ひと枝拝借して部屋に生けていたら、
いつの間にか咲いていました。
水だけでもちゃんと咲くんだねぇ。
まだ寒いけど、
もう3月。
もう春になりますね。
お店の名前を、いま考えているんですが、
(あ、前に考えてたのは、やっぱりやめたので、笑)
ひとつ、自分の心の中では、もうほぼこれかな?と思ってるものがありまして、
「春の窓文庫」
というのです。
安房直子さんの童話「春の窓」から取りました。
お店には入ってすぐ見えるところに丸窓がありまして、
それがけっこう特徴的なので、
「窓」という漢字を使いたいなぁと考えていて。
窓と言ったら
安房さんの「春の窓」。
「春」という言葉も好きだし、お話もとてもいいお話ですからね。
あえて、「カフェ」は排して
「文庫」とするのが、
いいかなぁと思っています。
壁にくり抜かれた丸窓に
竹久夢二のデザイン壁紙を貼りました。
夢二の「椿」
椿は春の季語だそうです。
「春の窓」
いかがでしょうか?
ご意見おまちしております。
それではまた