従姉妹と、従兄弟のお見舞いに。 | 青空アロマテラピー!

青空アロマテラピー!

ココロ、感じるままに空に投げたら、きっと輝く虹になるっ

従姉妹と、従兄弟のお見舞いに。


昨夜、彼の病状を聞かされた時は
ちょっと…病院には行けそうもない…と感じてしまった。


なんだろう…やっぱり病院にはまだ
辛い記憶があるの。


ターミナルケアのところに行くには、
体力がいるよね。


せっかく従姉妹が教えてくれたのに
気のない返事のまま、電話を切った。

私は兄弟はいないけれど、
従兄弟は母方父方合わせると
20人以上いるのだ。

うちにはおばあちゃんがいたので
いつも親戚がやって来ていた。
だから、
あらゆる従兄弟の顔を知っているし、
子供の頃から馴染みが深い。


とはいえ、そのために、

私はいまだに苦しんでしまうのだけど、

「ちゃんとしたところを見せなければいけない」
という
親からの固定観念が顔を出しやすい。


子供同士と言っても、
従兄弟たちはいつでも「お客様」だった。

その中でも、仲の良かった従姉妹は、
よく親戚の面倒を見てくれて、
こうして連絡もくれる。


それなのに、
その時は気のない返事しか出来なかった。


でも、一晩眠ったら、
とても元気な自分がいて。


今日、彼に会いにいこう


と、思った。


彼、いい顔していた。


まだまだ。そう、まだまだだよね。
また来るね。

いっぱい笑った。
楽しかったから。

彼が体を拭いてもらう時間なので
従姉妹と私は席を外して…


従姉妹と屋上庭園で写真を。

そう、いっぱい笑ったの。

大好きだよ。



 ひとのいのちは、みなそれぞれ。

行く前に開いたTwitterで
友達がツイートしていた言葉。

私も、あなたも。

だから、力一杯生きていこうと思う。

via 光と空
Your own website,
Ameba Ownd