海外で関西人に会うと、やたらとテンションが上がるから不思議だ | solamame-shokudo
リアルタイムはチェンマイ。

カルシウム不足と虫歯のせいで二本が欠けたっていうかもはや取れた。

歯の3分の2くらいぼろっといってしまった。

早く帰らんとまじでやばい。


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そらまめ的世界一周60日目。


ラオスのビエンチャンにある宿の女子ドミで、前日の水掛け祭りもどきの疲れを癒すべく昼まで寝ていると(年齢的な問題なのか、いつもは何も無くてもちゃんと7時くらいには目が覚める)、見たことの無い子が入って来た。


アジア人っぽいが、英語がとても流暢でアンのお隣のイギリス人の女の子とさっそくなにやら盛り上がっていた。


しばらくして私がごそごそと荷物を探っていると


「日本人ですか?」と聞かれた。


「なんで分かったの?」と言うと。


「今日本語が聞こえたので」とのこと。


どうやら独り言を言っていたらしい。どうも周りが外国人ばかりだと思うと分かってないと思って独り言を言ってしまいがち。


無意識って恐い。


私の見た目はどうやら韓国か中国の人のように見えるらしく、なかなか日本人から話しかけてもらえない(決して私の見た目が恐いせいではないと信じたい)ので、嬉しくなって話してみる。


すると彼女は京都出身ということが判明。


海外における日本人の絆は強いと思うが、同じ関西人という絆はさらに強力であると思う。


「え?京都なん?めっちゃ近いやん!京都のどこなん?私神戸やで!」


ってなもんである。


別に神戸と京都は全く近くないが、もはや海外にいるとそんな距離はご近所さんくらいのもんだと思ってしまう。



もちろん大阪人に会うとお隣さんくらいの勢い。


ちなみに日本にいると、関西人的には

大阪人、京都人、神戸人というのは大きく違う。


「一緒にせんといて」という気持ちが強い。


他の地域の人から見れば関西圏はみんな同じかもしれないが、それぞれ「うちが一番」意識が高いのですよ。


話が反れてしまいましたが、海外においては関西人とわかると一気にテンションが上がるわけです。


もしかしたらみんなそうなのかもしれないけど、特に関西人はインパクトが強いのか、たまに日本人の集団の中に数人関西人がいると、

「てか最近やたら関西人の旅人に会うわー、ここも関西人ばっかじゃない?」

って言われたりする。


たぶん絶対的な人数でいうとそんなに多くないと思うが、恐らくインパクトと口数の問題であると思う。

あ。また話が反れた。


で、急速に仲良くなった私たち。

話が尽きないのですが、ずっと宿で喋っているのも時間がもったいないので、観光しようということになり、彼女の行きたいというお寺に便乗させてもらうことにしたのです。


行きたいと言っていたお寺がこちら

旅行著にはかなりレアなお寺ですが、願い語とが叶うお寺らしく地元の人でいっぱいでした。




一人だけなんか違う・・・







お願いごとをするのには、このお花とロウソクが必要らしい。

値段が書いていないのでおばちゃんに聞くと、お布施をしたらそれでOKとのこと。

さっそく2人ともちょっとだけ箱にお金を入れてお花とロウソクを頂く。





中に入って周りの人の真似をしてみる。
お祈りの順序みたいなのが決まっているそうだがもう思い出せない。とにかく恋愛以外の長いごとに関しては叶うらしいです。


・・・・・女子的には恋愛成就とかお祈りすることが多そうだけど、ここに昔来た女の人の呪い?みたいなので恋愛に関することはダメなんだとか。





夜ご飯はラオス人のお宅でご馳走になった。
基本的にタイと同じでキッチンが無いお宅が多く、調理は本当に簡単でほとんどを屋台で買ってくるそう。



この海苔っぽいものは完全に海苔でした。

味噌汁が欲しくなる。

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