毎日ｺﾂｺﾂ続けるっての苦手なんだと今更ながら改めて気づいた11月下旬。
逆に何が得意かとゆーと思い付いたﾄｷにぽんっとやれるｺﾄだと気づいた11/21。
それでも何かと一生懸命書き続けたものを急に放置した。
自分の記録として書き続けた。
生きてるよって印として書き続けた。
応援してくれてたこれまでに出会った皆様に感謝として書き続けた。
こんな暮し方もあるよって、人生面白く行こうって広めたくて書き続けた。
ｿﾚをうやむやにした。
楽しみにしてくれてたﾋﾄがいた中で粗末なｺﾄをしてごめんなさい。
書きたい！が書かなきゃ！にいつのまにかなってて、何のためにやってんのか意味わかんなくなってきて、やりたくなくなってやらずにいるうちにｺﾞｰﾙから既に３か月半もたちましたが、
ｹｼﾞﾒをつける頃がよーやく訪れました。
毎日ｺﾂｺﾂ続けるのも苦手だけど、同時に最後までやりきるってのも苦手みたい。
「片付け」の基本は「最後までやりきる」らしい。
図書館でふと見つけた片付けの本に書いてて、片付けに限らず日常そのものに影響する仕草がずらっと書いてて当てはまりまくりでアﾐそのものすぎて、意識するよーになった。
旅をして得たものも多いけど、同時に自分の世界を開放しすぎて大雑把に拍車がかかり気にしないｺﾄだらけになった。
ﾋﾄとの世界の共有って、むずかしい。
話を戻して、
「最後までやりきる」その時はじめてﾋﾄﾂのものが片付くわけで、ｿｺからまたﾋﾄﾂ次のものがうまれるわけで、
なんでもかんでも中途半端でやりかけていては次に進めないってｺﾄに気づいた。
だから何度も戻されるし、何度も終わらないﾙｰﾌﾟにはまってしまう。
しっかりと起承転結の結を３か月たった今、
今更ながら、
今だからこそ、
今よーやく、
結とゆー終わりをつけるｺﾄにした。
宙に浮きっぱなしではなく地についたﾌﾞﾛｸﾞになるよー書き尽くす。
今思えばもーすでにこの頃にはアﾐの初めてのﾁｬﾘの旅は終了してたのかもしれない。
行きたいﾄｺにいく、やりたいｺﾄをやる、日本をみてくる、愛をみつける、沢山のわくわくをかかげて飛び出して何かに囚われてわくわくを失って、新しいわくわくを求めてｺｺをｽﾀｰﾄしたんだ。
ｽﾀｰﾄしたﾄｷと２年以上たってｺｺについたﾄｷとじゃ想いは違ってて当たり前だよね。
その矛盾にやるせなくて、縛られずに自由自在で飛びたつために大事な看板を預けて飛び立った。
大事で手放せなくてとらわれるなら、大事を預けていつか思い出を取りに行こう。
旅が終わるまで切らないと決めてた髪も重すぎて重すぎて軽くなりたくて切ってしまった。
身も心も軽くなってｽﾀｰﾄしてﾄﾞｺまでいくかと思いきや
まさかの府内ぬけずに大阪滞在。
ふらっとするだけじゃわからない魅力がある
同じ府内でも町の顔は全然違う。
苦手だと思った場所が
だいすきな場所にかわったりする。
その時、その年、その場所、
毎日、毎回違う色をする。
苦手意識の都会がほんの些細な一瞬でまだまだいたいだいすきな場所にかわる。
布１枚の家と頑丈な家
暮らす場所ﾋﾄﾂで見える世界ががらっとかわる。
おもしろいなあ。
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