街の街路樹も少しづつ色付いて来ました。
こんにちは、高橋輝実与です。
先日は気の置けない仲間内のメンバーで
年に2回のガーデニングをして来ました。
成人した子供たちが幼稚園からのお付き合いで
もう、20年近く続いている。
こんなに長く続くなんて🍀
本当に嬉しいかぎりです
お花をいじりながら孫が生まれた、親の介護が必要になったとか最近の出来事を話し合い。
子供が育って再び可愛い赤ちゃんをこの手に抱けたこと、大変だけど親の面倒を見れる事を、
不満を言い合いながらも幸せで満ち足りた事なんだねと話し合いました。
お互い小じわが増えて😅
白髪も目立って
見た目は変わって来たけれど
この笑顔だけはずーと変わらない😊
共に日々の出来事を喜びあえる仲間がいる事を心から
感謝しました。
思うようにならない苦しみや悔しさがあるからこそ
喜びが一際目立って感じられるんだと思うんです。
植物を見ていると種から芽吹き双葉が生えて
葉を茂らせ花を🌸咲かせて実を結んび種を育み
やがて枯れていく。
人間の一生と同じ
どんなに大きな美しい花を咲かせても等しく終わりは来る。
母の半生を娘の目から振り返って
私が小学生の頃のこと
体が小さく弱々しい風邪ばかりひいている子で
そのくせ、負けず嫌いで…
クラスのみんなと同じに出来なくて
悔しくて悔しくて…
そんな時に不意に母が学校の前を通りかかった。
不意に学校グランドの入り口で泣いている私の姿を見て母はスッと歩み寄り泣いている理由を聞くでも、慰めの言葉をかけるでも、奮起させるでもなく
ただギュっと抱きしめてくれた。
その後、何事もなかったように母は帰っていった。
そんなエピソードが今も鮮明に私の心に残っている。
母はいつだって慈しんでくれた。
母の腕の中は何処よりも安心できた。
想えば、どんな時も母の愛情を感じられた。
母が私の中にそっと植えた種は私の中で花を咲かせ実を結んだ。
これからは母の孫たちひ孫達に、
私と触れ合う周りの人達に
種を蒔き母がしてくれたように愛情を注いで行こうと思う。
この一瞬一瞬を楽しんで味わって丁寧に暮らしていきたいですね。
その時々を味わう為に私達は生きているのだから
泣きたい時は泣きましょ
笑いたい時は思いっきり喉ちんこ😆見えるくらい笑お〜
悔しい時は思いっきり叫ぼーー
1人で出来ない時はメール下さい😊
一緒に弾けましょ。
毎日が彩りあるものでありますように🍁🍂
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。