テレビを見ていたら、 
鬼怒川・龍王峡
の紅葉
を紹介していた
龍王峡は、数年前に私達家族で旅行に出かけた
楽しい思い出の地
懐かしく見ながら、ふとあることを思い出し、
パソコンに保存してある画像を開いた
実は不思議だったな～と思う体験があったのだ・・・
龍王峡に散策に出かけた私達
しばらく歩いていると、小さめの滝があって 
なぜかそこで足が止まり、しばらく動けなかった私
何やらいる
何かの精霊なのか何なのか・・・
何やら神聖な何かを感じた
まぁ～自然豊かな場所なんだから、何かしらいるよね
そう思っていると、主人が
「もっと先まで歩こうよ」と言った
主人に続き、私と息子も歩き始めたその時、
ふと頭の中に声が響いた
「それ以上行かない方がいい・・・」
えっ
「それ以上行かない方がいい・・・」
「パパ、行かない方がいいって誰かが言ってるよ～
」
「えっ～？大丈夫だよ」
そう言って足を進める主人
すると
「行かない方がいい」
とまた聞こえた
「パパ、やっぱり行かない方がいいって言ってるから、
もう引き返そう
」
そう言われて、納得のいかない様子の主人
そのまま滝に向かって御礼を言って帰路に着いた
すると間もなく日が暮れ始めて、周囲が暗くなってきた
「山の中だから日が暮れるのが早いのかね？
やっぱり引き返して良かったじゃない
あのまま先に進んでいたら、戻る時に暗くなっちゃってたよ
やっぱし滝の精霊さんが教えてくれたんだよ～
」
そんな話をしながら、その日宿泊するホテルに着いた
部屋に着いて、まずは記念写真を撮ろうということで
撮った写真がこちら
息子小さっ
私若っ
って、そういうことじゃなくて、
私達の背後にオーブらしきものが・・・
息子の頭の上に写っているの大きい
これってやっぱりオーブ
何枚か部屋で撮ったけど、写っているのといないのがある
その後露天風呂に向かった
そのホテルの露天風呂は、宿泊棟とは別に
徒歩５分位の所に素敵な露天風呂専用の施設があって、
家族風呂が楽しめる
そこで撮った写真にも、同じくオーブらしきものが
撮ったその時は気がつかなかったけど、
龍王峡で出会った存在が、私達にずっと随行して
いたんだろうか・・・
不思議な体験だったな～
でも何だか素敵
今も龍王峡では、その存在は行きかう人達の
安全を守って、そこにいるのだろうか・・・
千葉県習志野市大久保
「京成大久保駅」より徒歩２分
