寂しさになれる | うちの幸せの青い鳥

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うちにいる青い鳥「あおい」中心のお話
でも、ほぼ飼い主の主観

※大事にしてほしいとは書きましたが、そこは、鳥さんの羽の入ったハーバリウム。

いくら洗浄してても、どこまで保つかは、初めての作成なので分かりません。

出来る限りでお願いします。

 

 

いただいたものは、ブログでお礼を兼ねて紹介する・・・・というスタンスで、今までやってきたので、あの後も、紹介のために記事を書いていました。

 

 

あおいセキセイインコ青がいなくなって10日がたち。

今朝、初めて10年間体にしみこんでた「朝、あおいの部屋にお迎えに行く」という日課を、普通にしないでいる自分に気づきました。

(あおいセキセイインコ青はケージ掃除が終わるまでは、毎朝、1階に降ろしていたので)

いなくなっても、ついつい行ってしまっていたのに・・です。

 

そのことが、とてもとても寂しくなりました。

 

 

10年かけて築いてきたものが、数日で消えていく。

このまま「いないこと」に慣れていくのだろうかと思ったら、とてもとても寂しくなりました。

寂しさには慣れないのに、いなくなったことに慣れていく。

日常が変わっていく。

それがとても寂しいです。

 

あおいセキセイインコ青のために使ってた時間を、ハーバリウムを作ってみたり、お返しの準備をしてたりすることで何かに没頭していましたが。

それもずーっと続くわけでもなく。

 

あおいセキセイインコ青がいない記事を、ずーっと書くのも寂しくなりました。

 

 

鳥さんがいたのは初めてでもなかったですが、前にも書きましたが、大人になって飼ったのはあおいセキセイインコ青が初めてなので、全部の責任を負い、ずーっと見てきた子はあおいセキセイインコ青だけなので「特別」です。

「ぶん」「こま」という、歴代わんこがいなくなった時も、寂しさはずーっとあったのですが。

何度経験しても慣れることはできないですね。

 

生き物を迎えることは、いずれこの日を迎えること。

人間の方が「置いていく」方が、訳も分からず残される子たちを想うと哀しいので、出来る限りは人間の方がお見送りしないといけないと思っていますが。

 

同じように虹の橋虹を渡って行った子たちを、あの日からも見ます。

どの子も、愛情いっぱいで「幸せ」だったのだろうとは察しますが・・・

 

その分、寂しさはぬぐえませんね。

 

 

ハーバリウムについてですが・・・

まめこさん以外は、連絡先を知ってるので、順番にでき次第送ります。

まめこさんは、下記のひよこヒヨコから連絡をお願いします。

新規は受け付けていません。
メールフォーム
(メールフォームも、フリースペースにも貼ってあります。)

 

羽とハーバリウムに関しては、私にとって「あおいの一部」のようなものなので、出来るなら大事にしてもらえると嬉しいです。

 

先日の夕焼け。綺麗でした。

 

何となくつらつら書くのが好きな私なので、ふら~っと戻ってくるかもですが、とりあえずは、しばらくおとなしくあおいセキセイインコ青の鈴の音に耳を澄ませたいと思います。

 

 

ちょっとずつ、お世話になった方々へ、うちの青い鳥からの郵便物(ハガキなど)を発送しています。

 

ブログ続けてほしい。

更新が嬉しいというメッセージ、とてもとても嬉しかったです。

また、ふらっと更新したら、その時はどうぞよろしくお願いします。

 

リコメは、また順にしていきますね。