雀士紹介シリーズ「柚花ゆうりプロ」
今回ご紹介するのは僕が所属する日本プロ麻雀協会の先輩、柚花ゆうりプロです。
皆さんがこの写真を見て思ったことを当てましょう。
ギャルっぽい!
そう思いましたよね?
ところで世間の皆さんがギャルについてどういった印象をお持ちか、フラットな目線を持つでお馴染みの私ようへいがまとめましょう。
ギャルという生き物はとにかく頭が弱く、礼儀がなってない、金が大好きで、所構わず迷惑を考えず大声で騒ぎ、男を顔だけで判断し、自分より下と見下した人間にゴミを扱うように厳しく接し、特に若手芸人に関しては「何か面白いことやってよ」などとほざきやがり、そんな空気でウケるわけもないのに「えーつまんなーい。地元の〇〇の方が面白いんだけど」とか言う、みんなが一度は殺意の覚えたことのある人種ですよね?
これはフラットな目線を持つでお馴染みの私の意見なので異論は認めません。
じゃこの柚花さん、そういった人種なのか?
まず確実に頭はいいです。
先日麻雀大会でご一緒した際に、僕が参加者に「謎かけやってみて、お題はリーチ」と求められてアタフタして考えてたら瞬時に
「整いました。リーチとかけて小学生のドッヂボールととく。どちらもセンセイが強いでしょう」
と答えてみんなから拍手喝采浴びてました。
正確には僕以外のみんなからですね。
その時初めて僕はギャルに対する殺意を、不甲斐ない自分を殺したいという自分への殺意に変化させてました。
いや、頭良くてもギャルは自分勝手なんだよ。それが嫌なんだよと思ったそこのあなた。
残念ながらびっくりするほどいい人です。
柚花さんは挨拶はしっかりできるし、気遣いもバッチリタイプです。
先日行われた日本プロ麻雀連盟さんのオープン大会「王位戦」で惜しくも準決勝で敗退した後にお会いした時「お疲れ様でした」と僕がいった時には「せっかく勝ち上がったのに協会の名前を残せなくてごめんなさい」なんて言葉を発してました。
良い人すぎる。
ちなみにこの王位戦は準決勝に残るだけでもかなりの倍率でして、僕だったら天狗間違い無しの勝ち残りです。
ここでこんな事を思ってる皆さんも多いんじゃないでしょうか?
ギャルに良い人なんていらない。俺はギャルに罵られたいんだ!
お客様、大丈夫です。うちの柚花は空気が読めるために
罵りも上手です。
相手がMだと判断した際にはこちらがゾクゾクするけど嫌にならないちょうど良い罵りをご提供させて頂きます。
気付いたらキャバクラのオーナー目線になってたことはさて置き、僕はお会いすると罵られることが多いです。このことからも分かるようにM判定スカウターの精度はバッチリです。
あ、キャバクラで思い出しましたが「もし麻雀プロになってなかったら」という質問に対しては「え、キャバ嬢かな」というイメージ通りのギャル回答でした。それもまたいいんですよ。
そんなみんなが望むギャルのイメージは残しつつ悪いギャルの部分は一切ないのハイブリッドギャルが柚花プロなのです。
そんな柚花プロに会ってみたいそこのあなた!実は柚花プロは最近渋谷にある麻雀BAR「Citrus」というお店の店長になりました。しかも昨日グランドオープンしたばかり!
是非会いに行きましょう!
