5月3日に、
春の窓文庫のプレオープンと称しまして、
パフォーマンス集団シンセングミより、ジンガさんに
絵本の朗読会をおこなっていただきました！
お客様をお迎えするの、最初
すごくすごく緊張してしまったんですが
道に迷われないかとか、
不測の事態がおこったら！？とか…σ(^_^;)
でも、
ジンガさんの素晴らしい朗読と、
みなさんがとても楽しんでなごやかに過ごしてくださったおかげて、
とても楽しく幸せな１日になりました
本当にありがとうございました！！
朗読会の様子。
大人も子どもも、みんないっしょに絵本の世界に入って聞き入りました。
１回試しに、というか練習のようなかんじで、
知り合いに来てもらって少人数でやる予定だったのですが、
ゴールデンウイーク中にもかかわらず
たくさんの方々にお越しいただけて、
思っていた以上に華やかなプレオープンイベントとなり、わたし自身もびっくりしてしまいました
本当にありがとうございました
ジンガさん、ひとりでぶっ通しで一時間近く、しかも2公演はハードだったのでは。。
それでも、
みんなの反応や雰囲気を見ながら、
面白い本からじーんと来る本までいろいろやってくださいました！
紙芝居もありました！
お客様にお持ちいただいた絵本も即興で朗読
すごいなぁ！
すごいなぁ！みんな本当に集中して聞き入っていましたね。
ぜひまたやりましょうねー！！
そして思ったこと。
わたし、本が好きで、
本とお茶を楽しめるお店を作りたいと思ってやってきて、
この「春の窓文庫」ができました。
でも、
そこでわたしが何かをやるわけじゃなくて。
わたしは、「場所」を作りたかったんだなぁって思ったんです。
本が読めてお茶できて、本好きな人たちがお話できる、そんな場所。
そこで、絵本の朗読をしましょう！というジンガさんだったり、
わざわざ足を運んでくださるお客さんがいなければ、
その「場所」はただの「スペース」。
来てくださる方々、「主役」がいて初めて完成する「舞台」。
わたしはその舞台を作りたいんだって。
ま、なーにを言ってんだ、って感じですが。笑
そしてこれを挨拶のときに言うたらよかった！ていま思いましたが。。
口下手なので文章にしました◎
とにかく、この日はとてもとても嬉しく、幸せだったのです
さて、プレオープンといいながら、実際のオープンいつやねん、なわけですが、
しばらくはこのように不定期にぼちぼち文庫のみ開けていく感じにしようと思っています。
来てくださった方はわかると思いますが、
とても不便なところにあります。
交通面や、近隣の住居との兼ね合いなどから、あわてず、時間をかけてこの地に定着していきたいと思っていますので、
今後とも、末長くのんびりとお付き合いいただけると嬉しく思います
それではまた。