長谷川です。
５月の伊勢志摩サミットの際
オバマ大統領を広島に呼ぶことが決まっています。
韓国の中央日報はこのように報道しています。
「東アジア全体の目で見れば、
米大統領が今、広島に行くのは時期尚早だ」
「日本は韓国や中国などの被害国から
完全に許しを受けたわけではない」
「訪問が実現しても、
日本の蛮行に対する免罪符ではないことを、
米国は明確にしなければならない」
ソウル新聞では…
「ドイツとは違って、日本は周辺国を納得させられるほど歴史問題について十分に反省していない。
日本の首相はハワイの真珠湾を訪れ謝罪したことがない。
日中戦争中に起きた南京大虐殺についても、被害者数を少なく見せようとしている」
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はっきりいって論調が無茶苦茶です。
オバマ大統領を広島に呼ぶのに
なぜわざわざ韓国の了解を得ないといけないのでしょうか？
韓国の許しを得るというも全くの意味不明。
そもそも韓国は、戦前、大日本帝国の一部でした。
同じ原爆被害国と考えてもおかしくはありません。
さらには、単なる空襲に過ぎなかった真珠湾奇襲と原爆を
同列に並べ批判しています。
しかも、真珠湾攻撃は、アメリカの対日包囲網の結果
やむなく行われたものでした。
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日本でもおかしな事を言っている方がいます。
オバマ大統領、広島訪問に関して
朝日新聞の若宮啓文・前主筆いわく…
「右派の首相が政権の座に就き、
米国との防衛協力を増強している時期でもあるので、
特に中国や韓国などに波紋を呼ぶのだろう」
「その意味でも日本の首相の
中国・南京への訪問、天皇の韓国訪問が
可能な状況であれば、より望ましい」
この方は、完全に韓国・中国のためにしか思考が働いていません。
いい加減、こういう中・韓の代弁はやめて頂きたいと強く感じます。
オバマ大統領の広島訪問は
予想外に反日勢力へのダメージを与えているようだ。
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