では最後に注意点を。雀荘やBARなどの店内で会う柚花プロ非常にいい人なのですが、ういろうプリン丸山が一人で歩く柚花プロを歌舞伎町で見かけたとき、表情や立ち振る舞いが引くほど怖くて声かけれなかったそうです。彼とは長い付き合いですが、あんなに怯えた表情は初めて見ました。
柚花プロ曰くああゆうとこは変な声かけが多いので防御のためにそうしてるそうです。
繁華街で見かけた際に怖くて引くのはやめてください。
雀士紹介シリーズ「樋口栄佳プロ」
僕は麻雀プロをやりながらお笑い芸人をやってるのですが、お世話になってる先輩に鳥居みゆきさんがいます。
10年以上お世話になってますし、今はニコ生をご一緒している関係でほぼ週一のペースでお会いしてます。
よく色んな人に聞かれます。
「鳥居さんって普段もあんな感じなんですか?」
あんな感じです。
やっぱり狂ってます。飛びっきりに。
そんな鳥居さんと普段から接してる僕は免疫ができてるのか女性のことを「変だなー」とか「狂ってるなー」とか思うことは無いんですね。周りの人が「あの人変だよね」とか言ってても「え、そうかな?」と思っちゃいます。
前置きが長くなりましたが、そんな僕が今回ご紹介する人がこちら。樋口栄佳プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)です。
キャッチコピーの「跳満ラビット」に由来するこのうさぎポーズ。とても可愛いとは思いませんか?大人でうさぎポーズをして成立する逸材ってそうはいませんよ。
そんな彼女への僕の印象はこちら。
この人、狂ってますわ。
みなさん、僕が言うってよっぽどですよ。
定期的にやってる麻雀トークライブに出て頂いた時が初めましてだったんです。こちらがその時の動画です。
他の人がどう思うかは分かりません。が、テンション、言動、醸し出す空気。全てにおいて終始狂ってます。
一番やばいなと思ったのは
企画でもう一人のMCの丸山が負けて罰ゲームになる
→罰ゲームのくじ引きで丸山、空手の得意な後輩にけつキックされるのを引く
→樋口プロ「ようへいが蹴られるのを見たい」と言う理由で丸山ではなくようへいが受けることにしようと提案しだす
→会場の空気に負けた僕は「せめて僕と丸山両方蹴られるにしましょう」と提案
→樋口プロ頑なに「ようへいが蹴られるのを見たい」と意見を変えず結果何も負けてない僕が蹴られて丸山の罰ゲーム終了
もうルール無用です。
さらに何が怖いって、初対面が狂ってる印象で終わったその後、僕が間に入ったお仕事のオファーでご連絡させて頂いた時にめちゃくちゃメールの文面が丁寧だったことです。
このメールを返せる人があの狂気を秘めてると思ったら恐怖でしか無いです。狂気を隠して世の中に溶け込む、サイコパスです。
男性の皆さん、どんなに可愛い人と付き合うチャンスがあっても見た目に惑わされず中身を見て下さい。鳥居さんも樋口プロもそうですが美人ほどどんな狂気を秘めてるか分かりません。
まあ僕は樋口プロくらい可愛かったら
振り回されたい
と思うタイプなので問題ないですけど!
雀士紹介シリーズ「水崎ともみプロ」
僕が運営で参加させていただいてる麻雀大会BAM★BAM★CUP。この大会は主催者3人のイニシャルから命名されてます。
B担当の豊後葵プロ、A担当の上野あいみプロは以前ご紹介したので今回はM担当の水崎ともみプロ(日本プロ麻雀協会)をご紹介させて頂きます。
そしてBAM★BAM★CUPの卓組や運営は彼女が完璧にやっております。しっかり者です。
終わり。
いや、終わってしまった!!
このブログで紹介する人は全て、最初にかなり褒めることで変な面を紹介しても許されるという方程式で書いてました。
が、しっかりしすぎてるため変な面が見当たらない!
最近更新が滞ってたのは次は水崎さんを書くと決めてたのに、書く事ないから止まってしまったからです!
これは嘘です。僕の怠け癖です!
というわけで何かエピソードがないかリサーチをかけてみました。まずは水崎プロと仲良しで気軽に聞ける上野あいみプロ。
ようへい「水崎さんのことブログに書きたいんだけど、何かエピソードある?」
上野あいみプロ「え、ともにゃん?下ネタが好きかなー。あと胸には自信あるらしいよ。」
だ、ダメだ。私はエピソードが欲しいんだ。
ここは水崎さんの同期に聞いてみよう。ということで市井悠太プロにお聞きしてみました。
ようへい「水崎さんのことブログに書きたいんですけど、何かエピソードあったりします?」
市井悠太プロ「え、水崎?下ネタが好きかなー。あと胸には自信あるらしいよ。」
諦めました!
水崎プロは下ネタが好きで、胸には自信あるらしいです!
ちなみに予想ですが、二人が具体的な下ネタエピソードを話さなかったのは恐らくブログに書ける内容ではないと判断したからだと思ってます。