狭隘な自尊心・・・4 | 昭和42年生まれ元司法浪人無職童貞職歴無しの赤裸々ブログ

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昭和42年生まれの元司法浪人生です。
日々の出来事や過去の来歴を隠すことなく赤裸々に語ります。

大学の授業はほとんど出席しなかった。

出席を取らない授業は出席しなかった。


語学など、出席必須の授業は出席したが、それ以外はさっぱり出ずに、相変わらず図書館にこもって受験勉強していた。


大学の授業に出ずに受験勉強を進めても、全く能率が上がらなかった。

7月頃にすでに「もうだめかも」という気持ちを持ちながらも惰性で朝から晩まで図書館にいた。


そのくせ、大学の試験については、「こんなアホな学校の試験、勉強しなくても余裕でAが来るだろう」くらいに考えていた。

この甘さが自分の悪いところである。


案の定、試験はさっぱりだった。

結局1年間に5単位しか取れなかった。


語学1科目と、必修2科目である。

もはやアホ学校でも1,2を争う落ちこぼれとなってしまったのである。


このショックは正直、受験に失敗した時よりもショックであった。