の異世界の大地。
みたｺﾄもいったｺﾄもない真逆の世界にわくわくしまくりだったんだ。
そんなｺﾞｰﾙ地になんとなくたどり着いてしまうんだ。
ｺﾞｰﾙにしたいからと１度目の九州に着いたときもまだいかない！てゆってたのに
流れ流れ、流れにのって着いちゃう。
3000ｷﾛ。
遠く聴こえて近くて、近いよーでいてなまら遠い。
ﾀﾞｯｼｭで抜けてきたし、のんびり抜けてきた。
悪くも良くもいろーーーんなｺﾄありまくりの3,000ｷﾛ。
日本でﾊﾞﾅﾅができるってのはどーやらﾎﾝﾄだったらしく、これからたらふく食べれるんだろーな♡
にやにやしてしまう♡♡♡
っとその前に
何往復してやっとみつけたんだろーか。
異様すぎておもしろすぎてしまう。
そんなこんなであっとゆーまに出港になってしまった。
慌てて乗り込む勢い。
だって早くのんないとﾁｬﾘ積むとこなくなるって言われてたんだもん。
ああ、
わくわくする。
わくわくにやにやがとまらない。
海の青さににやけるってのもつかの間で
やばい。
やっばすぎる。
揺れる揺れるとはきーてたけど、まさかのｺｺまでとは。
１度乗った高速船とは大違い。
遊園地並みのゆれすぎて笑いがとまらなさすぎるのに共有するﾋﾄいないなんてかなしすぎる。
こりゃーーーーー早いわ。
２～３時間かかるはずの距離なのに、
すんげー遠いいはずの距離をこのｽﾋﾟｰﾄﾞで走ったらｿﾘｬすぐつくよね。
ゆっくりが醍醐味の船旅なはずなのに、こんな急いでﾄﾞｺいくんだろーか。
揺れる揺れる。
その揺れすらもおもしろくなってくる。
ﾁｬﾘもﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙの荷物と一緒ておもしろすぎるっしょ。
なにより海が青いんだ。
ｷﾗｷﾗしてんだ。
ｷﾚｲなんだ。
揺れすぎの揺れさえも気持ちよくなってきて、
寝ぼけながらの到着。
降りる駅をすぎそーになったﾄｷの汽車の勢いで降ります！と立ち上がったけど、どーやらｺｺ終着らしい。
日本の終着地点。
ｺﾚより南はない
日本最南端。
果ての間。
どんなﾄｺなのかわくわくとは裏腹にあっとゆーまに寝ぼけながら着いてしまったなんて。
波照間島。
ﾊﾃﾙﾏ
はてのうるま
果ての間。
ねえ
たどり着いちゃった。
こよーとして来れる場所じゃない場所に。
わくわくが止まらない。
興奮が止まらない。
にやにやがとまらない。
どんなﾄｺなのかも知らない最果ての間へ。
何度もゆーけど、折返し地点であるべき場所がアﾐにとってｺﾞｰﾙみたいな場所だったからさ。
北から南。
際極端の地に胸を弾ませてて、まだまだ終わりたくなかったし、この旅に詰め込んだ想いが溜まってないからずうーっと行かずにいた。
でもね
なんでだろう。
なんとなく。
なんとなく着いちゃったんだよね。
行く予定のなかった地になんとなく。
なんとなく流れにのって流れ着いたんだ。
和歌山のあとまた北上すると思ってた。
でもなんでかご縁頂いたの。
一周の間にやりたいｺﾄのﾋﾄﾂを叶えるために、叶えさせてくれた地がｺｺだった。
波照間？
ﾄﾞｺそれ？
わかんないけど、行くわ！！！！！
ｼｺﾞﾄが決まってから地名を知った。
地名を知ってから場所を知った。
行き方も場所も知らない果ての間。
知れば知るほどどーやらﾁｬﾘで簡単にいける場所じゃないらしい。
行き方を考えれば考えるほど、知れば知るほど困難でしかなかった。
だからね、
考えるのやめたんだ。
行く！って決めたら行ける！
どーやって行くかなんか知らない！
でも決めたから行ける！！
そんななんとなくで着いちゃったんだ。
修行だらけの道を越えて流れ着いた。
果ての間。
行こーとしても行ける場所じゃない地。
流れ流れ、流れてつく果ての地。
そんなわくわくしかしない土地にいったい何があるんだろう。
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