夫が癌になって学んだこと | 大阪・夫と死別の悲しみを癒すカウンセリング。同じ経験をした私が悲しみを乗り越えてきた方法

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                      大切な人を失ったあなたへ~夫と死別した私が悲しみを乗り越えてきた方法 

こんにちは!

 

金水(キンスイ)知子です。

 

 

人が生きようとする時、爆発的な思いとか

人の為にのような思いは奇跡を起こす

きっかけになるのだと思います。

 

 

 


亡くなった夫がはじめて癌を宣告されたとき,

ステージ3と4の間と言われました。

 

 

手術後は1年半の命だと言われましたが

、「なったもんはしゃあない」と言って
すぐに気持ちを切り替えました。

 

 

そして、夫は家族を守るために自分が働いて

稼ぐことを一番に考えていました。

「自分が働くんだ」そのためには

早く治して退院する。強い思いでした。

 

 

 

 

奇跡はすぐに来ました。

1ヶ月待ちの手術にキャンセルが出て

二日後に手術が受けられました。

 

 

その後の回復は目を見張るものがありました。

 

 

例えばこのとき我が家に1億円の

預金があったら夫はここまで頑張れたかな?

 

 

例えば家賃収入など、自分が働かなくても

十分なお金が入ってくることが

約束されていたら

 

 

夫は生きることに

爆発的な思いを持てたかな?と

思います。

 

 

 

 

人が這い上がるとき頑張るためには

明確な希望が必要だ

そんなことを学びました。

 

今日もありがとうございました。